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February 8, 2006
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入学通知書
学校教育法施工令第5条により指定された学校へ入学されるよう通知します。 保護者様 ○○市教育委員会 私宛に娘の入学通知書が届いていた。 このような通知が来ると、わかりきったことではあるのだが、 「おっ、そうか。親には、子供に教育を受けさせる義務があるのだな。」とつくづく思う。 「児童生徒氏名」 「生年月日」 「入学指定校」まで、明記してある。ご親切にどーも。 「入学期日」～4月1日。 ふむふむ、入学式の日が始まりではなく、4月1日からもうすでに小学生ということなんだな。 で、何気なく裏を見る。 「ご入学おめでとうございます。健康に注意して、楽しく入学式が迎えられるよう準備をおすすめください。」 とある。ご丁寧にありがとうございます。 そして、「注意事項」として一番初めに 「この通知書は、大切に保存し、※保護者氏名欄をご記入の上、入学式当日、受付に提出してください」 とある。うっかり見過ごすところだった。（・・・どうりで。オモテの※保護者氏名欄が空欄になっているはずだ。） ということは、この通知書は小学校へ入るための、言わばチケットだ。 この通知書で、義務教育が、・・・はじまる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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