待望の本がついに届きました!!
先日の日記で紹介した本がついに届きました!!大の歴史嫌いであった私がNHKの昔の大河ドラマに興味を持ったり、日本の文学を読んでみようと思ったり、とても大きな人生の転換点にこの本の著者である執行草舟氏の影響がありました。私はまだ読んでいませんし、私自身評価できるようなレベルではないので参考までにAMAZONNでのレビューを引用させて頂きますが、いろんな気付きを得られる1冊だと思います。内容が非常に濃いので何度も読み返されることをお勧めします。実際、私も一回読んだだけでは理解できる自信はないので、繰り返し読んで体に染み込ませていきたい本です。【送料無料】友よ以下AMAZONNでのレビューです----------------------------------------------------この本で文学、文芸への興味が出てきました。, 2010/12/20 By 司 もう一冊の生くるを読んでとてもよかったので読んでみました。正直縁がないなと思っていた文学や詩や和歌でしたが、この本を読んでみたらあらためて興味がわいてきました。なんだか目の前の視界が広くなったようなそんな気にさせてくれる一冊でした。とてもよい本です。 詩的に生きる, 2010/12/20 By Tomoyo この本は、大木惇夫、萩原朔太郎、李白、杜甫、ニーチェ、リルケ、ディキンソンといった幅広い詩歌が冒頭に歌われ、著者の思い出や絵画、愛着のある所持品、三島由紀夫、小林秀雄といった文学界の巨人たちとの親交のエピソードが重ね重ね織り交ぜられていて、各章短いものの充実した近年あまり見られない、久々の正統派文学エッセイです。詩を中心に一人の人間が有機的に哲学・文学・芸術と連関させているので、好きな2~3章を読むだけでもかなりずっしりきます。詩的に生きているという著者の知識と経験の幅広さに驚きますが、執行草舟という人はどういう人なのでしょうか・・・? 【送料無料】生くる軸のある生き方, 2010/12/20 By Tomoyo 執行草舟という著述家はいままで知らなかったのですが、この本に表現されている思想は、現代に生きる我々にとって目からウロコが落ちるような内容です。 戦後から日本人が忘れてしまったもの、否定されたもの、本来大切にしなければならないものを、端的且つ明晰な文章で読者に語りかけてきます。歴史の大きな流れにおける人間とは?生くるとは?また死ぬとは?今を惑って生きている我々に、頭ではなく心に響く語り口を通じ、実践哲学として何度も読み返せる本はなかなか無いのではないでしょうか。 ------------------------------------------------------以上引用終了レビューにもあるように世のなかの道理をとても分かり易く説かれています。現代人が忘れてしまっている道理を習得する指南書になればと感じています。本当に目からうろこという表現がぴったりの本です。この本に関しては買って損のない本だと信じています。皆さんよろしくお願いします。ちなみに執行社長と私の会話を紹介します。私は、塾の経営をしています。塾の経営は、大体毎年中3生がいかに増えるかによってその年の良し悪しが決まるのです。以前、その年は中3生がとても多い年でした。そして、私は当時2年生が少なかったので、「3年生が抜けると翌年は大変になる」と言っていました。そしたら社長は、「お前が今言っていることは、ラーメン屋の親父がラーメン食べている客が帰ることを心配しているのと同じだ!!」とおっしゃいました。私は頭をハンマーで殴られたような気がしました。まさにその通りだ!!「今来てくれている3年生に感謝し、そして最高の授業をすることしかないのだ」と気が付いたのです。心配しても仕方がないようなことを心配して、悩んでいた自分がおかしくなった記憶があります。お蔭で今年はとてもいいバランスの生徒構成になりました^^前回の日記を書いてから、執行社長の会社の社員の方から「米森さんのブログを見たとの問い合わせが数件あった。」と連絡がありました。ネット社会の力を知り、日記を書く責任を強く感じます。これからも皆様のお役にたてるように頑張ります!!←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ嬉しいです(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓***********************************My mission 成功の お手伝いを とおして 共に学び 共に 成功体験を 共有すること***********************************