最初に：先日、NHKの「まちかど情報室」を見て頂きました方の中から、私の紹介コメントに関しまして「おかしい」「信じられなくなった」「どういうことか？」「応援している」などのメールをたくさんいただきました。
また、私の方だけではなく出版社の方へも多数お問い合わせ電話、メールをいただきまして、こんなにも「松永梨杏」へのご関心をいただき有り難いなと思いつつも、大変申し訳なく思っております。
NHKさまの方でも悪気があって、そうご紹介いただいた訳ではなく、単に「フードコーディネーター」「フードスタイリスト」という職業が一般にわかりづらいのでは無いかと言うことから、ああいった説明になったとの事ですので、どうぞご理解いただければ幸いです。
これからも、ヘアメイクとして、またフードスタイリストとして皆さまの目に触れさせて頂きました時には応援して頂きたいな、、、とお願いいたします！
それから、NHKさまの方でもご配慮いただきまして「まちかど情報局」のページで「取材協力」として掲載して頂きました。
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★rina風 簡単キーマ・マタール
ほんとは羊肉を使う事の多いものですが、豚肉だけのものも手軽で美味しい。ゴハンと合わせるのはもちろん、私はこのままで食べるのも好き！よく、ワインのあてに小さなスプーンを添えていただくのです。
また、肉そぼろ、と考えてみれば当たり前ですが、葉野菜にくるんだり、お豆腐に乗せたり、たっぷりの刻みパセリと混ぜて「あげ」に詰めて焼くのもオツマミに最高です！
このレシピのオススメポイントは本家のものより水分が多くてしっとりしていること、とタマネギを使わないので短時間でできること、かな。
たっぷり作っても、どうにも後をひいて、アッと言う間になくなるrina風ひき肉カレーです。
：：：材料：：：
豚赤身ひき肉 ５００g
ニンニク １個
しょうが ひとかけ
赤唐辛子 ２本
オリーブオイル 大さじ２
バター 大さじ１
コーン缶詰
トマト缶（カットタイプ） ２個
クミンシード 小さじ１
クミンパウダー大さじ１／２
ブラックペッパー
月桂樹 １枚カルダモン
５粒ガラムマサラ 小さじ１
カレー粉 大さじ３～４（それとももっと？）
ブイヨンキューブ １個
岩塩 少々
：：：作り方：：：
バターとオリーブオイルを厚手のお鍋に入れ、クミンシード、みじんに刻んだショウガ（皮ごとでOK）とニンニク、赤唐辛子を加えて火にかけます。
もし、油が足りない様ならオリーブオイルを足して下さい。
全体がしっとりとしてきたらひき肉、ガラムマサラを加えさらに炒めます。（弱めの中火で火を通すとお肉がやわらかく仕上がります。）
お肉の色が変わったらトマト缶と月桂樹、カレー粉、クミンパウダーを加え煮込んで行きます。
ほとんど水分が無くなったら、ブイヨンと水を切ったコーンを加え目分量で倍になるまで熱湯を加えます。カルダモンの種も出して加え、岩塩で味を整えてできあがり。
今日はこの他に、法蓮草のカレーも作りました。忙しくない日には３～４種類のカレーを作ります。（オカズですからw）日本風のカレーだと福神漬けやラッキョウ、刻みチーズ、そして、せいぜいサラダが付け合わせで終わってしまうのですが、インド風の「さらり」としたカレーだと、ちょっと求める味が変わってくるみたい。
あ、、、それから、本家のキーマ・マタールは大抵「グリーンピース」を使います。
が、うちでは息子がコーンの方が好きなのでコーンを使っています。噛むと、ぷちゅっと甘くて美味しいんですよねー。
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