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陸上男子100m決勝~注目の桐生祥秀選手(17)と山縣亮太選手 posted by (C)エージロー
今日の【天声人語】は- 「点滴岩をうがつ」
陸上男子100mの桐生選手(17)に注目。
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陸上の男子100メートルも、その言葉を地でいく。
国際陸上競技連盟ができた1912年、世界記録は10秒6だった。
人類は1世紀をかけて1秒余を縮めてきた。
均(なら)せば1年に約0.01秒。
岩をうがつ思いの努力だろう。
日本記録が10秒台に入ったのは大正14年だった。
88年を経て今、9秒台への期待が高まる。
一昨日の17歳の走りは、
世界記録保持者のボルト選手を稲妻にたとえるなら、
流れる風を思わせた。
京都の高3、桐生祥秀(よしひで)選手。
10秒01は日本歴代2位ながら、伸び盛りの勢いがある。
専門家によれば中盤の速度がすばらしいそうだ。
もう一人の有望株に慶大の山県亮太選手もいて、
今季、陸上ファンは熱い。
最速レースへの興味は「100メートル」を「10秒」という、
分かりやすい数字に負うところが大きい。
記録上の数学的な美の極致、と言う人もいるほどだ。
その数瞬間に、磨き抜いた肉体と精神が凝縮される。
凄(すご)みも華もそこからくる。
最高の舞台はむろん五輪の決勝だろう。
決勝に進んだ選手を敬意とともに「ファイナリスト」と呼ぶ。
陸上短距離ともなれば、それは称号に近い響きで選手を飾る。
人類が10秒の壁を破って45年。
黒人選手の強さはめざましく、これまで9秒台で駆け抜けた80余人は、
ほぼ彼らが占めている。
この先日本人が五輪決勝のスタートに立ち、それを見るときのわくわく、
どきどきを思えば浮き立つ。
意外に近い、そんな気もする。 (了)
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さあ、いよいよ5月5日。
国立競技場・ゴールデングランプリの結果がとても気になるところですよね!
◆5月5日、日本人初の9秒台は出るのか?
17才の桐生祥秀とそのライバルたち。
http://number.bunshun.jp/articles/-/420703
10秒01。
4月29日、織田記念陸上の男子100m予選で高校3年生の桐生祥秀
(きりゅう よしひで)が出した記録は、衝撃をもって迎えられた。
スタートよく飛び出すと、中盤からぐんぐんと加速し始める。
同走のロンドン五輪代表、飯塚翔太らを抑えて1位でゴールすると、
表示された数字は10秒01。
続く決勝でも、追い風参考ながら10秒03の好記録で、
やはりロンドン五輪代表の山縣亮太らを退け優勝した。
桐生は、中学時代では全国大会で100mの決勝に進めなかったことが物語る
ように、故障が多かったせいもあり決して図抜けた存在ではなかった。
頭角を現したのは高校入学後だ。‥‥
◆陸上男子100m 桐生(17)が日本歴代2位の記録
(4月29日17時14分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/k10014261841000.html
広島市で行われた陸上大会の男子100メートルで、京都府の高校3年生、
桐生祥秀選手が、日本記録に0秒01に迫る歴代2位の10秒01をマーク。
大会には、ロンドンオリンピックに出場した国内のトップ選手などが参加。
男子100メートルの予選で、17歳の桐生選手は、
序盤のスピードを後半になっても落とさず、10秒01をマークしました。
このタイムは、15年前の平成10年に伊東浩司選手がマークした10秒00の
日本記録に0秒01まで迫る歴代2位の記録でした。‥‥
桐生選手は
「10秒01が出たときはまさかと思いました。
ただ、予選も決勝も後半に硬さが出てしまいました。
9秒台はほかの選手よりも最初に出したいです」
と力強く話していました。‥‥
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