カテゴリ:弁理士試験・答練
先週、出張中に届いたY論文第9回(商標)は、
マドプロ絡みでした。 これまた帰国後、即、取組み、提出しました。 問題読んだ時点ではそれほど難しくなく思ったのですが、 いざ書こうとしたときに、少し難しさを感じました。 というのも大問3問あったのですが、 大問2問目と3問目はそれほど書くことがないと感じたからです。 大問1問目はある程度の量は書く内容だったのですが、 それでも、答案構成した段階では、 全部足しても3ページ分ぐらいしかならないなと思いました。 商標法で3ページはちょっと頼りないので、 なんとか書くべき内容が他にもないか考えましたが、 予定していた答案構成時間内にはそれ以上思いつかず、 そのまま書き始めました。 で、書きながら、できるだけ、引き伸ばしの方法を考えていました。 結果、4ページ弱まで伸ばせましたが、 あれこれ考えながら書いたので、 修正が多くなって、ちょっと見た目、汚くなってしまいました。 早く模範解答が見てみたいです。 他に書くべき項目があったのかなぁ。。。 ところで、昨夜のGSNゼミは、珍しい形で、 特・意・商の1行問題の集合でした。 事例問題が多い中、久し振りの1行問題だったので、 ちょっと新鮮だったですね。 問題量からすると、時間との勝負だと思ったので、 答案構成は、3分ぐらいで済ませ、 さっさと書き始めました。 1行問題は、時間さえあれば、かなりの量が書けるので、 試験時間と、解答スペースを見積もりながら、 書くべき項目を取捨選択していきました。 いい練習になったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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