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カテゴリ:うどん県~しまなみ海道の旅2017
こんばんわ。
それでは昨日の続きですよ。 最初から読みたい方はこちらからどうぞ。 うどん県~しまなみ海道の旅2017(準備編) うどん県~しまなみ海道の旅2017 0日目 うどん県~しまなみ海道の旅2017 1日目part1 うどん県~しまなみ海道の旅2017 1日目part2 うどん県~しまなみ海道の旅2017 1日目part3 うどん県~しまなみ海道の旅2017 1日目part4 うどん県~しまなみ海道の旅2017 1日目part5 うどん県~しまなみ海道の旅2017 2日目part1 よしやでうどんを堪能したら、次のうどん屋目指して出発! 今日もなかなか良い天気でテンションが上がりますね。 8kmほど走り、善通寺の市街地を通り抜けると お目当てのうどん屋さんが見えてまいりました。 二人とも大好きな宮川製麺所に到着です\(^o^)/ 自分でセイロからうどん玉を取りまして、そのまま温めずに出汁をかけます。 この出汁の底にはイリコが沈んでるので、上手に掬いましょうねw これこそが製麺所の醍醐味ですよ\(^o^)/ 麺リフを撮って、早速イタダキマス。 あはっwイリコが濃いいぃぃぃっ!(^ω^) 冷たいうどんに温かい出汁を掛けたので うどんの食感はしっかり残りつつ、ぬるくなったお出汁が イリコの味を濃く感じさせてくれるのです。 ひやあつとか、ぬるかけと呼ばれる、うどん県独特の食べ方なのですが これがまた旨いんですよ。ほんと。 冷たいかけ出汁を用意してないところでは この食べ方にすることで、うどんもかけ出汁も味わえるのですね。 さて・・・昨日は我慢しましたが、今日はたくさん走る予定なのでね。 禁断のお替わりを解禁しちゃいましょうw 今度は冷たいぶっかけにしてみました。 ビシッと〆られたうどんも当然旨そうです。 あぁぁ。これですよ。これ。 適度な弾力に噛みしめると感じる小麦の甘さ。 やや細めのうどんなので、爽快感も味わえます。 ぶっかけ・・・旨いよなぁ~。 お芋の天ぷらもほっこり甘くて妻と半分こ。 満腹大満足でゴチソウサマデシタ! ここはお店のおばちゃんたちも凄い優しくて。 二人とも大好きな製麺所なのです。 ずっと元気で頑張って欲しいなぁ~。 さて、んじゃ次のうどん屋目指して行きましょうか。 謎な住宅街を通り抜けまして。 お山の方に向かいます。 ほほぅ。古墳とな・・・。 時間があれば寄っていくのですが、残念ながらうどん優先なのでねw まずは腹ごなしのプチヒルクライムを楽しみましょう\(^o^)/ やはり登ると腰が痛むようで、何度か足を着いて休みましたが やりきった感が表情に出ておりますねw 田園風景の中をゆるゆると下りましょう。 しっかしまぁのどかなところです。 そんな山間の集落にあるよろず屋が本日の3軒目。 須崎食料品店でございます。 メニューはたったこれだけなのに、うどんを求めて行列が出来てますw 冷たいのを貰って、薬味とだし醤油は自分で適量を。 店内に席はありませんので、外のベンチで食べましょう。 お約束の麺リフを決めたら、ずずずずっと。 こっ・・・これは・・・。 なんという旨さだ・・・。 麺のうまさだけならナンバーワンかも。 味付けはごく少量のだし醤油なんですが それが麺本来の旨さを引き出しているようです。 ごんぶとのうどんを噛みしめるたびに 小麦の甘い味と香りが口腔を刺激してくれます。 薬味のネギすら邪魔に感じるほどの旨い麺。 こんな山奥の、こんなうどん屋とは思えない店で 極上のうどんが食えるのですから堪りません。 さすがはうどん県。奥が深すぎますよ! 大満足で食べ終わった二人は 最後のうどんや目指してもうひとっ走りするのでした。 んでは続きはまた明日! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.29 22:55:15
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