タイまで5,750,000歩

一昨日、1日遅れでしたが、私のところにもサンタがジャパンポストのユニフォームを着てやって来ました

プレゼント はサンヨー食品の「サッポロ一番カップスター」です


これは、ほしい商品をもらえたり、送料だけ払ってサンプルを試せたりするサイトモラタメから、正月を迎える前に届いた初荷 です。


中味は、 しょうゆ ×３、 みそ ×３、 カレー南ばん ×３、 しお ×３の合計12 カップです

カップスターのいいところは、まず飽きのこない素朴でしつこくない味 と、燃えるゴミとして出せる紙容器を使っていることですね

とにもかくにも、おせち に飽きてもカレーを食べなくとも済みそうです










さて12月24日のクリスマス・イブに始まった 『第２回おやじギャグ世界大会』ですが、なかなか応募作品が集まりません

やはり、今回のテーマが「和歌」、それも在原業平の「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」１つだけというのは、ちょっとハードルが高かったようです。



そこで、テーマの範囲をもう少し広げようと思います


『皆さんの知ってる和歌、または俳句でおやじギャグってください』


たとえば、松尾芭蕉のこんな一句なら・・・


古池や 蛙かわず飛びこむ 水の音

　　

それ行けや 河津かわず掛けする 馬場ウォッポ～



もうひとつ、与謝蕪村からは、この一句・・・


春の海 終日ひねもす のたりのたり哉かな

　　

吉兆は 訳申わけもうす のらりくらり哉かな






さあ、みなさん、いかがでしょう

俳句まで範囲を広めることで、多少は考えやすくなったのではないでしょうか。

五七五七七から五七五へ、文字数が少なくなったことで、多少ハードルも低くなって、おやじギャグも思い浮かびやすくなったことでしょう

お正月にかるた 遊びでもしながら、考えてみてはいかがでしょう

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