２６話のあらすじ↓
温泉地から戻った中宗が高熱で倒れ、意識不明となった。
病因を探し出せない侍医と医務官チョン・ユンスに誤診の
疑いがかかる。チェ・パンスルはユンスに近づき
、病因は料理ではないかと吹き込む。
ハン最高尚宮（チェゴサングン）は、故郷の温泉地を勧め、
村のアヒルを料理に使ったことから身柄を拘束される。
さらに温泉地のアヒルが猛毒の硫黄を含む
温泉水を飲んでいたことを理由に、
中宗に毒を盛ったとして罪を問われ、チャングムも連行される。
オ・ギョモとチェ・パンスルは、流刑地の政敵
チョ・グァンジョとハン最高尚宮を結びつけ、
謀反の罪を被せて同時に始末しようと画策する。
ミン・ジョンホは、宮中に戻り、アヒルの解毒作用
について調べ上げ、今回のことはチェ一族と、オ・ギョモの陰謀だと
内禁衛（ネグミ）長に告げる。内禁衛（ネグミ）長が動いたことで
尋問は中止される。
牢屋に捕らえられているチャングムとハン
最高尚宮（チェゴサングン）のもとにトックの妻がやって来て
ミン・ジョンホからの手紙を渡す。
その手紙には、アヒルには問題はないから、
すぐに放免になるから、安心するようにと書いてあった。
ミン・ジョンホが、どんなことを尋問されたか知りたいから
といっていたので、返事を書くようにと、トックの妻が手渡したのは
ノリゲだった。それは、チャングムの父の形見であり、
それは、酒代として、ミン・ジョンホから、もらったものだという。
チャングムが以前怪我をした人を救ったことがあり
そのときにノリゲを落としたのだった。そのとき助けたのが
ミン・ジョンホまさにその人だったのだ、とチャングムは知った。
一方、ミン・ジョンホは、
チェ・パンスルとオ・ギョモとの間の癒着について
わかったことを報告するよう部下と話す。それをチェ・パンスル
の部下が盗み聞きしていた。
チェ・パンスルは、パク・プギョム様が、
ハン最高尚宮（チェゴサングン）と、流刑にしたチョ・ガンジョ
と結びつけて、息の根を止めようと考えていたが、
ミン・ジョンホとハン最高尚宮（チェゴサングン）が
関わりがあるならば、まとめて、3人を、片付けようと
ミン・ジョンホ、副官、内禁衛（ネグミ）長が
チョ・ガンジョと、関わりがあるか調べるよう部下に命じる。
そのことを聞いた、クミョンは
そして、パク・プギョムと料亭出会うために向かう、
チェ・パンスル、チェ尚宮（サングン）を、待ち伏せし、
「ミン・ジョンホ様だけはだめです。」と。
この足で、役所に訴え出るとなかば脅しをかける。
そんな時、牢獄の中にいるハン最高尚宮（チェゴサングン）と
チャングムのもとに役人が来て、外に出ろと告げる。
ドクキノコ、じゃなくてあひるになりましたね。
それにしても、あの予告！！
ハン最高尚宮（チェゴサングン）さまは死んでしまうのでしょうか。
なんとも悲しい展開になりそうな予感です。。。
