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2018/03/20
テーマ：政治・社会問題(2916)
カテゴリ：安倍政治を許さない
官房機密費が一部開示
「大きなブラックボックスから、一回り小さなブラックボックスが出た」  初めて一部開示された官房機密費の使途に関する文書／朝日新聞より 謎の官房機密費は、１億／月のご予算。 使途先が判明しない範囲で開示しろとの司法判断を受けて、開示されたのはいいけど… （それも1月19日の判決で、今頃やっと出して来た） 「ブラックボックスを開けたらブラックボックスが出た」と言うお話。 （「Nスタ」でアナがこう表現しておりました。笑） これを開示したと言うのだろうか、摩訶不思議。 朝日新聞 20→官房機密費の使途、９割が領収書不要 司法判断受け開示 …… 司法判断を受けた今回の開示でも、個別の支出先や金額は明らかにならなかったが、官房長官自らが管理し、領収書も不要な「政策推進費」として約９割が使われていたことが、初めて明らかになった。 わかった事は、毎月１億円キッチリ使われ、その９割が「政策推進費」だという事だけですよ。 「政策推進費」ってなによ？ (-_-ﾒ) 私たちの税金なんだよ。どうして国民がチェックできんのか？ 正しく使われてるという保証は誰がすんのよ？ 例えば米国の機密文書なんかだと、すぐには開示されないけど、 非公開にしておける期限があって、何十年後かには開示されるようになってる。 いつか開示されるという事が、変な事には使えないストッパーになるわけですよ。 こんな、官房長官の独断で使えて、一切開示されないって、とんでもない話ですよ。 毎月毎月、予算上限までキッチリ支出されてんのも、 機密費の意味合いから考えると、全くおかしな話やろ。  マスコミ対策や、選挙の裏金に使われててもわかりませんよね。 もし、国民投票のCM費用に使われたりしたら、お金の無い与党はめっちゃ不利になる。 だいたい、「機密費」は必要かも知れんが、 それが官房長官の自由になるお金である必要は全くないですよ！ ほんと、オカシイ 
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最終更新日
2018/03/20 08:12:57 PM
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