♪ 日本のMLBの人類の奇跡の宝 大谷翔平
今日はもう大谷翔平の偉業を書いておかねば。
MLBホームラン王 おめでとう。9月は3日以降ケガと手術で試合に出ていないにもかかわらず、この偉大なる結果を残した。2年振りのMVPも間違いないでしょう。あまりに多くの話題になるプレーと結果を残していて、それをここに書くのは大変なので止めておきます。
ホームランだけでなく、出塁率の4割1分2厘がリーグトップ、長打率の6割5分4厘はア・ナ両リーグトップの成績で、いずれの数字も大リーグ6年目で自己最高を記録。
一番誇れる数字は、「OPS」の1.066で大リーグトップとなった。これは「出塁率と長打率を足したもの」で、チームの得点にどれだけ貢献したかを示すとされ、バッターを評価する際の基準の1つになっている。
これまでの日本選手では、大谷選手がホームラン46本を打った一昨年の0.965が最高で、次いでヤンキース時代の松井秀喜が打率2割9分8厘、ホームラン31本をマークした2004年に0.912記録している。「1」の大台に乗せることが如何にすごいことか。
大リーグでは、選手が打席に入る際に球場の電光掲示板に表示されるのが、打率でなくOPSというケースもあるなど、近年は一般的に使用されているらしい。
OPSはシーズンMVPを選ぶ記者投票でも大きな目安の1つになっていて、昨シーズンは両リーグでそれぞれOPSがトップだった、ヤンキースのジャッジ選手とカーディナルスのゴールドシュミット選手がMVPを受賞している。
来年は、打者に専念することになっている。そうなればやっぱり三冠王が視野に入って来る。本塁打の数も60本の大台が期待されるし、当然、打点も増えることになる。
そして、打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」も、期待は膨らむばかり。一体どこまで伸ばすのだろうか。
今まで二刀流で、投球をすることで身体のバランスを取り、メリハリがあることで集中力もアップしていた可能性も有り得る。DH(指名代打)だけでの1年間というのは、彼もやってみないと分からないだろう。
そして何よりも、エンジェルスとの契約が切れ、FA(フリーエージェント)となることからどの球団に入るのかが最も大きな関心事。
大谷は優勝するチーム、プレーオフに行くチームでのプレーを望んでいるのは確か。今のエンジェルスにはその可能性がない。
一番可能性が高いと言われているのが「ドジャース」で、金もあるしマイナーリーグで選手の育成もしている。野球に対して前向きで信頼できる球団だし、同じ西海岸で気候もいい。
☆
今後、マスコミでは様々な憶測が流れ、話題性を煽っていくのは必至。本人の意思はもう決まっているのでしょう。ブレたりしない男だし、やるべきことも分かっている。年俸で動くような男でもない。どこでやるのが一番楽しいか、野球に専念する条件が揃っているのはどこか。
ファンとしては、あの不甲斐ないエンジェルスでやっている姿は想像できない。ヤンキースもメッツもダメ、イチローのマリナーズか。上昇中のメッツかジャイアンツか。
奥州市にある前沢バッティングセンター
大谷選手は小学生のころから最速で150キロが出るマシーンでバッティングの練習をしていたらしい。このバッティングセンターには週末になるとかつて、大谷選手が練習していたことを知った多くの子どもたちが県内外から訪れてバッティング練習をしているという。
日本郵便 ホームラン王獲得記念
大谷翔平の「プレミアムフレーム切手セット」を予約販売
1セット:7,260円、2セット:13,860円、3セット:20,460円
※表示価格(商品代金)には送料・消費税が含まれる 申込受付開始:10月6日(金) ・フレーム切手〔84円切手(シールタイプ)5枚〕×1シート
・プレミアム箔押しホルダー×1個
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最終更新日
2023.10.03 10:19:34
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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