|
カテゴリ:カテゴリ未分類
偽装、偽装と、毎日賑わっているが
こういう偽造(?)も、平然とまかり通っている。 学校やその他の公共施設など、 いわゆる役所関係への見積、請求、領収などは 日付を入れないでくれと、いつも言われる。 日付を入れないということは、 自分達で、勝手に日付を入れるということだ。 これって、れっきとした私文書偽造ではないのか? まあ、請求、見積ならまだしも 今日は、日付なしの領収を切った。 予算の関係で、あとで自分達で操作(?)するのだろうが、 こっちとしては、入金があったのは、まさに今日なので その旨記帳する。 でも、先方は、いつ払ったことにするのかわからない。 そうなると、ウチは今日もらった(ことになっている)のに、 支払う(っった)側としては 明日になっているかもしれないし、1ヶ月先かもわからない。 こんな経理が許されるのか? 税務署が来たら、すぐに挙げられるはずだ。 とにかく、私が一番不思議なのは、 そういった機関やそこで職員達は、 それがさも当然のことのように 何のためらいも無く、皆が皆、 「日付を入れずに・・・。」ということを依頼することだ。 しかも、それは当然ここだけではないはずだ。 日本全国、同じようなことをやっている。 普通、日付の無い領収をもらっても通用しないはずだ。 民間では、考えられないことだ。 それが、平然とまかり通っているこの事実。 国挙げての偽造と言ったら、言い過ぎか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|