右脳教育と左脳教育の融合(読み書きそろばんの本当の意味とは?)
糸島市で年少さん年中さん年長さん小学生のお子様をお持ちの保護者のみなさんへいとっこクラブの米森です。ちょっと間が空いてしまいましたが、この間はじめての数学検定を実施したりそろばんの生徒数が100名になったり大忙しでした(^^)/今まで12年間学習塾を経営してきて2年前からそろばんを始めました。そろばんを始めてわかったことはやっぱり「そろばんは凄い!!」ということです。昔はそろばんをやっていることが当たり前だったのでそろばんの凄さがわからなかったのでしょう!!そして、そろばんは計算を速くするだけのものだと思われていました。しかし、塾経験12年の私が感じたそろばんはスポーツでいえば身体能力を上げることや運動神経をアップさせることと同様の効果があります。野球の練習をしているだけでは成長に限界があります。そのために基礎体力を向上させる走りこみや筋トレをやるのです。その走り込みや筋トレに当たるのがそろばんだったのです。勉強だけしていても野球だけしているのと同様で成長に限界が生じてきます。そこにそろばんという脳のポテンシャルを向上させるトレーニングを施すことで飛躍的に学力が向上するのです。「読み」「書き」という左脳教育に「そろばん」という右脳教育をミックスすることでバランス良く効果的に成長できるのです。それが身にしみてわかってきたのです。これからもいとっこクラブの活動を応援してくださいね(^^)/ちなみに百マス計算で有名な陰山英男先生はソロバンについてこう語っています。 「高度な学習をできる子というのは、学習したことや本で読んだことを 頭の中でイメージ化できる子です。頭の中でソロバンの玉が動くということを聞きますが、それが秘密ではないかと思ったのです。というのは、イメージ化する能力とは鍛えにくいのです。(中略)言語とは違う、脳の全く別の部分を使って計算している。信じられない説明でした。しかし、自分自身が読み書き計算を指導していて、もうひとつかけていたところが埋められた感じがしました。(中略) <平成16年9月から土堂小学校1年生にそろばん学習を導入>半年後に簡単なフラッシュ暗算もできるようになっていったのです。そして、それが脳にどのように影響を与えているかを調べてみると、何と知能指数平均が118と信じられない高さまで上がっていました。全校的にも、標準以下の子は一割少々しかいませんが、1年生はほとんどいなくなっていたのです。子ども達の授業への反応は速く、教師の方が次の教材の準備がたいへんになるほどでした。」陰山英男著「学力の新しいルール」文藝春秋社刊より興味のある方はフリーダイヤル0120-4119-86(よいじゅく はろー)までお電話ください(^^)/いとっこクラブは糸島学習塾YESが運営しています。ホームページは↓ 糸島学習塾YESにほんブログ村←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■南風小学校 前原小学校 前原南小学校加也小学校 福吉小学校 波多江小学校桜野小学校 怡土小学校 福吉小学校東風小学校 雷山小学校 怡土小学校福岡雙葉小学校 るんびに保育園 加也幼稚園福吉保育園 りんでん保育園 元岡幼稚園昭和幼稚園 加布里保育園 笹山幼稚園 神在保育所 怡土中央台保育園に通われている方が通塾しております。無料体験授業は、随時可能です。お気軽にお問合せください。フリーダイヤル0120-4119-86(よいじゅく はろー)まで(^^)/■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■