脚立から落ちちまったぜ
先日、庭の木を脚立に乗って剪定をしていたのですが、足を滑らせて二メートルくらいの高さから落下してしまいました。足を滑らせたので、背中から落下、途中にあった枝を折り、そのまま下に落ちました。運が悪いことにしたにはブロックの塊があり、そこに落ちました。直ぐに医者に行き、レントゲンを撮ってもらいました。骨折とかはありませんでした。昔、背骨を圧迫骨折したことがあるので、心配でしたが大丈夫とのこと。まあ、その時のような歩けない痛みではなかったので、大丈夫かとは思っていたのですがね。でも、背中から腰のあたりにかけて皮がペロッと剥けてました。そっちの方が気持ち悪いし、痛いのですわ。よく見たら昨年枝を切った枯れ葉が落ちたところにあったのも、運がいい。片づけるのが面倒なので、そのままにしていただけですがね。で、二日立ってから傷の痛みが引いてくると、背骨のあたりが痛み始めました。再度医者に行きましたが、レントゲンでは写らない微細な骨折もあるとのこと。MRI取らないと分からない、でもMRIはすぐにはとれないし、もしも微細な骨折があったとしても、やれることはないと言われましたわ。確かに以前、圧迫骨折した時は寝るのが一番の治療と言われていたからなあ。さて、今回思ったのは、滑落ってこんな感じで落ちるのかなってことです。アッと思ってから落ちるまで何もできませんでした。左手は切ろうと思っていた枝をにぎっていましたが、折れていたし。右手は鋸をにぎっていたので、離さなかった。いちばん良かったことは、頭を打たなかったことですが、首のヘルニアが再発しそう。今は良くなるのを願って、安静にしてます。山は行きたいけど、しばらくは行けそうにないなあ。安静が大事ですね。