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カテゴリ:趣味のハナシ(音楽・旅行・車など)
私トドロキは、ブログのプロフィールに「欲しいものは、中古の外車」と書いたけど、小樽にも中古の外車が3台も置いてあるお店があったから、早速行ってきたのであった。 中でも一番好きなのは、スウェーデンが誇る名車、ボルボ。 安全性が高いのは大勢の人が知るところだけれど、とても頑丈に作られていて目方も重く、大変長持ちするそうだ。だから燃費はいいとはいえないが、底力があるエンジンだそうなので、それをうまく使えば経済走行も可能だ。 早速店員さんにエンジンをかけてもらい、ボルボに乗り込む。排気ガスがガソリンくさいが、それもまたご愛嬌。広い通りに出るとき、ウインカーとワイパーを間違えてしまった。外車は右ハンドルでも、ウインカーレバーは左側なのだ。 通りに出て、アクセルを踏み込む。燃費を意識したせいか、出足は私の愛車、ミニカよりも遅い感じがした。5分も走れば郊外の田舎道に出たが、時速60キロに達した時、かなりのスピードが出ているように感じたのだ。やっぱり、大きくて重い車は体感速度が速く感じるのだろうか?安定感、安心感はミニカの比じゃないのは言うまでもないけど。 10分ほど走って、朝里ダムの展望台に到着。バックしながら駐車場に入れるが、ボディが角ばっていたので、でかい図体にもかかわらずぴったり収めることができたのだ。 帰ってきたら、早速見積もりを渡された。 いきなりそう来るとは予想もしてなくて、不意打ちをくらったような感じだった。だけど、 車両本体価格を10万も引いてくれるとのことだったから、つい心が動いたが、第一子の出産を控えて貯金が足らず、3日間考えて残念ながら購入を見送ったのだった。 だけれども、近いうちにお金を貯めて中古の格安ボルボをゲットするぞー! その思いをこめて、写真を眺めながら「ボルボ乗るぞ」とくりかえし唱えるのだ。 それにしてもこのカクカクボディー、今見るとかえって新鮮な感じがする。 最近のボルボはラウンディッシュなフォルムで、「走るレンガ」と呼ばれたこの頃のボルボと比べると、なんとなく華奢に見えるのだ。 この記事をご覧の方は、角型デザインと流面型デザイン、どちらを支持していますか?あなた様のご意見お待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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