|
テーマ:原発について考える(376)
カテゴリ:原発を考える
原発電気安い詐欺!
廃炉に勝手に「税金1172億6000万円」投入! 東京新聞が14日朝刊1面トップで報じました。 画像は下記サイトより 東京新聞 14日→福島第一 廃炉に税金1000億円超 7月まで本紙集計 東京電力福島第一原発事故の廃炉作業で、国が直接、税金を投入した額が一千億円を超えたことが、本紙の集計で分かった。汚染水対策や調査ロボットの開発費などに使われている。今後も溶け落ちた核燃料の取り出し工法の開発費などが必要になり、金額がさらに大きく膨らむのは必至だ。 (荒井六貴) 国は、廃炉&賠償費用が足りませんと「過去分」という名目で託送料に上乗せして、電気代から徴収してるくせに、国民にナイショでこんなに税金も投入してたんですか!? 役に立たん「凍土遮水壁」を東電が受注ってってってっ!! おかしいやろそれ(怒) 最強のマッチポンプやね、東電さん。もうあたまクラクラすらぁ。 ねぇねぇ、原発事業っていったい何? 過酷事故起こしても、 廃炉の見通しが立たなくても、 事故処理対応がうまく行かなくても、 廃炉費用がどんどん膨れ上がっても、 原発ムラは、だぁ〜れも損しない。やればやるほど儲かるしくみ。 いっそ終わらない方が、永遠に儲かるしくみ????????? だって費用は、国民から搾り取ればいいじゃない。 税金は枯れない泉。ジャブジャブ投入♪ 10年後も100年後も未来にツケて、永久にジャブジャブ投入♪ ああ、笑いが止まらん。 そゆこと? しかし大手マスコミは報じないよ。こんな事。テレビでも多分、言わないんじゃね? ……けどさ、1172億6000万円は氷山の一角だよね。 私たちは目に見えないものをたくさん失ったし、これからも失い続けるよ。 戦後72年、私たちが今、あの戦争の時代を振り返るように、 72年後の私たちの子孫は、今の時代を振り返るだろうね。 なんて思うだろうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/08/15 11:09:36 AM
コメント(0) | コメントを書く
[原発を考える] カテゴリの最新記事
|