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テーマ:原発について考える(376)
カテゴリ:原発を考える
【朗報】原発訴訟で国と東電の過失認める判決!
司法はまだ生きておりました(T-T) →原発訴訟で国と東電の過失認める 前橋地裁で初判決「予見可能だった」
初の集団訴訟で、国と東電の過失を認める判決が出たのは、大きな事ですね。 事故は防げた。安全より経済性を優先させた結果だと、全くその通りです。 この判決は、この先に控える多くの訴訟にも影響するでしょう。 その一方で、どうして賠償額がこんなにディスカウントされちゃうんでしょ? 他の裁判でも、賠償額っていつも大幅にディスカウントされますよね。 そこが意味分からんとです。 関連情報&ニュース-------------------- ◆全国脱原発訴訟一覧 ◆【72カ月目の浪江町はいま】これのどこが「生活環境は概ね整った」のか~月末の避難指示解除控え6年ぶり常磐線試運転も、町内に汚染や被曝リスクが点在 ◆【県民健康調査】甲状腺エコー検査〝縮小〟にNO。「汚染は広い。むしろ福島県外でも必要」~福島市で「3・11甲状腺がん子ども基金」顧問の牛山元美さんが講演 ◆【原発事故の避難基準】国民の生命がいかに軽んじられているか理解しよう。 ◆【72カ月目の福島はいま】無視され続けた「民意」。原発事故から6度目の3.11。国や行政が守り続けたものは何か~下げ続けた頭、流した涙、振り上げた拳 ◆全国で増える「甲状腺の悪性腫瘍」患者 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/03/18 12:40:01 AM
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