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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2008.01.06
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カテゴリ:天気・季節
晴天の一日。三多摩の府中のアメダスによれば、今日の日最低気温は-0.8℃(05:30)、日最高気温は14.5℃(13:30)。今季10日目の冬日となったものの、日中は暖かく感じられた。

さて、今日は二十四節気の一つ、小寒である。この頃から寒さが厳しくなるという意味で、これから立春まで続く「寒の入り」でもある。

ちなみに、私の電子辞書には、次のような言葉も載っていた。
[慣]小寒の氷大寒に解く
[解]大寒がかえって小寒よりも暖かなこと。物事が必ずしも順序通りにゆかないことにいう。
『広辞苑』
とのことである。今日が暖かかったことを思えば、今年は順序通りではなかろうか・・・って、その寒さは想像したくないけれども。

早咲きの梅
※画像は2007年1月22日に大学キャンパスで撮影したものを再掲。



で、以下は全くの余談。一昨日および昨日の『のだめカンタービレinヨーロッパ』を見ていたときに、個人的にウケたものを三つほど。

個人的第3位:「プラティニ国際指揮コンクール」というネーミング
その昔『とんねるずのみなさんのおかげです』の「保毛太郎侍」のコーナーで、夜間の見張りをしていた目障りな門番を消すため、木梨憲武氏が「プラティニ!」と呪文を唱えながらフリーキックを放つと、弧を描くように飛んでいくボールが数10メートル先の門番の顔面にピンポイントで着弾し、門番が倒れる・・・というコントがあった。
往年のフランスのサッカー選手の名前というよりも、むしろ、そちらのほうが印象に強く残っていて、思い出し笑いを誘うのである。

ついでながら、この「プラティニ国際指揮コンクール」の本選に残ったファイナリストの一人、日本人指揮者の片平元を演じた石井正則氏と言えば・・・私の記憶に鮮烈に残っているのは、『交渉人 真下正義』での東京トランスポーテーション・レールウェイ(TTR)広報主任役であった。今回は指揮台でのジャンプが印象的。
個人的第2位:Wiiのゲームソフト「のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ」のCM
マングースの着ぐるみをCMに起用するのは・・・販促、もとい反則である。
調べてみると、どうやらニンテンドーDS版もあるらしい。
個人的第1位:博多通りもん
「実家の母が送ってきたんです」と、のだめがシャルル・オクレール先生に差し入れた博多銘菓。モンド・セレクション金賞受賞はダテではなく、マジで美味しいのである。私も大ファンで、私が福岡で土産を買うとしたら、十中八九、これを買うはず。


人類滅亡、じゃなくて修士論文提出期限まで、あと9日

提出期限にオクレールことのないように、まずは最後まで書き終えなければ・・・。残りの2%が、実に厄介である。





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Last updated  2008.01.06 16:43:59



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