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*クラりん・佐和くん日記*

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December 5, 2019
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カテゴリ:今日の出来事
2014年、
「憲法が禁じる集団的自衛権が行使されるようになれば、
海外で活動する日本人に危険が迫る」と
安倍政権に警鐘を鳴らした医師の中村哲さんが、
犠牲になるという悲劇。。。。。(>_<)。





 戦乱のやまぬアフガニスタンで30年近く支援活動を続ける医師の中村哲さん(67)は、憲法9条を持つ日本の平和的なイメージに何度も助けられてきたという。

 侵略者とみなされる欧米人がテロの対象になる一方、日本人は「武力で他国を侵略しない国」とされ、敵意を向けられてこなかったためだ。

 暴力と憎しみの連鎖のただ中に身を置く異色の医師は、憲法が禁じる集団的自衛権が行使されるようになれば、「海外で活動する日本人に危険が迫る」と警鐘を鳴らす。

 「テロとの戦い」を掲げ、アフガンに軍隊を派遣した欧米諸国は市民から敵意のまなざしを向けられるようになった。
復興支援や医療活動をしている欧米の民間人は誘拐や攻撃の対象となった。

 東部ジャララバードから外国のNGOは次々と撤退し、活動を続ける外国人は中村さん一人になった。
「集団的自衛権の行使によって欧米同様、日本人という理由でテロの対象になれば私の仕事は続かない。逃げるしかない」











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Last updated  December 5, 2019 05:13:48 PM


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