カテゴリ:巨人
おはようございます。 都内のひとケタ気温のバレンタインは 5年ぶりだそうです… 冬晴れとはいえ,防寒対策を十分に!! 夜、お出かけの方は特に… 《巨人》沖縄2次キャンプスタート ここ数年のスケジュールとしては珍しい 休養日を挟んでの当日移動。 コンディション対策もあるのでしょう… 午前中からの雨も残っていて 必勝祈願後、球場入りしてグラウンドでの 歓迎セレモニーの後、そのまま練習に… 田口はフォーム修正に,211球の投げ込み 阿部、中島も全体練習に合流の中… オープン戦初戦の先発が菅野に決定 誕生日だった宮本コーチは初日の練習後に... エースたるものはオープン戦の開幕も 務めてもらわないと。 彼の存在、チームリーダーとして投げていただこうと 2イニングピシャリと抑えていただこうと思います 大きな期待を寄せた すでに広島戦で公式戦の開幕投手を菅野に託すと公表。 レギュラーシーズンとオープン戦の「W開幕投手」は 2年連続沢村賞の絶対エースへの信頼の証し さらに宮本コーチは、若手投手に対し… 彼の場合は登板日を伝えてから逆算する能力が高い。 23日から逆算して,17日にフリー打撃に投げる。 本人が『投げます』と言ってきた。 自分から『この日に投げさせてくれ』と。 フリー打撃で自分が投げたい時に言ってきてくれ こっちで対応するからと選手たちには言って いるんですけどね。 自分から言ってきたのは智之と吉川光夫だけ。 もっともっと、そういう投球以外のことも智之を 見習っていかないと。 ハートを学んでもらいたいと自主性を求めた 監督は2次キャンプのテーマにトップバッター決定を 焦って決めるつもりはないけど… そこはターゲットとして私自身も注目する所であり 決断をするところだと思っている 2番丸、3番坂本、4番岡本の「マル・サカ・オカ」 構想実現のため、肝となるのが1番打者の確立 16日のサムスン戦を手始めに6度の対外試合で 適任者を厳しく見極めていく 理想の1番は、足だけでなく、強く振り切り 強烈なパンチを浴びせられる選手。 状況に応じて“最後の手段”として流し打ちを 試みるのは高等技術と評価しているが 最初から逆方向への意識で足で稼ごうとする選手は 相手に怖さを与えられないからだ。 左打者というのはやっぱり引っ張れてナンボだと思う。 引っ張れないのはやはり、一流ではない 吉川尚がスタートダッシュに成功したかに見えたが その後,腰の張りで別メニュー調整もあった… 田中俊、松原を含めた1軍スタート組を必死で 追いかけているのが、1軍に昇格した立岡。 監督は立岡について… どちらかと言うと器用に逆方向に当てにいくというかね。 そこが時にいい面としても出るけど 小手先のという風な野球になるとの印象を抱いてきた。 昨秋キャンプで... とにかく甘い球が来たらライトへたたき込むくらいの 気持ちで練習することが大事と対話したと… 立岡も監督の教えを実践。 練習で本塁打を打つくらいのスイングをしておかないと 試合ではカチンと引っ張れないと強振を心がけ 宮崎での紅白戦3試合で5安打。 いずれもセンターかライト方向に… 監督も「秋から一貫して続けてくれている」と 成長を認めている。 吉川尚が... 勢いのある打撃もそうだし、選球眼だったりの精度も 高くしないとと出塁率の向上を掲げ… 田中俊も... まずは認められる結果を出さないとと… 松原も含め「1番バトル」が沖縄での注目 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.14 09:08:43
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