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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.03.17
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カテゴリ:自然界のこと

♪ うぐいすの声のとどかぬ淋しさにメジロせわしくとび交う朝(あした)


 昨日までの異常な暖かさから一転、来週からは平年並みの気温に戻るようだ。20日(水・春分の日)から21日にかけて強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪のおそれがあるとか。

 土曜日からはぐずついた天気になるらしいが、期間を通すと気温は平年より高く推移する所が多く、桜の花芽は順調に生長し、開花・満開ともに、全国的に平年より早くなるとか。


知多市の予報(tenki.jp)

 数日前から24日のお花見の天気を気にしていたが、天気も悪いようだし、お花見は一週間延期に。昨年は2日にやったが満開を過ぎて、花が散る中での宴となった。それはそれでなかなか良い雰囲気で、今年もそんな感じになるのだろう。


最初の発表から2日遅くなっている。


ずいぶん違う



◆  ◆  ◆


 目の前の建築工事。内装はすべて終わり、後は外回りと駐車場の整備を残すだけになった。あっけらかんとなって何だか落ち着かない。



 ネットや人の出入りがあって落ち着かない環境にもめげずにやって来た鳥たちも、これでスッキリ ルンルン気分。相変わらずやって来る顔ぶれは変わらないが、目白、雀、鵯以外は徐々にその頻度が少なくなっている。




 ヤマガラは、全国に分布する留鳥で、平地から山地にかけての広葉樹林に棲息する。年間を通して番(つがい)で生活し、一定の行動圏からほとんど移動しないんだとか。しかし、冬になると里に下りてくる、頭のいい鳥だ。



 ヒヨドリは日本固有種に近い鳥で、秋には国内暖地へ移動する個体も多く、10-11月には日本各地で渡りが観察され、房総半島南端、伊良湖岬のほか、関門海峡では1,000羽を越えて渡る群れも観察されるとか。

 遠い土地からやって来て、その愛らしさ無邪気さが、明りを灯すように冬の寂しさを和ましてくれる。それももう間もなく、北へ、山へと戻っていく。

◆  ◆  ◆

 春分の日の真冬の寒さが「ビックリ水」のような役目をして、緩んだ心身を引き締めてくれる。
 満開の桜に雪が積もったことがあった。2020年の東京、3月22日(日)に満開を迎えた桜に、29日に通過した南岸低気圧が1cm以上の積雪をもたらした。


ウェザーニュース

 2020年(令和2年)の日本の天候は、気温の高い状態が続き、年平均気温は全国的にかなり高かった。全国的に暖冬で、東・西日本で記録的な高温、日本海側で記録的な少雪となった。「令和2年7月豪雨」など、7月は東・西日本で記録的な大雨と日照不足となっている。


 春は変化の多い季節。気温や気候、体調や気分も仕事や人事も。年度末で学期・学年の終わりでもあり、何かと慌ただしい時期でもある。
 桜が咲くと、あっという間に一日が、それこそ飛ぶように過ぎていく。





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最終更新日  2024.03.20 15:10:48
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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