Happy Menu☆ごはん、できたよ!
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rinapontan
気付けば、いつのまにやら「食」が仕事のメインになっておりました。でも、仕事は仕事。うちはうち。何しろ楽しく生きたいです。最近は介護食も作る様になりましたが、やっぱり楽しく、ね♪
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★フォアグラ・テリーヌ 玄米せんべい添え フォアグラのテリーヌが前菜にあると場がとっても華やぎます。そんなにお安いものではないけれど、やっぱりクリスマスには食べたいなあと思うもののひとつ。 私は塩分をうんと控えて純粋にフォアグラの甘味を感じられる食べ方が好きです。その薄味のテリーヌに「塩っぱい何か」を添えるのが美味しい。 パーティの時は、質の良い手作りのピクルスと岩塩を添えてお出しするのが定番ですが、残ったテリーヌは薄切りにして、クラッカーやパンの代わりに薄焼きのオセンベを添えると、普段の晩酌にも美味しくいただけます。 もったいない様ですが、フォアグラもトリュフもお醤油と相性が良いので、すごく美味しいんですよ。 :::材料::: フォアグラ 500g 吟醸酒 1/3カップ ピンクの岩塩 ホワイトペッパー トリュフ ピンポン大1個 ポワブルロゼ(ピンクペッパー)小匙2 :::作り方::: ジップロックなどの密閉できるビニール袋にスジをとったフォアグラを8つ程に切り入れ、吟醸酒と岩塩、ペッパーも入れて一晩冷蔵庫で寝かせます。 テリーヌ型になければパウンド型にオーブンペーパーを敷き(後で便利なので)薄切りしたトリュフの半量を底に散らし、フォアグラを並べます。間や上にもトリュフとポワブルロゼを散らしたらオーブンペーパーをかぶせて押し蓋をします。 (テリーヌ型でなければアルミホイルをかぶせます。) 80度~100度のオーブンに、まわりに熱湯を張って1時間~1時間半かけて、じっくりと火を通します。 金串を刺してみて、唇にあて熱さを感じれば出来上がりです。 粗熱が冷めたら一晩冷蔵庫で寝かせます。 表面には黄色いフォアグラの脂が固まっていますが、トリュフの香をたっぷり含んだ素晴らしい脂! 室温に置くと、とろけて来ますので手早く切り分けてサーブします。
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