山とボードのブログ

前回長靴で歩いてみたのですが一時間程度ですし、もう少し長い時間と本物の登山道の場合また長靴で歩いた場合はどうなのかと思い、歩いてみることにしました。
今回も鎌北湖に車を置いて、宿谷の滝を経由して物見山です。
この日は、日曜なのでそれなりに登山者がいました。
宿谷の滝からはほとんどいませんでしたが、物見山分岐ではガラッと変わりましたから。
久しぶりですね、人が結構いる中をあるくのは。
少々ペースを乱したかも。


宿谷の滝公園。


今回はちゃんと宿谷の滝を見に行きました。

パワースポットですからね。気分もよくなります。






















物見山山頂です。久しぶりですが、景色は全然みえません。

昔来た時よりも木が伸びていて、景色が見えないのです。
なので、来た道をそのままピストンで帰りました。

前回同様に長靴であるいてみました。
いやあ、疲れました。なぜならグリップを良くするための足運びが難しいのです。足首はゆるゆるなので足運びはゆっくりと、でも置き場所の選定は確実にです。今回の宿谷の滝からの物見山は前回も歩いていますが、はなはだ足の置き場所の判断が難しい。なので、疲れました。
もう往復3時間弱なのに7・8時間歩いたような気分です。
もうやだ。

しかし、長靴で山歩きをする方って結構いるんですよね。脱帽です。
よくこんな靴で歩くよなって感じです。
でも、続けたら足運びは良くなるんかいなあ？
自分は不器用なので、慣れるには時間がかかりそうです。
確かに直ぐにはけるし、汚れても洗えるし、沢の中へはらくらくですしね。
こんないい履物はないですね。
でも無理せずにトレッキングシューズの方がいいような気がします。が、里山はもう少し長靴で頑張ってみようかと思います。

おわり。