♪ フィクションは事実無くして生まれざりそして事実はフィクションを越える
今日から10月。背景を秋の色に変え、気分を一新して次のゾーンの「初めての日」を楽しんでいこうと思います。
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宮沢孝幸、日本の獣医学者、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授、博士(獣医学)。コロナウイルスのニュースや関連番組に連日登場して、解説をされていたのでご存知の方も多いでしょう。
その准教授が、京大の職を振り捨てて、コロナウイルスは人工物であり、意図的に作られたものだということを訴えています。X(ツイッター)に街頭で訴えている動画がアップされていて、あまりに突然のことで驚きました。
クリックでTwitterへ
日本を守りませんか
100年後、日本がなくなっていいんですか
コロナウイルスも人工的に作られてワクチンと連動しています
これは最初は私もウソだと思いました
そんなはずがない そんなわるいことをするはずがないと思いましたけれども データを解析したらもうすぐにわかります
政府も完全に乗っ取られています
お願いします 聞いてください
あの皆さん キチガイだと思われるかもしれませんが
あの京都大学の人間がですよ 京都大学を止めてでも伝えなきゃいけないということで、ここに来たんですよ
若い人に日本を残したい
彼は以前からコロナウイルスは「人工物」ではないかと疑っていたんですね。RNAを解析しても元を辿れない。普通ではありえないし、変異の仕方があまりにも急すぎることも不自然だと。
オミクロン株が出た時から同業の研究者も気づいていて、論文も出したのに話題にもならなかった。それもおかしいと、自分も研究を重ねて論文を出した。しかし、審査がされないままになっている。世界中の研究者がおかしいと思っているのに、何ら究明されないでいる。
「ウイルス研究者が語る!流行病ウイルスの起源〜前編〜|宮沢孝幸」
YouTubeはいつアップされたものか定かではない。(クリックでYouTubeへ)
「後編」が観たいと思っているのにアップされたものがない。
そもそもウイルスを作ることは簡単で実験のやり方さえ分かれば誰でもできる時代だという。ある組織が研究してい作ったものが漏れてしまうことも可能性としてはある。金が掛からないという意味では貧者のテロと言えるという。どこで何を研究しているかが公表されていない中で、ある組織が画策したバイオテロだと確信に至ったのだろう。
9月23日に兵庫県加古川市で行われた講演会
ここで、先のYouTubeの内容を具体的に話されているんです。
仙台で街頭での訴えは9月27日らしいので、ごく最近のものだ。しかし、情報があまりにも少なく全体像が分からない。有っても削除されてしまっているのかもしれない。
「そこまで言って委員会」にもリモートで出演したので観た方も多いのではないでしょうか。
しかし、マスコミは未だに口をつぐんだままです。証拠が出ていて確実だと言っているのに、“触らぬ神に祟りなし” 的な態度で、周りを窺っている。その内、何時ものごとく “一斉に同じ口調で報道” するようになるのかもしれません。
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宮沢孝幸・元准教授は、学生時代とにかく実験が好きで好きで、朝から晩どころか、朝から朝まで実験室にこもり、授業中は寝て、終わるとまた実験室に戻るという生活を繰り返していたという。遊ぶという気持ちは微塵も浮かばず、研究自体が遊びで、苦しいと思ったことはなかったとい。
他人からはよく「ユニーク」と言われるが、自分ではそう思わない。実は繊細で、突然気分が落ち込むこともある。そんな時は、肌身離さず持ち歩いている「マーフィーの法則」を読んで、気持ちを前向きにリセットする。
また、自分を動物に例えると「猫」だという。研究対象であり、自分をこの世界に導いてくれた師匠でもある。また、猫ウイルスを研究している人間をこの業界では“猫屋”と呼ぶ。つまり、自分自身のことでもある。
こんな真面目で純真な博士が、必死になって日本を憂慮し危機的状況を訴えている。絶対に何かあってはいけないし、その憂慮する生物テロについてもっともっと知らなければいけないと思う。しかし、国が不都合なことを隠し続けている状況では如何ともしがたい。
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