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特許情報サービスの米IFI Patent Intelligenceが
2007年の米国での特許取得件数番付を発表しました。 (IFI Patent Intelligence Announces 2007’s Top U.S. Patent Assignees) 1位はIBM、2位はSAMSUNG、3位はCANON、 4位は松下電産、5位はIntel、6位はMicrosoft とのこと。 IBMは15年連続1位とのこと。スゴイですね。 また、驚くべきことは、 上位25社のうち13社が日本企業ということです。 (東芝が7位、SONYが8位、日立が11位、 富士通が12位、セイコーエプソンが13位、 デンソーが16位、リコーが18位、 ホンダが19位、シャープが23位、 NECが25位、RENESASが33位タイ) 数が多ければ良いということは 必ずしも言えないとは思いますが、 ある程度の数を出すことにより、 得意分野をきめ細かく固めることは 良いことだと思います。 ただ、日本企業は基本特許の数が少ないので、 その点は今後の課題だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.17 23:05:49
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