★ほほ肉の赤ワイン煮込み
そのままでは固い頬肉は、脛肉と同様、お手軽価格ながらも煮込むことでホロリと崩れる程柔らかく、本格的な味わいに煮上がってくれると言う実に庶民の味方。ありがたいお肉です。
最近クラッシックで重厚なソースより、フレッシュな味わいのものが美味しく感じるので、トマトは半分最初に入れて煮込み、最後に残り半分を入れて仕上げています。
:::材料:::4人分
牛ほほ肉 600g
ピンクの岩塩 小匙1
ペッパー
ローズマリー(ドライ) 小匙2
パプリカ(ドライ・パウダー) 大さじ1
月桂樹 1枚
赤ワイン カップ1
オリーブオイル
スープストック 1リットル
トマト缶 1つ
バター
*椎茸、アスパラ、ミニトマト、エノキダケなどを塩茹でにして付け合わせに。
頬肉は100g程度に切り分け、岩塩、ペッパー、ローズマリー、パプリカ、月桂樹、赤ワインでマリネしておきます。
薄くオリーブオイルをひいたフライパンで全部の面に焼きを入れ、マリネ液も加えて沸騰させたら、熱くしておいたスープストックに移し、柔らかくなるまで煮込みます。
竹串がスッと通る様になったら、トマトをザク切りにして加えバターも加えたら、クツクツっと少し煮詰めて出来上がり。
お好みで生クリームかサワークリームを添えても。
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