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カテゴリ:奥秩父
以前から行ってみたいと思っていた乾徳山に行ってきました。
かの有名な山頂直下の岩場がどんなものなのか、見てみたかったのです。 朝5時に家を出発、現地駐車場には8時30分頃に着きました。 駐車場の位置が09年版の山と高原地図では逆になっていました。 現在ではどうなっているのでしょうか。 最初、ないなあと思って近くを歩いていたおばさんに聞いたらそこだよって教えてくれました。 まいるよなあ。 今回のコース 駐車場⇒徳和峠⇒道満尾根⇒道満山⇒乾徳山⇒下山道⇒高原ヒュッテ⇒駐車場 短いようで、意外と長いんだよね、このコース。 山頂です。 かの有名な岩場です。 上からみるとこんな感じです。 最初は手掛かりが少なく登りずらいですが、上部は手掛かり足がかりがいっぱいあるので大丈夫です。 今回は使い古したトレクスタの靴でしたが、やはり岩場はビブラムソールの靴のほうがいいかも。 でも、意外と簡単に登れてしまい、あっけなかったです。 両神山や二子山をやっていれば、この程度かって思ってしまうのはおごりでしょうか。 簡単ではないけど、難しくもない。 まあ、何事も経験ですね。 技術的にはけっこういけてると思うんだけど、高山病がなければねえ。 ま、いいや。 下山は下山道を使いましたが、ここは原生林の中をただひたすら下りるんです。 が、一部道らしくなくテープがあるのでいいものの、なかったら迷っちゃうだろうなという道でした。 延々と岩がゴロゴロしていて、暗く滑りやすい道です。 もう一回は歩きたくないな。 ついでなので高原ヒュッテ載せておきます。 窓割れてます。 かなり荒廃しています。 昔はここもちゃんとした山小屋だったのでしょう。時代の流れを感じます。 おわり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月21日 19時43分22秒
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