|
全て
| カテゴリ未分類
| 龍馬伝カンレン
| 家メシと器
| やきもの屋のくらし
| 過去の文 修正再録♪
| 山に登る
| 陶芸関連
| 染と織
| 季節の花/木/風/光
| 京都・滋賀インサイド
| 旅 外メシ
カテゴリ:山に登る
きんのは ちょーハードでしたわ
きのうカミさん 山上小学校の 読み聞かせボランティアやったから それ終わってからなんで 登り始めが 9じでした カミさん提案の マイナーコース そのスタートは 家の裏 見えてる山 直近のいちばん高いトコ 入道ヶ原 とも云い 阿ノ瀬山 とも云い 林道スタート9じ 10じに登山道 マイナーやけど 赤テープもしっかりあり だれか最近登ってよーである 植林の仕事道でもありわりに すんなり尾根上に登れた 790m 入道が原の山頂 視界は利かない すこしはなれた 三角点ピークとも 山頂の小さなプレートがかかり 確認容易 送電線鉄塔を2つくぐり 尾根を進み 1じには・・・・ カクレグラ またの名を 水谷岳山頂 990m 三角点あり ここで昼飯 オニギリ オカズ 味噌汁 コーヒー 出発1じ40ぷん ともかく 尾根を進むんやが 道標はない 赤テープもあるんやが マイナールートのまだマイナールート 枝尾根の枝道 枝谷の枝道への誘導赤テープもあるんで 地図と磁石と 基本の山勘が頼り 持って来てる マイナールート紹介のハードカバー本2冊の記述と 照らし合わせつつ ゆくんやが 困ったことに 視界が利かない 天候は晴れてるんやが この標高のこーゆーコース 視界が利かない 天然林の雑木 がイイカンジでコースを覆っていて いい日陰 左も右も 前も後も ミドリミドリミドリ それが切れることがないんで しだいに閉塞感が高まる 進むべき尾根の方向と 目指すべきピークの位置確認 容易ではない とゆーか しっかり踏み跡はあるんで マイナールートに枝道枝尾根を 進んでから おかしいと気づき 方位と地図の確認 種々勘案して 戻る カクレグラ→タイジョウで 何度かあったが 大筋早くに 正規ルートに 復帰して 4じすぎじ・・・・ ここから杉峠 まで行きたいのに また正規の尾根が取れない 急激に落ち込む右手の谷に なんども導かれ 左へ左へと渡る 今度こそ と下りた尾根 下りると 川 ありゃー 佐目子谷! と思ったら それは 右方向に流れていて フジキリ谷の支流らしく・・・・ 完全に 見当識を失っていたわけで カミさんと2人で あちゃー こーゆー低い山の マイナールートは ムズカシーのー こりゃよっぽど用心せんと 道迷い遭難が起こるワケやぁ とナットクした はい谷にそった道にそって チョイ杉の植林を右へ 谷川を ポイ と渡る と 1月前に通った 千種街道:ちぐさかいどうの 大シデの前 これが18じ20ぷん 向こうに残光 杉峠はあきらめて コッチ方向に下りるカクゴやったから カナリのショートカットが結果的に実現してて こりゃラッキー♪ もちろん 2人分の ヘドラン=ヘッドランプ持参してるんで・・・・ 完全に暮れた 7じはん 下山口に止めたクルマに戻り 家に向かう途中に 登山口に止めたクルマも拾い 家には 8じ戻り 朝9じ~夜7じはん 10時間半行動 実働9時間ほどか ーーーーーーーーーーーーーーーー チョーハードでしたー♪ 来月5・6日 信州駒ヶ根のクラフトフェア そのあと 7・8・9日あたりで また 御嶽 そのための 筋力トレーニングができたんで ヨカッタよかった♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそー思もてくれはったら クリックたのんますー♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[山に登る] カテゴリの最新記事
|
|