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テーマ:原発について考える(376)
カテゴリ:原発を考える
福島の帰還困難区域で森林火災。まだ鎮火に至らず。
福島・浪江町で大規模な森林火災が起きたようですが、 あまり報じられてないようなので上げておきます。 あ、さっき報ステで報じてました。いまだ鎮火しないようです。 第一報はNHKのようです。 4月30日 18時56分→帰還困難区域の山林で火事 消火活動続く 福島 浪江町
29日の夕方に発生し、30日朝にほぼ消し止められたけど、強風で再び燃え広がった。 先ほど報ステで「いまだ鎮火に至らず」と言ってたので、50時間以上も得続けてるわけです。 ※画像は毎日新聞より。 国有林で人的被害は無かったようですが、これだけ大規模な火災なのに大きく取り上げられてない気がします。 帰還困難区域と言えば放射線量も高く、森林はほぼ除染されてないので、火災による放射性物質の飛散が心配です。 報ステでは、近辺の線量はあまり上がってないと、ただそれだけです。 情報速報ドットコムさんによれば 「5月1日昼ごろから茨城県や千葉県の太平洋側で放射線量がやや増加」 と言う事で、1.2倍くらいの増加量なので「直ちに心配は無い」という事でしょう。 画像は情報速報ドットコムさんより どうもマスコミは福島、特に放射能にかかわる報道に腰が引けてますね。 そのせいで、福島の実態が分かって無い人もたくさんいるのだと思います。 情報速報ドットコムにこんなコメントがありました。
日本は唯一の被爆国だと言いますが、付け加えた方が良いです。 日本は唯一の被爆国であり、被曝させられ続けてる国です。 こんな日本はキライです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/05/01 11:07:24 PM
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