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アレロパシーと言う言葉をご存知でしようか?
植物が特異的成分を放出して他の植物の生長(主に植物個体が伸び育つ事。それに対して「成長」は主に人や動物が育って大きくなる事)を抑えたり、微生物や昆虫、動物から身を守ったり、あるいは引き寄せたりすることを「アレロパシー」あるいは「多感作用」と言います。(斉藤和季 著「植物はなぜ薬を作るのか」より) 私が「アレロパシー」と言うものに気づいたのは、10年以上前に伊豆へ「絶食療法」に10日間出かけた時の事でした。 色々療法の事は又書かせて頂く時も有ろうかとは思いますが、先生のご指導の元絶食療法を続けて、10日間で4キロ痩せた事だけは報告して「アレロパシー」について~。 何も食べてないのに、そこでは私は、毎日散歩に出かけるのを日課にしていました。 或る時、4Kくらい歩いて水仙の群生地に行きました。 広い斜面一面は、香り立つ水仙の花盛りでした。 でも、どうして水仙の花しか咲いて無いのだろう???と思って調べてみたら、他の植物が生えないようにその根から毒素を出すのだとか~。 可愛い花にも恐ろしい生き残り戦略が有ったのですね! 竹もそうですね!山は竹藪だらけになっている所が有りますね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.26 17:40:04
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