NOと言える三多摩～言泉「やまと」後悔日誌

2月24日（月）の続き。
トクホ指導を受けて以来、食事量を減らすことに努めているが・・・夕方になると、空腹感を覚えてしまう。

夜。職場からの帰りに、書店に立ち寄り、目に留まった新書3冊を購入。

A）池内了（2014/02）『宇宙論と神』集英社新書

B）内田樹、中田考（2014/02）『一神教と国家　イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』集英社新書

C）伊東潤（2014/02）『城を攻める 城を守る』講談社現代新書

いずれも現在の私個人のワイドな問題関心をよく示すものであると思う。

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2月25日（火）。
曇り時々晴れで昼は一時雪。盛岡の日最低気温は-5.5℃（06:03）、日最高気温は3.7℃（13:09）。


昼過ぎ。空が薄暗くなって、やや湿った大粒の雪が舞い降りてきた。粉雪でない、というのは、春が少しずつ近づいている証拠であろうか。

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2月26日（水）。
晴れ。盛岡の日最低気温は-3.7℃（07:01）、日最高気温は8.2℃（15:16）。

川辺の白鳥たちは、朝は見かけるものの、昼はどこかに消える・・・というパターンが、この日から続くようになる。

2週間前にhontoで注文した文庫『エンダーのゲーム［新訳版］』上・下2冊が、クロネコメール便でようやく自宅に届く。随分かかったなぁ・・・って、1,000円も得しておいて、文句は言うまい。


夜。ホワイトデーの倍返し用ギフトと自宅試食用アイテムを、楽天市場で注文。

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2月27日（木）。
曇り時々晴れ。盛岡の日最低気温は-0.8℃（00:03）、日最高気温は8.4℃（14:58）。

昼過ぎ。アメダスによると、盛岡の積雪はついに0センチとなる。
昨季の盛岡で根雪が消えたのは2013年3月11日なので、半月ほど早いらしい。もっとも、後日談ながら、盛岡の今季の最深積雪はこの後に記録されるのであるが・・・。

夜。職場からの帰りに、書店に立ち寄り、お目当ての文庫2冊を購入。


岩波文庫の『手仕事の日本』と『柳宗悦民藝紀行』。これらの柳宗悦の著作は、来月の九州縦断の前に、どうしても読んでおく必要があった。

さらに、自宅近くのスーパーにも立ち寄る。ポン酢だけでは飽きてしまうので、もやし用のドレッシングを厳選すべく、ああでもない、こうでもない・・・と、商品のカロリーを見比べながら、30分くらい売り場をウロウロする。で、最終的に私が買ったのは、これ。


ノンオイル生姜づくし。大さじ約1杯（15グラム）当たりのエネルギーは4キロカロリー。ポン酢が3キロカロリーなので、ほぼ互角であった。

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2月28日（金）。
雨のち曇りのち晴れ。盛岡の日最高気温は8.7℃（12:38）、日最低気温は-1.0℃（23:18）。


昼過ぎ。岩手山がくっきりと見える。

このところ仕事はだいぶ楽であるが、そのせいか（？）、上司からどうでもいい（？）課題を与えられることが多く、ちょっと複雑な気分・・・。

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3月1日（土）。
晴れ。盛岡の日最低気温は-2.5℃（06:32）、日最高気温は6.9℃（13:52）。

今日は毎月1日の「映画の日」であるけれども、眠くて外出する気にならず、自宅で終日だららんと過ごす。

ネットサーフィンをしていたら、こんな記事が私の目に留まった。

ダイエー立川店が閉店　東京
MSN産経ニュース　2014.2.28 20:38

三多摩のマチナカ（中心市街地）でも、このありさまか。かつて利用していただけに、ショックを隠せないかも。


昼過ぎ。川辺などの積雪も、日に日に少なくなっているのが分かる。とはいえ、川岸の石が露出するなど、川幅はまだ狭く、水量はさほど多くないらしい。