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食養研究家・ハトムギ博士 岡田幸子Blog

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2010.02.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
他で書かせて頂いているブログに、やよいちゃんさんと言う方が、いつも私の日記に拍手をして下さいます。
それで、やよいちゃんさんの日記を拝見したら、大変為になる梅のお話など書かれていて、沢山の方が楽しみに読まれていました。
下記は、そこに私も、書かせて頂いた物です。

いつもいつも、日記に拍手を有難うございます。

花も実もあり、香りも高い「梅」が大好き!

菅原道真の事を考えると、「三番蔵」だったかどうか、題名は忘れましたが、質屋の3番蔵に幽霊やお化けが出て毎晩騒ぐと言う内容の落語を思い出します。

元気の良い大工の棟梁が、蔵の中の騒ぎを解決すべく、寝ずの番をしていると、案の定ドヤドヤと騒ぎが始まったので、先の大工さんが、蔵に入って、どうしてこのように毎晩騒ぐのかと問いただすと、奥のほうに吊られていた掛け軸がスルスルッと降りて、「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」と掛け軸の中から、菅原道真公が現れて、騒ぎの訳を話します「とく帰りて我が持ち主に伝えて貰いたい、我は又流されそうじゃ」と島流しにあった道真公が、今度は質で流されそうだと重ねたオチで結んでいました。

この落語が、私を落語大好き人間にしてくれました。





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Last updated  2010.02.26 21:59:54
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