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2021.08.14
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カテゴリ:歯科
今回もグラフを使ったお話です。写真でなくてごめんなさい。

 グラフの横軸は“年齢”で右へ行くほど高齢者、縦軸は“口の機能レベル”で上に行くほど機能が充実していてよいですよ!ということです。

 出生から乳幼児期学童期にかけて上昇し、成人期にはほぼ横ばい、高齢者で落ちてゆくというグラフです。この流れは皆同じなのですが、皆同じ線というわけではありません。
 各年齢で、線は縦軸の上にいればいるほどいいわけですが、そうするためには2つ方法があります。

 1つ目は、乳幼児期学童期に少しでも上に急上昇させておくことです。少しでも早い年齢でです、だって上昇する時期はいつ終わるかわかりませんから。勉強みたいに?後から頑張ればいいと高をくくっていても、成人前の19歳まで上昇し続ける保証なんてありませんし、まさかその歳で授乳離乳の練習からなんてできませんよね。

 2つ目は、高齢者になって落ちだす時期を遅らせる、あるいは落ちてゆくスピードを遅らせるということです。これについての詳細はまたの機会に。
 でも、子供の頃に十分機能を引き上げていれば、ちょっとくらい低下しても大丈夫ですよね。

 グラフには2つの線が描いてありますが、もちろん青の実線になってもらっていないと困ります。赤の点線の状態では、少しでも能力が低下すれば(線が下降すれば)日常生活に支障をきたす、あるいは他人の力を借りないと生きてゆけない状態になってしまいますから。

 日々診療をしていると、口腔機能が低下している方を見かける機会が年々増加しています。治療中に鼻呼吸できないとか、筋肉の力が弱く口を開けていられないとか、、
 そもそも機能が充実されている方が歯科治療を受けること自体あまりないかもしれませんが。







最終更新日  2021.08.14 21:46:09
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