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終盤までの2-2で延長かと思ったら… ナショナルリーグ 6-8 アメリカンリーグ=延長10回 大リーグのオールスター戦がワシントンの ナショナルズ・パークで行われ… アリーグがオールスター戦新記録となる 1試合最多10本塁打が飛び出す空中戦を制し 8-6でナリーグを下した アリーグは2回、ジャッジ(ヤンキース)の球宴初の レフトオーバーのソロで先制。 3回には,トラウト(エンゼルス)の球宴3年ぶりの レフトオーバーソロで追加点を挙げた。 ナリーグは3回のコントレラス(カブス)のソロ 7回のストーリー(ロッキーズ)のソロで 同点としたが、アリーグは同点の8回に セグラ(マリナーズ)の左中間3ランで勝ち越した 試合が決まったかに見えたが、ナリーグは8回に イエリッチ(ブルワーズ)のレフトへのソロで追撃 9回にジェネットのライトへ2ランで追いついた 5-5で迎えた延長10回。 ブレグマンが左中間へ勝ち越しソロを放つと 続くスプリンガー(ともにアストロズ)が右中間ソロ。 ブラントリー(インディアンス)の犠牲フライで リードを3点に広げた ナリーグはその裏,先頭のボット(レッズ)のソロで 1点を返したが、反撃はここまで これまで1試合6本塁打がオールスター戦の 1試合最多本塁打だったが、大きく塗り替える ド派手なアーチ合戦となった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.19 12:00:26
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