山とボードのブログ

[奥武蔵北部] カテゴリの記事

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  神川御嶽山

  田舎から戻ってくる際に時間があったのでちょっと寄ってみました。埼玉県神川町にある山です。１１月１４日に行きました。紅葉の時期だからでしょうか、平日なのに結構混んでいました。神川御嶽山ですが、山自体がふもとにある金鑚（かなさ）神社のご神体です。そのため神社の駐車場を利用させてもらいました。駐車場は満車です。国の重要文化財多宝塔。右の階段を上がり、左手から戻ってきます。意外と長い。鞍部にでました。左が展望所、右が山頂。展望所に向かいます。素晴らしい景色。こちらは山頂直下の急坂。ロープがあります。そして山頂。無地下山。左手に見えているのはトイレです。神川御嶽山、十年ほど前に来たことがあります。よく覚えていませんが、階段と岩場みたいな展望台があったのは記憶にありました。小さい山ですが、見晴らしがいいので気持ちよく登れました。ちなみに水だけ持って、ほぼ手ぶらでしたので往復３５分位で済みました。最近はヤマレコの方に記事をあげていますのでこちらのブログは少々おろそかになりがちですが、また書き込みますのでよろしくお願いします。

  2023年11月18日

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  武甲山

  久し振りのブログ更新です。武甲山に行ってきました。およそ１３年ぶりくらいです。以前は生川から一の鳥居にある駐車場に車を停めて武甲山から子持山・大持山、妻坂峠を経て下山しました。今回は反対側にある浦山口ルートを使って登ろうと思いました。未沓ルートですし。朝の６時に家を出発、駐車場のある浦山口鍾乳洞近くに着いたのは９時ちょっと前でした。有料駐車場ですので５００円を支払い、すぐに支度して出発です。トイレは羊山公園の公衆トイレで済ませてきました。天気も良く、暑くなりそうです。封筒に日付とナンバーを記入、お金を入れて投函します。車は通行不可。この先が崩落してました。左手から沢に下ります。こんな感じで徒渉。再度徒渉して、林道に戻ります。この橋を渡り、すぐに急登の始まり。頑張って登ると尾根に出ました。一部のみ視界が開けていました。山頂直下の十字路。山頂は人で賑わっていました。秩父市街が見えました。避難小屋で休憩します。カレーパンで休憩です。２０分程休んだ後、下山しました。この日は各地で３５度を超す猛暑日で、下山している間に少々気持ち悪くなり、食べたものを吐いてしまいました。熱中症気味だったのかもしれません。水は１．５リットル持っていましたが、塩分とかとっていなかったので調子が悪くなったのかもしれませんね。塩ようかんとか持っていたのに食べればよかった。ま、帰りは車のエアコンをガンガン効かせましたので、大丈夫でした。おわり。

  2023年07月06日

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  大ドッケから七跳山

  大ドッケは、福寿草で有名な山です。自生地をネットで公表しているけれど、盗掘とか大丈夫なのでしょうか。スマホが登場する前なら公然の秘密として、雑誌に投稿する方もいましたけれど自生地などは公表していなかったのです。今では、スマホアプリが出回った結果、誰でも見れる状態です。その昔草津白根山ではコマクサが盗掘により絶滅しかけたことがあるのを知らないのでしょうか。まあ、僕は花には興味ないので自生地には行きません。とにかくルートを繋げるのが好きなので、浦山大日堂から長沢背稜にいたる尾根をあるきたいとおもいました。３月２８日に行ってきました。早朝の４時に家を出て約二時間、６時頃に浦山地区の昌安寺バス停横にある駐車地に着きました。大日堂バス停横にある駐車場は、登山者は使用禁止となったためです。今は路肩に置くか、こちらの広場に置くしかないようです。こちらが駐車地。バス停が見えています。新しい橋の工事中。橋を渡ります。ここを右に上がっていきます。なんか他の方のブログで見たよりも崩れているんじゃないかな。上の岩にいくつかの亀裂が見えた。まだまだ崩れそうですね。これ以上崩れると、天目山林道にも崩れるのではないかと危惧しております。地蔵峠。先に進みます。鉄塔が見えました。更に進みます。鹿よけの柵がありましたね。来ましたあ。大ドッケ、本日の一座目。北側はガスが時々晴れました。独標。本日二座目。この辺が踏み跡うすめです。１４６９峰、第三座。林道？本日四座目、大平山。さらに進みます。大クビレ。ここまででいいかなと思ったのですが、当初の予定通り七跳山を目指すことにしました。またまたガスってきました。本日五座目、七跳山。ここが長沢背稜。けっこう広い山頂で、誰もいないので一人静かに休憩できました。牛乳パンとコーヒーで休憩タイム。風が冷たいので、この後は来た道を戻りました。ただ、一部登山道というか踏み跡が薄くて地図で確認しました。今回は２万５０００分の一の地図を持参しました。最近はスマホばかり見ていて地図を見ることがなくなってしまい、スマホが見れなくなった場合に備えるためです。普段から見ていないと見方を忘れてしまうのですわ。そのため念のためスマホは起動しましたが、一切見ないことにしました。今はGPS機能とかあるスマホアプリはとても便利ですが、それが使えない場合にそなえてスマホを見ないのです。以前はスマホに頼っていなくて、地図とコンパスのみで歩いていましたので、その時の方が判断できていたような気がします。道迷いとかもなかったし、慣れもあるのでしょうが。大ドッケや大平山、さらに七跳山は時間がかかりましたが、登れてよかったです。山って疲れますが、楽しいですね。おわり。

  2022年03月29日

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  岩船山(般若山）、釜の沢五峰と柴原山、おまけに道迷い

  岩船山(般若山）、釜の沢五峰と品盁（シナシユウ）、柴原山に行ってきました。職場の同僚からどんな山か質問されたのですが、ほとんど覚えていなくて答えられなかったわけです。岩船山と釜の沢五峰は9年前にきているのですが、ほとんど覚えていませんでした。岩船山ですが、以前は般若山と言っていたと思うんですが、いつから岩船山となったのでしょうか。そのためもう一度実際に行ってみる気になったのと、以前から気になっていた品盁にも行こうという気になりました。品盁は、ある意味バリエーションルートともいえますね。駐車場。正門。階段を登ると本堂。御布施箱がありハイキングは３００円を入れるようになっています。これは、９年前と同じだったかな。こちらに進みます。岩をくぐります。右に行けば観音堂があります。お舟観音。断崖絶壁。大日如来への鎖場。大日如来坐像。当時、この手すりあったかなあ。登山道が一部崩落していて、けっこう危険。ここ、滑ったら５・6メートル位下まで落ちますね。台風の影響でしょうか、かなり崩れていますね。釜の沢五峰へのルートと合流します。一峰への手前、一部不明瞭です。一峰。二峰。この壁を下りました。三峰。まきみちを行きます。五峰。あれ、四峰どうしたっけ。撮り忘れたのかなあ。両神山が良く見える。二子山も。立派なもんだ。文殊峠と兜岩方面との分岐。金精神社。ということは、文殊峠到着。文殊峠に金精神社があります。峠の向かい側を登るとこの天文台、さあ、品盁に向かいます。アップダウンが結構あります。いくつかのピークを越え、なんだかんだ歩いていたら、開けたところに出ました。伐採地です。柴原山とあります。ここで初めて休憩されている人と出会いました。軽く挨拶して進みます。さらに奥にすすみましたが、ぜんぜん品シユウにはつきません。ここで先ほどあった人が追い付いてきたので聞いたところ、品シユウはすでに通り過ぎていたとのことでしたので、お礼を言って戻ることにしました。再び柴原山にきて、ここでお湯を沸かして飲みました。今回はエスビットポケットストーブを持ってきました。ステンレスボトルの水をそのままかけれるので楽だし便利です。さて、休憩後に出発しましたが、途中下りる尾根を間違えてしまいました。今回２５０００分の一の地図を忘れてしまったのです。でも、大丈夫だろうと決行しました。結果的にそれは間違っていたことになりました。１０分程下ったのですが、なんか違うなあと感じました。下りている尾根ですが、似ているけどなんか違うなあと言う感じです。もしかしたら道を間違えたかなと頭をよぎりました。このまま下り続けたらやばいよなあ。遭難という言葉が浮かびました。救助要請なんかするのはまっぴらごめんだよね。倍の２０分かけて山頂に上がりました。ここからは四方向に尾根が伸びています。来た尾根は分ります。間違った尾根も、あと二つのどちらに行くべきか悩みました。で、コンパスで北を確認しました。来たのは北東方向からなので、そちらに進みました。そうすると見覚えのある林道が見えました。これでかなり安心しました。ですが、先ほどの尾根を上がるのに精神的にも肉体的にも疲れてしまい、ピークを登るのがイヤになり、まきみちを行こうとしてまた道を間違えました。またもそれに気づいたのです。何やってんだか。なので、文殊峠に着いた時の安心感は言葉ではいい表せません。そして、どっと疲れが出ましたわ。そのため竜神山に着くまで写真は撮っていません。というか忘れていました。それだけ精神的に追い詰められていたということか。余裕のなさが良くないんでしょうね。矢岳も和名倉山でも問題なかったけど、あの時は２５０００分の一の地図を持っていたからなあ。こちらは竜神山。岩場が出てきました、大したことないけどね。でも、登るのがイヤでイヤで仕方ありませんでした。岩が行く手をふさいでいます。と思ったら右手に道がありました。賽の洞窟。ここも危険です。またも岩場出現、でも最後です。兜岩に出ました。いい景色です、最後に御褒美ですね。心が和みました。やたあ、下りてきました。長若山荘さん。法性寺さんに戻ってきました。とりあえず、遭難とかしなくてよかった。ま、無事だったので、万々歳です。朝の８時に出発して、午後２時５０分頃に戻ってきましたので、７時間弱かかりましたね。長かったあ。本日の装備ザック　コロンビアバークマウンテン３０中身　　ツエルト、ヘッドランプ、浄水器、ロールペーパー、救急キット、　　　　雨具、防寒着、お弁当、非常食、エスビットポケットストーブ、　　　　ステンレスボトル、水１．５ℓ、２mmの銀マット靴　　　サロモンクエストGTXその他　ストック、プロトレック（電子コンパス、高度計）、帽子、手袋（片方を落とした）タオルおわり。追記　２５０００分の一の地図は忘れない様にしよう。

  2021年11月19日

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  城峰山

  城峰山、１１年ぶりです。この間破風山に登ったので登る気になりました。さらに言えば、先日のキャンプ＋山歩きが物足りなかったというのもあります。もっと本格的に山を歩きたい。でも遠くには行けない。ならば近間で歩きごたえのある山はどこだ？となったわけです。それなら城峰山かな？前回は東側の西門平からでしたので、今回は西側のルートで登ることにしました。自宅から車で約１時間４５分、中郷集落にある水車小屋横の駐車場に着きました。ここに車を置いて表参道と言われる男衾登山口から登ります。で、まきみちを通り中郷に戻る予定です。時計回りに歩きます。中郷にある水車小屋横の駐車場を利用しました。朝の７時１０分ころです。すぐに準備して出発、と言いたかったのですが、モタモタしていて１０分ほどかかりました。道路を進んでいきます。大鳥居をくぐって進みます。わき道に入ります。男衾登山口前の駐車スペース。歩いていたら一台の車が追い越して駐車しましたね。駐車場からここまで約３０分ほどです。この３０分が良かったみたいです。ウォーミングアップにいいみたいでした。その後が調子よく登れました。家の間を通って上がっていきます。表参道と言われる通り、歩きやすい道です。他の方のブログでもよく見る崩れかけた東屋。着きましたあ。城峰神社参道。トータルで駐車場から１時間２０分ですね。意外と早かった。境内にあるのはキャンプ場です。炊事場。境内脇から見えた景色です。こんな素晴らしい景色を眺められるのなら泊ってもいいかな。以前電話した時に１０日前には予約していないとダメと言われたので、よく計画立てないときびしいかな。本殿、もちろんお参りしました。さあ、天狗岩に向かいます。ちなみにこれは将門の隠れ岩に通じる鎖場です。一応鎖の上まで登ってみました。上には鎖がなく、登って行けそうですが、下ることが困難になりそうな感じだったので（下を見たら断崖）命を懸けるのはバカらしいと思い、止めました。この判断は正しかったのですが、本当は写真にある右側の鎖を伝い上がれば、別の鎖があって上に登れたみたいです。後で知りました。この時は分かりませんでした。ま、いつかまた来る機会があるかもしれないので、その時の楽しみに取っておきます。ちなみにこっちは天狗岩です。晴れてるって素晴らしい。山頂です。展望台に登ってみます。３６０度の大展望、さすが一等三角点の地。両神山はすぐに分かる。何度見てもいい。御荷鉾山に稲含山も見えた。この山並が、いいんだよね。神社の境内に戻ってきました。５、６張りのテントが立っていました。さて、中郷に下りる道があるはずなのですが、最初分からなかったのです。おかしいな、どこかにあるはずだがと、すこしウロウロしてしまいました。で、地図があったのでよく見てみました。道路の先にあるようでした。その通りでした。奥に道標があり、中郷を指していました。道しるべも所々にあります。アップダウンがけっこうあります。下りにしてよかった。ここは通せんぼ、右に道が続きます。なんじゃ、この岩は、どう行くんだ。と思ったら、左側にまきみちがありました。ここも先に行ったら道が消失。右に登って行くのが正解。あとトラロープがかかっているところが数か所ありました。定期的にかけてくれているのだと思います。面倒なのにそうしてくれるのがありがたいですね。この後もアップダウンが多くてだんだんと登るのがおっくうになってきました。で、まきみちを歩いてみたら、右側は断崖でした。危険いっぱい。これは東屋なのでしょうか、それとも作業小屋？雨よけにはなるかな。かなり下りてきました。中郷登山口に着きました。こちらは中郷にある交流学習館の駐車場です。みなさんこちらに停めているようですね。僕が停めた駐車場のある水車小屋。一台増えていましたね。こちらの神社にもお参りしました。久し振りの城峰山でした。南尾根は下りに使いましたが、登ってくる方が４人いました。いやもう少し元気なら登ったかもしれません。今回は膝の痛みがあったので、時計回りで歩きましたが、次には漆木登山口から登ってみたいです。今回は調子よかったので３時間５０分で下りてこれました。ま、ほぼ休憩なし、いや、休憩は入れたよな、3～５分程度だけど。だからか、今回は膝に来ちゃいましたわ。痛ってえ。でも気分は最高でした。おわり。

  2021年11月09日

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  破風山

  破風山、皆野町にある山です。久しぶりです。今回で三回目、一度目は１０年前、二度目は秩父鉄道のフリーハイキングで登山バッジ目当てで登りました。職場の同僚親子が登っていて、また僕の歩いたことのないルートを歩いていたので、これは自分の目で実際に歩いてみたい欲求が湧いたからです。今回は、日曜でしたので朝の８時に家を出発、皆野町にある町営無料駐車場に着いたのは９時５０分頃です。町営無料駐車場は満願の湯の上にあります。すぐに準備して出発です。ここから一旦車道を歩いて華厳の滝近くにある華厳登山口を目指します。町営無料駐車場、トイレもあります。一度車道に出て、華厳登山口を目指します。日野沢観光トイレ。向かい側に駐車スペースがある。秩父３４番札所、水潜寺。ちょっと撮ってみた。来ましたあ、華厳登山口。この橋、苔が生えていて転びそうになった。いい感じですね。どんどん行きますよ。一応熊鈴鳴らしています。時々何かの音が聞こえています。大前集落。間を抜けていきます。左折。左は大前山への近道、でも右に進み天狗山を目指します。稜線に出た時、右側にピークが見えたので行ってみたが、何もなかった。ただの藪山だった。で、戻ります。天狗山。けっこうな急坂です。足元がそうとう不安です。登り返し。鎖場。ここも何かの修験場所かな？そして大前山。岩場は続きます。展望台。いい景色、武甲山が見える。熊倉山や長沢背稜が良く見える。あそこも歩いたんだよなあ。ちょっと感激しました。さあ、先に進みます。うは、断崖だ。この辺も足元不安定。けっこう危険なところがあるなあ。富士講かな、修験の場所らしい。来ました、札立峠。ここまで来れれば、山頂はもう少し。箕山が見えてます。山頂下にある東屋。二人の方が休んでいました。間違えて真直ぐに進みそうでしたが、左方面い道があり風戸に進みます。この後は以前と同じで満願の湯方面に下りました。職場の同僚、親子でこのルートを歩いていたので、自分の目で確かめたかったのです。けっこう危険な場所もあります。よくあるいたものだ。破風山、久しぶりでしたが、天狗山と大前山はなかなか登り応えのある山でした。鎖場と岩場を歩きたいのならばいいかもしれません。そうは言っても危険なところもあるので注意して歩いてください。もちろん自己責任で。おわり。

  2021年10月29日

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  嵐山渓谷と大平山

  嵐山渓谷と大平山に行ってきました。昔、原付できたことがあるんですよ。その時は観光駐車場なんてなかったよなあ。でも、トイレがあるのはうれしいですよね。前来た時には渓谷に下りなかったので、今回は行ってみます。すぐ下にある観光駐車場。トイレには、左手からも入れます。ここが渓谷への入り口。なかなかですね。ちなみに今日のお供は、ミツウマ君。釣り人が一人。滑りやすいので注意。さて駐車場にもどり遊歩道の方に行ってみます。こっちが遊歩道。幅が広くて歩きやすい。途中に下りて行けそうなところがあります。東屋がありましたが、数人の方々がいて笑い声が良く響いていた。マスクもしていなそうなので、近寄らない方がいい。そのまま進みます。ここは以前来たことのある月川荘キャンプ場への入り口だね。立入禁止だから行かないけどね。与謝野晶子の歌碑。川辺へは、ススキがいっぱいだから行かない。先ほど通過した東屋に大平山への登山口があるので戻ります。階段状の登山道が続きます。もう少しかな。ここまでくればすぐに山頂。ここが一番の景色でした。さあ山頂です。展望は何もないので反対側に下ります。階段でない方が、歩きやすい。所々にベンチがあります。道路に出ました。駐車スペース。駐車場に戻ってきました。９年ぶりの大平山でした。綺麗な駐車場ができてよかったです。前回来た時は土曜だったので、満車のため停められませんでしたので、岩殿観音にいきましたが。今回は平日ですので、余裕でした。渓谷もいいけど、やはり低くても山がいいですね。汗もいっぱい搔きましたが、気持ちいいです。ただジーパンで来たので、膝が上がらづ歩きにくかったし、タオルも忘れて難儀しました。次は忘れない様にしよう。おわり。

  2021年09月28日

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  大霧山

  秩父鉄道フリーハイキングです。いつもの名山６コースのほかに雄峰シリーズとして４コースが追加されていました。その４コースとは、武甲山、大霧山、三峯山、霧藻が峰の４山です。この4コースはすべて登っていますが、登山バッジがなかった山が大霧山でした。そのため再び秩父鉄道のフリーハイキングに行ってきました。秩父鉄道のパンフレット上、４時間半の健脚者向きコースとのことです。さらにバス利用ですので、少々面倒ですな。今回上長瀞駅に車をおきます。そこから御花畑駅に電車で移動です。自分は、せき喘息を持っているので電車内で咳が出てしまい、他の乗客に迷惑をかけました。仕方ないと言えばそうなんですが、一度咳が出るとなかなか止まらないんです。困ったものです。コース御花畑駅→西武バス→定峰橋バス停→旧定峰峠→大霧山→粥似田峠→三沢バス停→皆野駅上長瀞駅。駐車場、一日５３０円です。こちらは御花畑駅です。御花畑駅から西武鉄道秩父駅バス乗り場に移動、西武バスで定峰橋バス停にバスで移動します。バスに乗ったのは僕ともう一人の学生らしきお客さんだけ。バスで移動です。定峰橋バス停で下ります。３３０円でした。バス停は、写真撮り忘れです。道には道標があります。定峰神社。定峰寺です。入り口、ここからが本格的な登山道となります。旧定峰峠、久しぶりです。定峰橋バス停からちょうど１時間です。大霧山に向かいます。途中で見えた笠山。旧定峰峠から歩きで約３０分でしょうか。大霧山山頂です。ほぼ曇っています。う～ん、残念。山頂からはほとんど曇っていて見えないし、歩き出してまだ１時間半なので移動することにしました。粥仁田峠。まだ１２時前です。ここの東屋ですこし休憩、水とジャムパンを食べました。ここは左に行きます。先を左に下ります。牛が放牧されてます。まだ１２時なので１３時のバスに間に合うかもしれないので歩き続けました。来ました三沢郵便局バス停です。１２時５０分ころにつきました。左にあるのが郵便局。１３時ちょうどの皆野駅行のバスに間に合いましたね。次のバスは、１６時４０分なので着けたのはラッキーです。３時間４０分も待ってられない。コース４時間半って、山頂で１時間ゆっくり休憩するんでしょうか。下りはバスに間に合うよう早歩きしましたが、３時間かかりませんでした。今回いただけたバッジです。今日の天気予報は雨だったので、降りだす前に帰ってこれてよかった。この後皆野駅から上長瀞駅に電車で移動、車まで戻りました。さあ帰って風呂入って、ビール飲もう。山歩きの後のビールは旨いんだよねえ。おわり。

  2021年06月27日

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  奥武蔵　金ケ嶽

  秩父鉄道フリーハイキングです。久し振りのフリーハイキングコースですが、今年は新しいコースが入っていました。秩父鉄道、いろいろ新しい企画をやってくれます。今まで歩いたことのないコースでしたので、これは歩かなきゃと思い行ってきました。金が嶽、聞いたことのない山でしたので、行く気になりました。標高は多分３７０メートルくらいでしょうか。でも、写真はなしです。何故ならデジカメのＳDメモリーカードが壊れたため、今回撮ったすべての写真が消失しました。はあ、なんでだよお。ふざけるなと思ったのですが、壊れたものは仕方ないですわな。パソコンが壊れた時みたいな表示がされたのです。情けないやらで、ガックリです。この日は歩き出しで雨が降りだし、下山するころには止みました。もちろんレインウェアは着ていましたが、この日は寒いのに意外と汗をかいていました。汗びっしょりです。雨の中を歩くのが久しぶりだったためか、はやく歩きすぎたようです。いつになってもむずかしいですね。なかなか慣れません。ほんとウェアリングって難しい。一番奥が深いのかもしれませんね。さて、フリーハイキングは秩父鉄道主催のハイキングです。当然ですが鉄道利用が大前提ですね。そのため波久礼駅に車を置き、鉄道で野上駅に移動しました。駐車代５３０円、鉄道運賃往復６２０円でした。野上駅で受付してもらい、すぐに出発です。このコースは野上駅出発で、金が嶽から寒神峠をぐるっと回って再び野上駅に戻るコースです。やや健脚向けで４時間とのことでした。春日神社が、金が嶽の山頂にありました。いつも思うんですが、よくこんなところに立派な神社を建てるよなあって。小さな神社ではないです。りっぱんもんですよ、ほんとに。雨の中ですが、お参りしました。残念ながら景色はぜんぜん見えませんでしたが。完歩記念の山バッジです。寒神峠からは舗装路なので楽でした、距離は長いけど。このコース約３時間ちょっとで歩けました。山中にある標識には、2時間半とあったのですがね。ＳDメモリーカードも使用して約９年ですから。よく持ったものですな。繰り返し出したり入れたりしていましたから、壊れてもおかしくはないですね。和名倉山の写真が消えたのは自分のせいだったので仕方ないのですが、今回は限界が来たのでしょうね。ま、また登ればいいか。たぶん登らないな。それにしても秩父鉄道のフリーハイキングはいいですね。真夏に登るのはきついけれど、今の時期なら最高ですね。野上駅について完歩バッジをもらい、再び電車で波久礼駅まで戻りました。ああそうだ、この秩父鉄道のフリーハイキングを完歩したらもらえる記念バッジですが、過去の分も含めて奥武蔵・奥秩父の山バッジに載せました。見ていただけたら幸いです。おわり。

  2021年04月08日

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  バッジに釣られて酷暑歩き

  秩父鉄道フリーハイキングに二年ぶりで行ってきました。以前は5つの山でしたが、今回は6つになっていたのです。一つ追加されたところは、秩父鉄道波久礼駅から歩いて行ける中間平緑地公園です。暑いことは分っていましたが、バッジに釣られちゃいました。もちろん平日です。寄居駅に車を置きました。寄居駅から隣の波久礼駅まで鉄道で移動します。秩父鉄道なので、鉄道を使用しないとダメなのです。そりゃあそうでしょうね、鉄道会社が企画しているんだから、鉄道利用は最低条件ですわな。それでまあ、最低料金ではありますが、鉄道を利用させていただきました。駅員さんがいる時間に間に合うように行こうとしたのですが、電車の運行時間が変更されていたのですよ。新型コロナの影響ですな、罪なやつ。そのため、50分近く待つ羽目になりました。待ってる間は日陰だったので、風が気持ちよかったです。で、波久礼駅に移動です。駅で、フリーハイキングの申し込みして歩き出します。橋を渡ってきました。心が落ち着く、すばらしい景色。ドンドン進みます。でも、かなり暑くなってきました。風布館のところで曲がります。ここを右に上がっていきます。皆野寄居有料道路が見えています。登山道ぽくなってくると蜘蛛の巣がいっぱいです。ここかな？　着きましたあ。トイレもあります、しかも水洗。展望台の一部が閉鎖されいた。展望台には登れました。展望台の上は、気持ちいい風が吹いていたのですが、長居はダメですね。確かにね、日陰はきもちいいのですが、日向は空気が息苦しいのです。暑くて汗が止まりません。帽子がビショビショです。いやあ、とんでもない天気ですね。いつもは麦わら帽をかぶっているのですが、この日は布の帽子にしたのですが、失敗でした。かぶらず手に持っていたら、乾いてしまった。どんだけ暑いんだ。秋口ならいいんだけどね。今は、真夏、しかも酷暑。でも景色は最高なんだよなあ。景色は、すばらしい。道を進みます。こちらにもトイレがありました。ここから風布館を目指して山を下ります。だんだんとめげてきました。もう汗が止まりません。でも、これだけ汗かくと逆にきもちいいです。うそです、やせ我慢です。風布館に戻ってきました。風布館近くにある神社、登るときにお参りしたので、帰りにもお参りしました。狛犬ならぬ狛カエル？さてここから同じ道を歩いて波久礼駅まで戻りました。都合3時間の山歩きでした。コースタイム通り。この日も暑かったです。一応、サントリーのウメソルティーを持ってきたのですが、冷えていた内は良かったのですが、常温に戻ってきたら少々甘さが気になり、4分の一残してしまいました。暑い日は、水の方がいいみたいですね。水は別に一本持ってきていたのですが、全部飲んじゃいました。破久礼駅でカルピスウォーターを買ってまるごと飲みましたわ。さて、駅で新しいバッジをゲットです。それがこれ。さてさて、また真夏日に低山に登りましたが、かなりばてました。暑すぎです。バッジをゲットとかなければ、早朝に歩くんですがね。駅員さんがいる時間に申し込みと完歩の報告が必要ですので。駅員さんがいない時間の場合は後日郵送してくれるのですが、すぐにても欲しかったので、ちょっと頑張っちゃいました。次の日もその影響が残っていました。翌日も気持ち悪かったし、ちょっと熱っぽかったけど、水分補給していたら、大丈夫でした。まあ、反省です。今回の装備ザック　　ＮＦのテルス２５中身　　　ツエルト　　　　　救急キット　　　　　ロールペーパー　　　　　雨具　　　　　非常食　　　　　ゼリー飲料２個　　　　　水500ミリリットル　　　　　梅ソルティー500ミリリットル　　　　　ヘッドランプシューズ　サロモンクエストＧＴＸ山は楽しいけれど、真夏は要注意、自己管理というか統制が必要です。ほんと止める度胸がいるね。やばかったわ、今回は。あ、林道とか歩いているときは、もちろんマスクしてましたよ。山では一人とも出会いませんでした。そこでは、マスク外しましたがね。おわり。

  2020年08月28日

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  男衾自然公園と天神山

  山歩き再開で～す。山歩きほとんどしてなかったので、膝の痛みが出ないか、それが心配なのですわ。でも、歩いてみないと分からない部分もあるのでね。なら、歩いてみよう。今回は、寄居町にある男衾自然公園とそのすぐ近くにある天神山に登ってきました。男衾って何と読むのでしょうか。おぶすまと読みます。読めな～い。最初は、だんきんかお～がと読むのかなと思いましたが、ぜんぜん違っていましたね。男衾自然公園とは東武東上線男衾駅近くにある小さな里山です。地元の方のボランティアによりできた公園らしいです。なぜこの公園を知ったかというと、ＮＨＫでこの公園のことが放映されていたのです。12月なのに桜が見られるのです。春と秋口の二回にわたり咲くのだそうです。なので一度は行ってみようかなと。駐車場も地元の方の好意で作られた感じです。しかもトイレまであるし。僕が行った日も地元の方でしょうか、チェーンソーを携えて行く人がいましたね。駐車場です。登り口。始めのピークまあまあの景色。うわさの桜です。きれいに咲いていましたね。次の天神山に行きますので一旦下ります。車道をトコトコ歩きます。一個目の道標。二個目、道標はきちんとありますね。三個目、ここから登ります。こんな感じの山道です。あっという間に天神山の山頂（標高179メートル）です。北方面のみ見えてました。もどります。男衾駅方面を目指します。途中にはベンチもありました。無事下山です。最後はここへ出ます。再び男衾自然公園へ戻ってきました。男衾自然公園から天神山まで行きましたが、二時間はかかりません。膝の調子もいいみたいです。すこし痛みが出そうな感じはしましたが、大丈夫でした。これから少しずつ時間を長く、距離も、難易度も上げていきたいですね。キャンプの焚火もいいですが、やはり山歩きの方が気持ちいい。なにが違うのかなあ。キャンプは、キャンプで満足なんですが、達成感というか、体の疲れといい、疲労感の中にも満足感と爽快感が同居している感じがいいんですかね。やはり山はいいですね。おわり。

  2019年12月13日

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  大霧山

  大霧山に行ってみました。キャンプ以来、なんか膝の痛みが落ち着いてきたような気がするのです。キャンプ場のあの坂が、良かったのかなあ。内側にひねるとまだ痛みはありますが、ひねらなければ大丈夫そうなので行ってみることにしました。下から上がると大変なので足慣らし程度で済むようにホントに短い距離です。大霧山の場合は、つまり粥煮田峠からです。大霧山は、奥武蔵の山を登り始めた2年目の2009年ころに登って以来です。なぜ大霧山なのか。このブログのなかで、登山口近くにある駐車場の写真を載せていますが、古いものは状況がちがってきてたりもしますので、新しい写真を写そうと思ったのもあります。ついでに、登っちゃえです。ここで困ったことがありました。粥煮田峠への登り口を忘れてしまったのです。橋場バス停の信号を山側に登るはずなんですが、そのあとどう行ったのか覚えていなかったのです。途中粥煮田峠と書かれた標識がありましたが、道が細すぎて通るのが困難になりそうなのでここは止めました。下から団体さんが来てその道に入っていきました。私の方は一旦下まで降りて、橋場バス停近くの人に峠までの道順を教えてもらいました。おかげでどうにか粥煮田峠に行きつくことができました。みなさん親切です。ありがとうございました。粥煮田峠の登山口の少し下に停めましたが、えぐれていて停めずらいです。後から来た方々は、登山口より上のところに停めましたね。こっちのほうがいいみたいですね。4・5台は停められそうです。ちなみにここが、登山口。東屋があり、登山ポストがありました。こんな登山道です。山頂です。北西方面の見晴らしがいいです。御荷鉾山が見えます。久しぶりの山歩きでしたが、後からきた人たちがいたので早く登ってしまいました。コースタイム40分のところ半分の約20分で行ったので、またまた膝が悲鳴を上げました。何やってんだろ。平日なのに人が多い。最近の奥武蔵、歩いていないからなあ。ちょっと見くびっていました。反省です。でも山頂からの景色は最高でした。以前の記憶通りでしたね。ちょこっとだけ汗をかきましたが、気持ちのいい汗です。風が気持ちいい。山頂にはベンチがあるので、ゆっくりできそうです。団体さんが登ってきたので山頂の場所を空けましたけどね。さて、その後粥煮田峠に戻り、車を移動させます。橋場バス停から車で山道をドンドン上に登って行くと、途中首都圏自然歩道休憩地があります。そこには東屋があるのです。車を置くスペースもありますし。なので首都圏自然歩道休憩地に移動、そこにある東屋でお湯を沸かしてラーメンを食べて少しの間のんびりしました。晴れていたし、けしきもいいのですが、何といっても風が気持ちいいのです。寒くもなく暑くもなく、ちょうどいい感じ。休んでいる間、何台かの車がそばを通りますが、みんなちょっと止めるだけで、すぐに出発していってしまいます。東屋まで来る人はいなかったですね。土日ならたぶん登山者がいるのでしょうね。平日でよかった。さて、のんびりした後は寄居経由で自宅に戻りました。ちなみに登山靴はサロモンのクエストを使用しました。使用感は以前にも書いていますが、重さの割に軽く感じます。実際は６３０グラムあるのですが、感じさせないんですよね。まあ、長時間になれば違う感想かもしれませんが。クエスト、廃盤なんですよね。後継は、Ｘ－ＡＬＰでしょうかね。シャンクは新しい技術らしいです。それがどんなもんかは、履いてみないとわからない。久しぶりの東秩父村でした。やはり山歩きはきもちいいです。おわり。

  2019年10月05日

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  仙元山と物見山

  奥武蔵にある仙元山、以前原付で近くまで行って登っていますが、青山城址から先が薮ぼうぼうでそこから延びる先を歩けなかったのが、心残りでした。他にも心残りはいっぱいあるんですけどね。行けそうなところから、歩きましょう。というわけで、仙元山を歩いてきました。ただし、今回は反対側の登山口である小倉城址からもう一方の仙元山から物見山に行き、ピストンでもどることにしました。ここには二つの仙元山があるのです。仙元山、小川町にある標高299メートルの里山です。でも、その稜線の先には二つの城跡があります。また、見晴らしの丘公園という町民のための施設があります。ローラーすべり台なんかもあるんですよ。ハイキングコースももちろんです。行く途中で新発見、すぐ近くにある大平山の駐車場のすぐわきに新駐車場が出来ていました。嵐山渓谷観光駐車場です。トイレも完備しています。こちらです。平日ですが、観光客よりも仕事の方の駐車場と化しているようです。さて、小倉城址駐車場に移動します。嵐山渓谷観光駐車場から車で3分くらいのところにあります。大福寺さんの前に城址駐車場があるのです。無料開放しているようです。ちなみにここは小川町ではなくときがわ町です。この辺は小川町、嵐山町、ときがわ町が入り組んでいるようです。ここが駐車場への入り口です。駐車場。右手に登山口があります。しばらく登ると小倉城址に着きます。ここで失敗、行く方向が分からなくてしばらく右往左往しました。おおよそ、10分ほどでしょうか。標識もなかったし、地図も忘れたしだもんね。でも、分かったので結果オーライ。低山をバカにしてはダメです。城から続く稜線の道です。仙元山です。で、こちらは物見山大日山いやあ、出発すると同時くらいに雨が降りだしました。山の中は樹林帯なので雨具着なくても大丈夫でしたが。この日はかなり湿度が高かったです。かなりムシムシしていて、汗もかなりかきました。でも、樹林帯の中を歩くだけですからね。低山ですし、展望もきかないですが、暑くてムシムシするけど、気持ちいい。汗かくのが、気持ちいい。久しぶりです。気軽だし、簡単に登れますが、低山だと油断するとひどい目にあいます。滑落や道迷いとかになりますね。バカにはできないです。イノシシもいるみたいで、登山道のところどころにその形跡がありました。低山には低山のいいところがあります。高山だけがいいわけではないと思います。行ってよかった。山ってやはりいいですね。おわり。

  2019年07月08日

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  官の倉山

  これは骨折する前に登った時のものです。1月28日です。本当は、朝3時に起きて日帰りで川場スキー場に行くつもりでした。が、起きれませ～ん。気づいたら6時半ごろでした。で、や～めたとなった次第です。じゃ、山歩きしよう。どこに行こうか、関八州見晴台は行き飽きたしなあ。そうだ官の倉山から続く稜線歩きをしよう、と思いたちました。官の倉山は2回登っていますが、そこから続く稜線があるのです。一応バリルートですが、いろんな方が歩いているみたいなので、踏み跡ばっちりでしょう。平日でもあるので、あまり人もいないでしょうし、気軽に行けそうです。車は、笠原地区の憩いの広場に停めました。以前置いた場所は、工事用土砂が置かれていました。林道を歩くこと約15分、登山口から15分ほどで山頂です。途中、雪がありましたね。石尊山官の倉山山頂。ここで電池切れ。最近コンデジの電源ロスが激しくなってきました。購入してから早8年。バッテリーが、もうダメなのでしょうか。フル充電しても、すぐにダメになります。写真はあきらめて、歩き出します。官の倉峠に一旦下りてからそのまま稜線に進みます。バリルートと言っても踏み跡があり、登山道化されています。迷うことも、おそらくないでしょう。でも、そのルートを外れたら、何とも言えませんね。いくつかのピークを越えていきます。不動沢の峰、虚空蔵山（烏森山？）、天の峰、と来たところで前方を黒い生き物が駆け抜けていきました。多分イノシシかなあ。熊ではなかったと思います。良く見えませんでしたけど。くる途中にでっかい糞があったんです。いやあな予感がしてたんですよね。それでビビってしまいました。獣臭はしませんでした、というかわかりません。野生生物は山だから仕方ないのですが、ホント遭遇したくありません。平日なのでこのルートでは、誰にも会いません。なので来た道を戻りました。一旦官の倉山に戻りましたが、3人の方が休憩中です。人がいることのありがたみがこんなにうれしいものかと感じました。でも風が強いので石尊山に移動、石尊山は風をよけられる場所があるんです。そこで軽く昼食をとってから下山しました。臼窪山まで行けなかったのは残念ですが、野生動物はもうこりごりです。奥多摩で熊にあってから、ビビリがひどくなったみたいです。くわばら、くわばら。あとは、ひたすら家に向かって車を走らせました。といっても40分くらいでつきましたがね。まあ、けがもなく良かったということですね。おわり。

  2019年02月23日

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  宝登山

  秩父鉄道フリーハイキング第五段、宝登山です。行くつもりはなかったのですが、9月に尾瀬の至仏山にいってから風邪をひいてしまい、現在はまだせき喘息という状態です。せきのみ残っているという状態です。夜、寝ているときのせき込みがひどいんです。でも、一か月近く山歩きをしていないので、練習がてら歩こうと思いました。そこで宝登山です。約3時間半の行程です。10月3連休の最終日が休みだったので行くことにしました。朝6時半ごろに家を出て8時少し前に上長瀞駅に着きました。長瀞駅周辺は駐車が大変そうなので隣駅にしたのです。僕が着いた時はだれも停まっていませんでした。ここから野上駅まで鉄道で移動します。電車の時間まで30分ほどあったので、ゆっくり準備できました。駅の自販機でスポーツドリンクを購入して、いざ出発です。いつもの通り、駅でフリーハイキングの申し込みをすると地図をくれますので、それを見て登山開始です。ところが道を間違えて登山口がわからず、あたりをウロウロしてしまいました。近くにいた女性に道を聞くと、丁寧に教えてくれました。ありがとうございました。いやあ、市街地で道に迷うとは、最高のシチュエーションです。登山道では、最近迷ったことはないんだけどなあ。でも、おかげさまで登山口を見つけられました。この鳥居をくぐります。こんな道です。御岳山。長瀞アルプス合流します。もう少しで山頂ですが、階段はきつい。武甲山が見えます。下山します。この日は、ロングウォークも行われていて、たくさんの人があるいていました。逆方向から来るので挨拶が大変でした。おまけにこっちが登りなのに止まらずに向かってくる人が多いのには閉口ものでしたね。登り優先という言葉を知らんのか、と言いたくなりました。まあ、その辺は臨機応変なんだけどなあ。もっと気を使えるといいのになあなんで思ったりもします。天気も良かったのですが、さすがに秋の気配ですね。肌寒かったです。あと、不思議、空気がいいのか、ぜんぜん咳は出ませんでした。長瀞駅で登山バッジゲットです。長瀞駅に帰ってきたのは、12時半ごろでしたが、駅周辺は人でいっぱいでした。さすが連休最終日。おまけに上長瀞駅の駐車場もいっぱいでした。宝登山久しぶりでしたが、けっこうよかったですね。低山もなかなかおつなもんですわ。さあ、次はどこに行こうかな。そうそう昔、子供が小さかった頃にキャンプしようと思い、いろいろグッズは揃えてあったんだけど、ぜんぜんキャンプなんかやらなかったからこれからやろうかな。最近はソロキャンプがはやっているみたいだから。テン泊とはちがうんだろうなあ。ツーリングテントは持ってる。焚火とかしてみたいけれど、どうやるんだろう。後始末とかあるんだろうなあ。興味は尽きないね。こうご期待。おわり。登山の場合のテント泊とは勝手が違いそうですね。

  2018年10月14日

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  羊山（琴平丘陵）

  秩父鉄道フリーハイキング第四弾。羊山です。別名琴平丘陵、たぶんこっちが正式名称かな。羊山公園内は丘陵歩きですが、山の神からは登山道に入っていきます。スニーカーではきついでしょう。一日だけの休日を有効利用するには、やはり山歩きですね。日帰りできるのも魅力です。さて、今回は羊山公園内の駐車場に車を置き、御花畑駅まで歩き、秩父鉄道で秩父駅に行きました。秩父駅でフリーハイキングの申し込みをしました。いつも通り申込書に記入して、マップをもらい、いざ出発です。最初は鉄道沿いに道路を歩きます。暑いので、日陰を歩きます。常楽寺さんを左手に見て、国道２９９号が曲がるところが羊山公園への登り階段があります。のぼると武甲山資料館が左方向にあります。公園内をそのまま歩きます。駐車場にある自分の車を再び見ながら通り過ぎて、芝桜の丘を目指します。５月頃は芝桜が満開できれいでしょうね。そこ頃には来たことがないけれど。駐車場。秩父市街。ミューズパークが見えます。馬術場をすぎると林の中を進むことになります。ススキみたいな背の高い雑木林の中なので、熊でも出てきたら怖そうなところですが、しばらくすると、再び林となり集落にでます。道を進むとここが分岐点。山の神。山道となります。長者屋敷跡地に立つ東屋。鉄の階段が見えればゴールも近い。岩井堂。以前はここから影森駅に下ったのですが、今回は護国観音が見たかったので、先に進みます。ところが、意外と護国観音までの道のりが長くて、途中で護国観音の看板は見えたのですが、どこにあるか分かりませんでした。大渕寺に下ってきてから、山の上に立つ観音像が見えたのです。もう、登るのはかんべん。なので下から写しました。護国観音。影森駅。武甲山も見えました。秩父鉄道影森駅から電車で御花畑駅に戻りました。お腹がすいたので、駅の立ち食い蕎麦屋さんでかき揚げうどんを食べました。久しぶりでしたが、駅の立ち食いはうまい。忘れていた味です。お腹いっぱいになったところで、羊山公園駐車場にある車まで戻り、家路に着きました。秩父駅から約2時間強で回れるコースです。平日なのでコースには僕だけでした。軽い山歩きですが、半分丘陵歩き、半分は登山かな。どっちも味わえるところです。今回のフリーハイキングもこれで終了です。宝登山が残っているけれど、もういいかな。たまには鉄道を使った山歩きもいいもでですね。駅そばもよかったです、うどんだったけどね。おわり。ああ～と、忘れていました。今回の登山バッジです。では、次の山行までしばしのお別れです。

  2018年09月10日

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  破風山

  秩父鉄道フリーハイキング第3弾。破風山６２６メートル。起点となるのは皆野駅です。皆野駅から破風山を経て秩父温泉満願の湯に下山、バスで皆野駅に戻ることとなります。暑いこの時期に登山をするのは、結構リスクがたかいかも。熱中症には気をつけないとね。さて、破風山は以前城峰山に登った時に歩き足らず、ついでに登った山でした。バスで城峰山登山口に行き、帰りはそのまま車道を歩き破風山に向かいましたね。その時は札立峠を経て山頂に行き、そのまま歩いて皆野駅に戻ったのです。今回をはその時と逆のコース取りとなりました。登山道は歩きやすい道です。今回は上長瀞駅に車を置いて、皆野駅に鉄道を使い移動、そして歩きとなります。最近どこの山に行っても、熊目撃注意の看板が見られます。けっこう里に下りてきているのでしょうか。一日５２０円。山頂。山頂には３０分ほどいました。祠の横にある木が影になっていて風が涼しかったのですが、日が移動して影がなくなり、あまりにも暑いので直下のあずまやに移動しました。お腹が減ったので、軽くなにかたべることにしました。パンもありますが、カップラーメンをもってきていたのです、もちろんガスやバーナーも。うまかった。汁も全部飲み干しましたね。塩分不足だったのでしょうか。２０分ほどのんびりしたのち、下山開始です。途中皆野アルプス分岐点まで来ました。僕の持っている高原地図は少し古いので破線ルートだったのですが、現在は皆野アルプスとなっており、それなりに整備されています。なので少し行ってみました。鎖場もあるということなので、興味があったのです。男体拝み。男体山が見えるらしいのですが、わかりませんでした。鎖場ですが、たいしとことありません。二等基準点の先まで行ってみましたが、タイムアウトです。バスの時間があるのでね。一日５本の便しかないので乗り遅れたら大変です。満願の湯まで下り、バスで皆野駅まで戻りました。満願の湯は残念ですが入れませんでした。次のバスは2時間後だから。そんなにノンビリはできない。破風山、久しぶりでしたが、いい山でした。山頂からの見晴らしもいいし、直下のあずまやは涼しく、のんびりできました。破風山、いい山なんですが、来るならもう少し涼しくなった頃の方が歩きやすいと思います。初冬のころなら蜘蛛の巣なんかもないしね。あ、でも秩父鉄道のフリーハイキングは１１月３０日までなのでおそいか。おわり。

  2018年08月31日

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  美の山

  秩父鉄道フリーハイキング第二弾。今回は美の山、５８１メートルです。本来は、蓑山と書くらしいです。美の山公園ができた時に美の山となったらしいです。蓑山の蓑とは、昔の雨具の蓑に似ている山並からそう名付けられたらしいですね。今回は、秩父鉄道親鼻駅から出発します。親鼻駅でフリーハイキングを申し込みました。美の山を経由して和同黒谷駅に下山します。ちなみにフリーハイキングの申し込み時間は、午前９時から午後の４時半までの間です。一日１コースのみです。また当日中に完歩しないとダメですね。完歩した場合バッジがもらえます。当然ですが秩父鉄道利用者に限ります。詳しくは、秩父鉄道のHPで確認願います。で、山頂を目指して歩き出したのですが、もう、蜘蛛の巣地獄でした。次から次へと蜘蛛の巣が顔に付くんです。気持ち悪くて、イヤになります。ストックを音楽で使うタクトのように振り回しましたが、付くときは付くんですよ。ないと思ったらいきなり付くからいやになります。さて、そんな調子なのでリズムが狂ってしまい、疲れました。でも、山頂から見える景色は最高でした。山頂です。武甲山も見えました。奥武蔵の盟主。今回の登山バッジ、和同黒谷駅でもらえました。約３時間の行程でした。この日は、暑かった。そのためか、少々熱中症ぽかった。途中で買って飲んだコーラは旨かったです。やはり夏の低山はキツイ。まるで修行しているみたいですね。まあ、冷房病のきらいもあるので、汗びっしょり書くのは気持ちいいんだけどね。もしいかれる方がいましたら、くれぐれも熱中症には気を付けてください。さてさて、あとは破風山と羊山か。宝登山は登山バッジあるから、行かなくてもいいかな。よし、次は破風山だな。おわり。

  2018年08月24日

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  鐘撞堂山

  久しぶりの奥武蔵、鐘撞堂山です。寄居駅近くにある山です。なぜこんな夏の暑い日に鐘撞堂山なんぞに行くのか？それは秩父鉄道でフリーハイキングという企画をやっているからなのです。現在、鐘撞堂山・宝登山・破風山・美の山・羊山（琴平丘陵）の山に登れば登山バッジがもらえる企画なのです。待ちに待った企画です。というか、実は最近まで知らなかったのです。忘れていました。登山バッジを集めるのが趣味なのに。バッジの数にも限りがあるので、今ならまだあるだろうと思い、歩いたわけです。なにせ欲しいんだもん。ちなみに秩父鉄道を使わないとダメです。だから秩父鉄道に乗ってきました。寄居駅で申し込みして、歩きました。周回で約3時間の行程ですが、２時間ちょっとで歩けました。ただ国道近くを延々と歩くのは、この時期にはきつい。途中にある大正池。山頂。展望台。霞んでました。寄居駅へ戻る途中で見たSL。山頂には、結構人がいましたね。グループで登っている方々のようでした。来週北アルプスに行かれるとか。いいなあ。週に二回登っている方もいましたよ。すげえ。さてさて１５分ほど休憩してから下山しましたが、駅が遠かった。山を歩くよりも国道を歩く方がきつい。日差しもきつくて、熱中症にならないか心配でした。少々疲れましたが、いい山歩きでした。記念のバッジ。登山バッジもらえるけど、駅に職員さんがいる時間とかがあるのでよく調べてからいきましょうね。さすが田舎の鉄道です。和同黒谷駅とか午後二時には職員がいなくなる場合もあるのでね。

  2018年08月23日

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  金勝山と官の倉山

  金勝山。低山です。山と高原地図奥武蔵には載っていないのですが、知る人ぞ知る金勝山に行ってきました。最近なんか疲れが取れないので、比較的短時間で登れる低山にしました。金勝山は以前から知ってはいたのですが、いつでも行けるという思いからぜんぜん行けてなかったのです。いい機会なので行ってみることにしました。金勝山は県立小川げんきプラザがある山でもあるのです。家から下道を走ること約一時間。げんきプラザ駐車場に車を置き、そのまま歩き出しました。山の中にはキャンプ場もあり、げんきプラザ本館にはプラネタリュームもあります。げんきプラザ駐車場。午後4時半には閉鎖されちゃいます。本館までは舗装されていますが、もちろん登山道もあります。こんな道やこんな道いろいろです。裏金勝山。金勝山。避難小屋。前金勝山。ゴリラ山。ボーイスカウトの子供たちがいっぱい来ていました。なかなかにぎやかでしたよ。金勝山登り30分、各ピークへの移動30分、下り20分というところでしょうか。金勝山にはいくつかの小ピークがあります。それらを回るのもいいでしょう。さて、そこから官の倉山に移動しました。笠原地区にある憩いの広場駐車場。ここになかなか辿りつけられなかった。石尊山。官の倉山。ながめはいいのです。駐車場から石尊山まで登り30分、石尊山から官の倉山まで往復20分、下り20分です。ピストンで戻りました。官の倉山は登る気はなかったのですが、金勝山が物足りなかったのでね。この日は残念ながら曇っていたのであまり展望がよくなかったのですが、まあ満足です。低山もいいもんですよ。おわり。

  2017年06月10日

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  父不見山

  父不見山。奥秩父と西上州の間にこの山はあります。群馬県神流町と埼玉県小鹿野町の境です。標高は1048メートル、展望はあまりないやまです。以前から登ってみたい山でしたが、今回はズルして近くまで車で行っちゃいました。杉の峠近くの林道わきに車を停めて、そこから約１時間で山頂です。若干ですが、雪が残っていました。でも、アイゼンなんか必要ありません。杉の峠山頂付近は、まだ雪が残っていました。山火事跡地のようですね。山頂です。武甲山も、うっすらとですが見えます。ホントに、お手軽登山でした。低山はこれだからいいんですよね。おわり。

  2016年04月02日

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  横隅山と稲沢ハイキングコース

  奥武蔵の北部地域は北武蔵といいます。北武蔵で登っていない横隅山に行ってみることにしました。２０１５年最後の山です。この山で困ったのは、駐車場がないことです。バスで移動するのもいいのですが、時間調整が面倒なので適当に駐車スペースを見つけることにしました。朝６時前に家を出発、８時を回った頃に現地につきました。時間が掛かったのは途中トイレをさがしていたからです。この辺に道の駅とかないのです。思いついたのが、皆野にある町営駐車場です。満願の湯のすぐ上にある登山者用の駐車場で、トイレがあるのです。正解でしたね。横隅山の入口から１０分ほどなので行きましたね。皆野のふれあい広場駐車場です。この時期では車いないかとおもいましたが一台停まっており、さらに一台やってきました。冬でも登山する人が増えましたね。僕のお店にも来てくれないかな。さて、横隅山です。更木集落から住居野峠に至る林道わきに駐車できるスペースを見つけたので、そこに車を停めました。そのまま林道をあがり、峠まで行きます。ここには指導票はありません。なので地図見て進みます。鉄塔から進んでいくと指導票が現れます。往復１時間４０分ほどです。この時期は、山頂は林に囲まれていても葉がないので、遠くが見えるんです。ただ、風がね、強くて寒いんですわ。なのでゆっくりはしないで、とっとと下りました。車に着いてからゆっくりコーヒーをいれてパンを食べました。横隅山では何も食べなかったので。その後、まだ歩き足りなかったので、最近知った本庄市にある稲沢ハイキングコースに行ってみることにしました。稲沢ハイキングコース入口近くにある駐車場。このハイキングコースは、地権者さんの理解と協力で開拓されたコースとのことです。駐車場ももちろん無料。登山口近くには一般民家の中にトイレを作ってあり、利用させてくれます。コース長　５．３キロ、コース時間３時間半。登山口には登山ポストがあり、またハイキングコースの地図があります。竹林の中を進みます。住吉神社です。榛名神社。相変わらず風は強かったのですが、ここは風を遮っていました。好きな牛乳パンとコーヒーで休憩です。このような指導票がきちんとあります。コースタイム３時間半とのことでしたが、２時間ちょっとで回れました。横隅山よりこちらの稲沢ハイキングコースの方が急坂があり、きついかも。ハイキングコースとなめていました。二つの山を歩いたので、ちょっと疲れましたね。稲沢コースの隣には河内コースがあるみたいですが、次の機会にしようと思います。なかなかいいコースでしたね。横隅山も山慣れ下人向きというだけあって途中で道標がないと迷いそうなところがありましたね。でも、きちんとした道標があったので、大丈夫です。２０１５年山の歩き納めです。では、みなさまよいお年を。

  2015年12月28日

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  奥武蔵の秘境　矢岳

  矢岳です。知る人ぞ知る奥武蔵の秘境と呼ばれる山です。位置的には秩父市の奥になります。熊倉山も秘境と呼ばれていますが、矢岳は踏み跡の少ないいわゆるバリエーションルートの山です。マニアックな登山者のみが踏み込む山です。僕も奥武蔵のほとんどの山を歩いてはいますが、この矢岳だけは行っていませんでした。ですが、そろそろ行ってもいいんじゃないかと思ったわけです。いろいろ経験してきているし。矢岳　１３５８メートル。ここを経由してさらに奥へ行けば奥多摩の酉谷山等のある長沢背稜にいたります。ただ、長沢背稜までには登山道はありません。やはり地図読みができないと危険な領域です。いつもは昭文社の山と高原地図を持って行くのですが、今回は二万五千分の一の地図です。で、地図とコンパス持って行ってきました。今回はバリルートなので、装備品に防寒着としてダウンジャケトを加えました。また、万が一のことを考えてテルモスにお湯７００ｍｌのほか水１．５リットル、麦茶５００ｍｌも持ちました。ツゥエルトや救急キットは標準装備です。食料は、一日分と非常食も用意です。万が一の時に水を温められるようにとコッヘルとエスビットポケットストーブも加えました。雨具はゴアです。これらをＮＦのザック、テルス２５に詰め込みました。ちょっとパンパンになっちゃいましたね。登山靴はトレクスタのハイキングツイスト２を使用しました。念のため４本爪アイゼンも用意しましたが、雪はなかったです。駐車地は、秩父鉄道の武州日野駅です。一日３１０円です。安い。武州日野駅は熊倉山に行くときにも利用しました。日野駅から隣の武州中川駅までは電車で移動です。なんで電車を利用するかって、車窓もいいもんですよ。僕は電車での移動も好きなんです。さて、武州中川駅から若御子山遊歩道まで上がります。そして若御子山遊歩道から大反山方面に登って行きます。途中の鉄塔から道はなくなります。後は地図と方角を確認し、自分の位置を確認しながら歩をすすめます。おまけに出だしから雨が降り始めました。雨具の上着を着ましたが、中はけっこう蒸しましたね。でも、風は冷たいのです。雨は、降ったり止んだりでした。矢岳山頂です。展望はないです。手作り感がいいです。稜線上はおおむね安全そうですが、危険個所もありました。一回だけ途中で足が滑って転びそうになりましたね。隣に木があったので滑落せずに済みましたが、一歩間違えたら落ちていたかもしれません。ここで深呼吸して、心を落ち着けました。少々注意が散漫になっていたと反省です。あと時々振り返り、道の確認をします。今回ピストンでの往復なので、特に道を間違えそうなところは立ち止まって振り返ります。たぶんこれをしないと道を間違えるでしょうね。尾根の分岐には踏み跡もあるので、間違える場合もあるでしょうね。僕も２か所ほど帰りに地図で確認する場所がありました。尾根を間違えると危険です。矢岳山頂まであと少しというところの一つ下のピークへの急坂はこたえました。モモがケイレンしかけてしまい、塩キャラメルと麦茶を飲んでミネラルの補給です。けっこうアップダウンの激しい稜線です。特に鏡台山の看板があったところから矢岳までのアップダウンはきつかった。ほんとまいった。山頂に来るまでに４時間かかりました。山頂でコーヒーを入れて雨の中、昼食をとりました。雨で煙っていましたが、まあ、これもなかなかおつなもんです。暖かい飲み物は心まで温まります。休憩後は下山です。片側は伐採されていて、みはらしがいいです。鏡台山、篠戸山ではないのか？良く分かりませんね。奥武蔵の盟主武甲山が見えました。削れてますが、いい山です。ぼくは好きですね。上り４時間、休憩約３０分、下り３時間、計７時間半。静かな山です。自然を満喫できました。ちなみにこの日の登山者は、ぼくだけでした。他には登山者はいませんでしたが、途中であった動物は、シカです。熊出没注意の看板はありましたが、遭いませんでした。ま、遭いたくないけど。シカはいっぱいいました。あと、ふもとのあたりからは犬の鳴き声と狩猟期間からでしょうか、発砲の音も聞こえましたね。残念なことにトレッキングポールのツバが岩に当たって壊れてしまいました。経年劣化でしょうか。お湯は全部使用しましたし、麦茶も全部飲みましたね。水は５００ｍｌ使いましたので、計１．５ℓかな。ちなみにこの日のウェアリングは、ベースにミズノのドライアクセル、その上にＮＦの長袖Ｔシャツとソフトシェルでした。雨が降っている時は、ソフトシェルを脱いで雨具を着ました。ソフトシェルいらなかったかも。着過ぎると暑いし、時期と場所を良く考えないとダメですね。ああ、そうだミズノのドライアクセルアンダーウェアはいいですよ。以前も書きましたが、ドライアクセルはポリプロビレンを使っているので、汗を吸ってもすぐ上のウェアに汗を移動してくれます。実際の使用感は、いつもサラサラという感じです。汗の冷たさは感じません。肌は汗を感じないのですが、上に着ているＴシャツとかは汗を吸って湿っぽい感じは否めません。いくら吸汗速乾といっても、そうはいきません。でも、冷たさを感じないというのはすごいことです。矢岳で休憩しているうちに、乾いちゃいましたからね。さて、無事に下山できたので大満足です。かなり疲れましたが、自信にもなりました。これまでの経験が生かされた感じです。でも、もっと地図読み等勉強して行きたいと思います。おわり。

  2015年12月14日

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  笠山

  奥武蔵、笠山です。笠山には以前、大霧山から定峰峠・白石峠、堂平山をへて登りました。それ以来なので４年ぶりくらいです。ただ、この時は山歩きを始めたばかりの頃なので、笠山の片方、笠山神社には寄らなかったのです。標高８３７メートル、けっこう高いんですよ。笠山は、堂平山・大霧山と合わせて比企三山と呼ばれます。また、この笠山は別名おっぱい山あるいは乳首山とも呼ばれ、いい得て妙なのです。遠くからでもこの山はよく見えるのです。で、６月１５日に行ってきました。車は皆谷バス停近くの無料駐車場に置きます。ここから笠山に向かって出発です。登山口という標識はありません。途中から外秩父七峰縦走の標識が出てきます。これがないと、地図ない人にはけっこうきびしいかもね。あとは登山道をたどるだけです。新しい道なんかもできていたりして、判断がむずかしいかも。この日は蒸して暑かったです。くらくらしてしまい、頭痛やはきけもあったので、もしかしたら熱中症だったかもね。水をあまり飲まなかったのがよくなかった。反省。途中から雨も降りだしていて、景色なんかはぜんぜんでした。レインウェア着るほどではなかったです。樹林帯の中なので木が雨を遮ってくれます。ざぁーという雨音は聞こえるんですけどね。気持ちいいかというと、ムシムシしていていやになります。東秩父村の無料駐車場です。山頂です。笠山神社です。りっぱです。展望はまるっきりありませんでした。おわり。

  2013年07月06日

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  竹寺からスルギ経由子の権現(敗退）

  昨年の年末近くに仁田山峠から竹寺へ、竹寺から飛村を通り、そこからスルギ経由で子の権現にいってみようとしました。行ってみたのですが、途中であきらめたのです。かなり時間たっていたし、疲れてたし、初めての道だったのでね。そして何と言っても地図を忘れたのです。このコース一部破線です。飛村まではいけたのです。が、そこからの登山道への入口が分からず、あたりをうろうろ探してみたものの、疲れてしまい引き返しました。道を聞こうにも、だれも外にはいないのできけません。ま、冬は寒いからね、外にはいないよね。自分が、はなはだだらしなかったです。途中で道を探しながらなので、約８時間の行程になってしまいました。また、ここに駐車しましたが、長時間駐車はやめましょうの札が貼ってありました。ごめんなさい。仁田山峠への登り道です。車道を行きます。峠からは登山道です。が、写真撮り忘れました。約一時間で竹寺です。登山道から見た竹寺です。竹寺。ここからはまた、しばらく車道歩きです。えんえんと歩きます。まっすぐです。橋を渡って飛村に行きます。しばらくはまた山歩きです。飛村です。飛村で道を間違えて違う林道に行ってしまったのです。当然行き止まりです。山に上がれそうな道もありましたが、どうも作業道みたいです。だれかのブログには、ちゃんと入口に標識があったので、ここではないはずです。地図を持ってこなかったことが、本当に悔やまれます。適当に行ってはやはりダメなのです。それで疲れてしまって、歩く元気が無くなってしまいました。なので、来た道をそのまま引き返しました。みなさんは、地図忘れなんてしないでくださいね。おわり。

  2013年03月07日

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  2012年最後の山

  ２０１２年最後に山へ行ってきました。１２月３１日大晦日ですが、登ってきました。けっこう歩いている人、いっぱいいました。本格的な山は約二か月ぶりです。横瀬町の二子山から武川岳を縦走し、行ければ伊豆が岳までと思いましたが、二か月のブランクは大きかったです。ももがプルプルいって、ケイレン起こしそうなので、伊豆が岳は止めました。最低月一で歩いていないとダメですね。今回のコース道の駅あしがくぼ⇒二子山⇒焼山⇒武川岳⇒名栗げんきプラザ⇒長岩峠⇒大蔵山⇒正丸駅⇒芦ヶ久保駅⇒道の駅あしがくぼ正丸駅から芦ヶ久保駅は西武線を電車で移動です。約７時間半ほどでした。二子山雌岳です。ここは、雄岳です。ちなみにこれは、二子山山頂直下の急斜面です。ロープがないときついかも。さあ、これから焼山・武川岳に向けて縦走の開始です。けっこうアップダウンがありそうです。途中、こんな足跡がありました。なんでしょう。鹿のはいっぱいあったけど。着ました焼山です。武甲山とそのむこうに両神山がみえます。さて、ここから約二時間で武川岳です。武川山頂です。道の駅あしがくぼから武川岳まで約４時間かかりました。なので、ここで昼食です。山では何を食べても美味いけど、寒いからと言って担担麺なんかは僕はダメです。担担麺の汁は飲み干せない。普通の醤油・塩味やみそ味がいいです。あとカップめんは楽なんだけど、カスみたいなのが残るのが嫌なので袋めんが好きです。カップめんは、楽は楽なんだけどねえ。ラーメンだけでは足りないので、牛乳パンも食べました。ローソンで売っているのですが、これも好きです。ラーメン用とパンにも飲み物作るので、水けっこう使います。冬山はあまり喉が乾かないので、水分補給にはいいですね。食後しばらくしてから、武川岳からは名栗げんきプラザ方面に下ります。約一時間の行程です。林道からいったん道路にでて正丸峠と山伏峠への分岐地点で通行止めになっている林道に入ります。百メートルほど行くと左手に伊豆が岳への登山道入り口があります。２０分ほどで長岩峠にでます。あとは正丸駅に下るだけです。伊豆が岳にも行こうかと思いましたが、今回の登山はけっこう足にきました。先にも書きましたが、ももの裏がケイレンしそうでした。なので、正丸駅に下りました。無理は禁物です。正丸駅です。すぐに電車がきました。芦ヶ久保駅方面です。道の駅あしがくぼ第二駐車場です。ガラガラですね。ところで、本日のザックの中身。ツェルト・エマージェンシーキット・トイレットペーパー、コッヘル・コップ・コンパクトストーブ、雨具、替えの帽子と手袋とロングＴシャツ、食料（ラーメン二個、牛乳パン一個及び非常食）、粉末飲料等、行動食としてチョコ数個と飴、水１．５リットル、ヘッデン、ストック、６本爪アイゼン、その他小物類、で約９キロくらいかな。これにテントとシュラフ入れれば、泊まれるね。ま、このくらいかつげないとね。稜線あたりには雪があるかと思ったけど、なかったのでアイゼン必要なかったですね。あと帽子がね、すごく汗かくのでビショビショになるんです。あと、手袋も。なので替えを持ってきます。今回着ていたものは、ロングＴシャツの上に山シャツ着て、その上にベストです。これでも歩くと暑いけど、立ち止まると寒いです。やはり冬ですね。食事のときはこの上に雨具の上を着ました。それでちょうどいい感じです。久しぶりの山でしたが、やはり山はいいですね。落ち着いたら、またいっぱい山歩きしたいですね。おわり。

  2013年01月01日

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  ハッピーニューイヤー

  明けまして、おめでとうございます。２０１３年です。本年もよろしくお願いいたします。山がメインのブログになると思いますが、たまにはボードもします。山行の記録だけでなく、装備のこととか知り得た情報は載せていきたいです。ところで、自分、写真の才能ないです。なので、あまり撮らないようにしてますが、記念にはなるので可能な限り撮ってます。でも、後で自分で撮った写真はピンボケとか多いし、下手なんですね。けっこう撮ってるんだけど、見せられないのが多いんですね。構成力がないんでしょう。撮り忘れも多いし。さて、昨日１２月３１日、ちょっと奥武蔵を歩いてきたのでそのうち載せます。昨日の焼山からの武甲山です。秩父の町と遠く両神山がみえます。では、今年もよろしくお願いします。

  2013年01月01日

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  武甲山

  3月18日（日）奥武蔵の盟主といわれる武甲山へ行ってみました。3年ぶりです。ここへは登山を始めて一年目に登ったのです。標準時間2時間20分ですが、前回1時間50分でした。さて今回はどのくらいかかるかな。前回と違って冬なので、持ち物が重いですね。ツェルトや防寒服はもちろん、テルモスのほかにバーナーも持っています。水も1リットル、軽アイゼンも持ってきました。途中から雪があったので、装着しましたね。重い荷物でないと夏がきついので、そろそろ慣れておかないとね。雪が出る前にゆっくり歩いていると、すぐ後に人がいました。びっくりです。ぜんぜん気づかなかった。その人はアイゼンなしでどんどん行きました。もう少しで山頂かと言うときに、その人はもう下りてきました。すごい。でも、べつに競争しているわけじゃないからなあ。生川の駐車場です。軽アイゼンもってきました。役に立ってます。山頂にある神社です。第一展望台の標識です。秩父の町並みがよく見えます。山頂にある避難小屋です。中はこんな感じです。避難小屋というよりも東屋みたいです。ここで30分ほど休憩しました。景色を見ながらのお茶はうまい。そうこうしている間にけっこう人が登ってきました。さすが武甲山。人気の山です。さてシラジクボ経由で下りるか。シラジクボです。武甲山と子持山の鞍部です。武甲山全景です。あの山頂に行ったのです。頂上までは約2時間でした。まあまあかな。久々の武甲山、よかったです。

  2012年03月19日

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  ２０１２年最初の山 般若山

  明けましておめでとうございます。２０１２年になりました。１月２日（月）に足慣らしのため、山歩きやろうと思い立ち,行くことにしました。先日の熊倉山での山行が足に負担となっていたのです。どこか軽いところがいいなと思い、以前から行ってみたいと思っていた山があったのです。般若山と釜ノ沢五峰です。軽いだろうとたかをくくっていたのですが、どうしてどうしてけっこうな山でした。法性寺さんの駐車場です。右奥が寺です。３００円お布施しました。観音像が見えます。片側は断崖絶壁です。落ちたら死ぬね。こちらの岩のてっぺんに大日如来像があります。クサリを辿って上りますが、かなり怖いです。けっこうビビッて、写真撮り忘れました。般若山というのはこの辺の山の総称のようです。ここから釜ノ沢に下り、五峰に向かいます。釜ノ沢一峰です。二峰。三峰。四峰。五峰でした。五峰とは、ちいさなピークです。眺めのいいところ、悪いところ、いろいろです。軽いのは軽いのだけど、断崖、クサリ場、いろいろありで、年明けとしては、いい山でした。それにしても、観音像や大日如来像、よくあんなところに設置したものです。おわり。

  2012年01月03日

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  2011年最後の登山　熊倉山

  昨年、トライして敗退した熊倉山に再度行ってみました。１２月３０日です。年もおしせまったころですが・・。そして山歩きを始めて１００回目の登山です。昨年は城山コースを登ったのですが、今回は林道コースにしました。城山コースは急すぎて、たぶん雪もあるでしょうし、この時期はどうかなって思います。なので林道コースにしました。このコースで、あろうことかすごいミスをしちまいました。今回のコース秩父鉄道白久駅⇒林道コースに入る⇒山頂⇒日野コース⇒登山口入口⇒城山⇒白久駅林道コース途中からみた武甲山武甲山、いいですね。ところで、林道コース入口に黄色のテープがあったので、へんだなとは思ったのですが、昨年来たときのイメージがあったので、深く考えずにそのまま入ってしまいました。この先にがけ崩れがあったのです。情報収集不足でした。途中、ガケ崩れです。崖崩れは三箇所ほどですが、一部かなり危険な箇所がありました。で、戻りました。反省。事故が起きたら笑い話ではすまされません。そしてえらく時間がかかって着いたのが熊倉山山頂です。山頂で自分を撮ってみました。　山頂は木に囲まれていますが、一箇所だけ開けています。登山口をみたら立入禁止の看板がありました。気づきませんでした。考え事していたからかなあ。単独行だと見落とすこともあります。気をつけなければ。まあ、山頂行けたからいいか。事故もなかったし。２０１１年、ありがとうございました。では、みなさん、良いお年を。

  2011年12月31日

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  蕨山から有馬峠へ

  １２月２４日は、世間一般ではクリスマスです。でも、自分は山にいます。今回は、名郷から蕨山に上り、そこから橋小屋の頭経由で有間峠に行き、引返して鳥首峠から下山の予定です。有間峠には、以前仙元尾根から蕎麦粒山に登ったとき行きましたが、力尽きて峠に停めていた車で下山させてもらったのです。親切なおじさんでした。リベンジです。コース名郷（8：00）⇒蕨山⇒橋小屋の頭⇒タタラの頭⇒有間峠（12：00）⇒タタラの頭⇒橋小屋の頭⇒ヤシンタイの頭⇒滝入りの頭⇒鳥首峠⇒名郷（4：00）予定時間約８時間名郷駐車場です。蕨山。蕨山から見た展望です。伊豆が岳がよく見えます。橋小屋の頭に向かう途中にある東屋です。テント張れそうですね。橋小屋の頭ですが、有間山とあります。タタラの頭です。ここまでの道は快適でした。有間峠までの道はけっこう雪が残っていて、あるきにくかったです。ここは夏はたぶん藪っぽいんでしょうね、きっと。来ました、なつかしの有間峠です。遠く名栗湖が見えます。さあ、鳥首峠をめざして来た道を引き返します。だんだんを寒くなってきました。時間は現在昼１２時です。予定通りです。少し曇ってきて、雪が舞い始めました。ヤシンタイの頭です。ヤシンタイってどんな意味なのでしょう。所どころに雪が残っています。滝入の頭です。景色いいです。両神山がよく見えました。仙元尾根と蕎麦粒山に三つドッケがよく見えます。ここら辺の山の北側はご覧のように丸ぼうずです。伐採しすぎ、やりすぎじゃないのかなあ。大雨降ったら土石流とか、災害が起きそうだけど、大丈夫なのでしょうか。鳥首峠にもう少しなのですが、最後に急坂が待っていました。けっこう急なんです。見上げたところです。滑り落ちたら大怪我しそうです。身の危険を感じました。ロープ途中からあるけど、一番上に必要なのではないかなあ。やっと来ました、鳥首峠です。予定時間通りに４時頃に名郷に帰りつきました。一ヶ月ぶりの山した。けっこう足にきてます。モモやふくらはぎがだるくなっています。やはり一週おきぐらいに歩かないとダメですね。おわり。

  2011年12月25日

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  奥武蔵の峠歩き

  ２０１１年１１月１２日（土）芦ヶ久保から丸山を経由して、正丸駅まで歩いてきました。全行程約７時間でした。本当は有間峠から蕨山とヤシンタイの頭を歩きたかったのですが、林道が通行不可のため急遽こちらのコースに変えました。コース　道の駅あしがくぼ⇒丸山⇒大野峠⇒虚空蔵峠⇒旧正丸峠⇒正丸峠⇒正丸駅⇒芦ヶ久保駅８時３０分ころ道の駅あしがくぼに到着、もちろん第二駐車場におきます。いろいろ支度を整えて９時に出発です。丸山への道は以前一度通っているので楽勝です。山頂展望台まではゆっくりで二時間弱といったところですが、先が長いので少々スピードアップであるきました。山頂まで１時間半を目指します。ですが、あと少しで山頂というところで団体さんと近くまで車できている家族連れの人たちの列ができていたので、並びました。かなりゆっくり歩いているので追い越させてもらいました。なにせ先がながいので。丸山へ行く途中で見た武甲山です。ピラミダブルな姿は、けっこう好きかも。丸山は団体さんなんかでごったがえしていたので、さっさと通過です。丸山を過ぎて大野峠へ向かう途中で出会ったパラグライダーの発進場です。かっこよかったです。大野峠についたのが１２時頃で、この峠には東屋があり、そこで軽い昼食を取りました。大野峠から刈場坂峠へ向かう途中にあるカバ岳です。でもここの稜線、たいしたこと無いと思っていたのですが、けっこう面白かったです。岩場なんかあって。虚空蔵峠です。あまり使われていないのかベンチは汚れていました。まあ、普通は汚れているよね。林道脇にあるのですが、このルート歩く人はあまりいないのかなあ。旧正丸峠です。ここから正丸駅に下りようかとも思いましたが、以前歩いているので違うコースをあるいてみたく、正丸峠を経由するため、そのまま峠を目指しました。あと、ここの階段どうにかならないのでしょうか。急だし、敬遠されたのか脇に新たな道ができちゃってます。階段は嫌がれるんですよね。作る手間はかなりのもでしょうけど。巻き道ならできそうだけどなあ。川越山です。こちらが正丸山です。川越山といい、正丸山といい小さなピークなんだけど、ちゃんと名前がついています。このあと携帯の電源が切れたので写真は撮れませんでした。この日は気温２０度近くまで上がったのでけっこう暑かったけど、山の上は風が冷たかったです。正丸駅に着いたのは午後４時少し前でした。あまりにお腹が空いたので、駅の食堂でラーメンと餃子を食べました。以前のブログにも書きましたが、餃子デカイし、何たってうまいんです。私はピークハンターではないので、峠歩きなんかは山登りというカテゴリならあまり面白くないかもしれません。でも、途中、道の判断を必要とする場面なんかもあって、とても勉強になりました。正丸駅からは、西武鉄道で芦ヶ久保駅まで移動します。そして道の駅にもどりました。

  2011年11月13日

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  峠歩き（二本木峠から粥仁田峠)

  お手軽山歩き、峠歩きをしてきました。１０月１日（土）です。場所は、外秩父７峰縦走コースの一部にあたる粥仁田峠から二本木峠（今回は逆のコースです）までです。晴れていますが、風はもう秋です。肌寒いです。ついこの前まで、草とかいっぱいあったのに、今は色づきとか枯れ枝とか落ちています。秋の気配というかもう秋ですね。途中に秩父高原牧場があり、ここはいっぱい人が来ていました。カップル、親子連れ、家族が多かったですね。牧場には羊がいっぱいいました。山頂近くをここは道が通っています。なので車で来ることができます。ちゃんと登山道はあるけれど、ほとんど林道歩きかな。登山道とは思えないところもあるけど。二本木峠の手前にある愛宕山にも行ってきました。二本木峠です。愛宕山山頂です。回りは何にも見えません。途中から見えた武甲山です。この山をみるたびに人間の業を感じます。この山は、もう山とは言えないのかも知れません。見る度にとても悲しくなります。一度上りましたが、頂上から見た破断は言葉を失いました。粥仁田峠です。峠歩きもいいもんです。車では分からないちょっとした道とかに気づくでしょう。そこが余り人が来ないような小さな神社があったりして。そんな地元の人しか行かないようなところに出会えたら、ちょっとうれしいかも。また、こんな林道が通っている所では、登山道でさえも決してメジャーではないです。手入れされていません。それが登山道なのか、林業の切り出しのための道なのか、判断に苦労します。違う尾根にいってたりして。地図がないと判断できません。いい勉強ですね。低山は登山の勉強の宝庫です。

  2011年10月02日

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  東秩父村散策

  ２０１１年６月１２日（日）東秩父村にある物見山とリュウゴッパナ山に行ってきました。ベースは村の和紙の里です。ここに車を置き、笠山方面に物見山とリュウゴッパナ山に向かいます。ここの登山道は外秩父七峰縦走コースの一部でもあるのです。と言っても物見山とリュウゴッパナ山の辺は車道歩きらしいですが。今回のコース東秩父村和紙の里⇒物見山⇒リュウゴッパナ山⇒和紙の里と言う簡単なコースです。でも、三時間くらいはかかります。和紙の里ですこんな車道が続きます。いきなりですが、物見山山頂です。テープで物見山と書いてあります。こっちは、リュウゴッパナ山山頂です。三角点です。かなりマイナーな山です。でも、踏み後はちゃんとありました。地元の人は登るでしょうね。なかなかでした。笑うのは二時間ちょっとかけてリュウゴパナ山まできたのに、帰りは普通の車道を和紙の里方面に歩いたら、おおよそ３０分強で帰って来ました。途中、地元の方々が道の脇の草刈をしていました。当然、こんにちはと声を掛けましたが、こんな時期に登る人はあまりいないみたいです。帰りに和紙の里でお昼を食べました。ラーメン４５０円です。安い。低山もなかなかおつなもんです。おわり。

  2011年06月16日

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  仙元峠から有間山周遊　　有間山敗退

  5月21日（土）かねてから希望していた浦山大日堂から仙元峠にいたる仙元尾根をのぼってみました。今回は、ここしばらく重い荷を持っていなかったので、テント持参してみました。当然シュラフもです。完全装備でボッカ訓練です。この日は、気温が30度まで上がっていたらしく、かなり暑かったです。水も２?もっていたけど、きつかったです。お昼用に牛乳パンを買いました。牛乳パン大好きなんですわ。今回のコース浦山大日堂⇒仙元尾根⇒仙元峠⇒蕎麦粒山⇒日向沢の峰⇒有間峠⇒有間山⇒鳥首峠⇒浦山大日堂（約９時間）の予定でしたが・・・・浦山ダムの先にあるここが駐車場です。６台くらいは停められそうです。トイレもあります。水洗できれいです。大日堂です。ここを行ってはいけません。私は間違えてしまいました。こんな道で途中から道がなくなります。わたしはウロウロして時間を無駄にしました。ここが正しい登山口です。こんな歩きやすい道です。埼玉県山岳連盟の方々が整備してくれたそうです。頭が下がります。約４時間ヒイヒイいいながら上がると仙元峠に着きます。小休止です。小バエがすごかったです。虫避けがいりますね。蕎麦粒山に向かいます。蕎麦粒山です。ここで昼食にしましたが、牛乳パンを買ったつもりが,牛乳入りジャムパンでした。パッケージがまぎらわしいんだよね。コーヒー入れて食べたけど、途中で気持ち悪くなっちゃいました。日向沢の峰です。途中の鉄塔から見た、有間山方面でしょうか。振り返ったところです。日向沢方面です。ここから有間山に向かいます。と、言いたかったけど、テント背負ったザックがずしりと肩に食い込み、スタートしてからかれこれ６時間を経過してました。かなりくたびれて、どうしようかなと思っていたら有間峠に向かう途中で一緒になったオジサン二人組が有間峠に車があるから下まで送ってやる、と声を掛けてくれたので甘えることにしました。助かりました。蕎麦粒山で右足のモモが少しケイレンしてたので、大丈夫かなと実は不安だったのです。おまけに暑くて気持ち悪くなりかけていたので。やはり山ヤのおじさんは親切です。連休の時に常念岳にのぼり、吹雪かれたみたいですが、なんとか行けたってことでした。すごいなあ。山が楽しくて仕方ないみたいですね。私も困ってる人には親切にしようっと。

  2011年05月22日

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  お手軽登山　　蓑山

  お手軽登山第二段は埼玉は蓑山です。登山じゃないか。まあ、こういうのもたまにはいいかな。美の山とも書きますが、正確には蓑山らしいです。２月１２日雪の中を行ってみました。山頂近くまで車で行けるので、楽勝です。歩くコースも何にもないです。駐車場から山頂まで５分くらいですから。下は雪なんかなかったのに、山の上は雪だらけでした。通行止めになっているかと心配しましたが、大丈夫でした。いこいの村美の山あたりから路上は雪だらけでした。一般車が登るか迷っていましたけど、スタッドレスじゃなきゃ、危ないだろうに。チェーン持ってないのかな。うちはスタッドレスだし、チェーンも持ってるもんね。今日はらくらくです。駐車場です。トイレは使用不可でした。山頂です。公園の奥に蓑山神社があるらしいので、行って見ます。１０分くらい歩くと神社が見えました。榛名神社とあります。蓑山神社ではないですね。展望台がすぐ脇にあります。蓑山神社はここから下りるらしいです。行こうかとも思いましたが、止めることにしました。戻る途中です。霧が一部晴れたので、山頂からの展望です。やはり雪景色はいいですね。キュッ、キュッという踏みしめる雪の音は最高です。今日はほとんど人がいなくて、公園内は私の足跡ばかりでした。子供みたいに、ただただ足跡を残すのがこんなに楽しいとは思いませんでした。テルモスにお湯を入れてきたので、コーヒーを飲んだけど、おいしかったですね。まあ、山で飲むと何でもうまいけどね。終わります。

  2011年02月13日

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  2010年最後の山　熊倉山敗退

  さて、２０１０年１２月３１日、年末最後の山行として奥武蔵で登っていない1500メートル級最後の山熊倉山に行ってみることにしました。奥秩父の雰囲気があるとのことなので、行こうとは思っていたのですが、なかなか実現しなかったのです。でも、冬だし、大丈夫かなあ。雲取山は30センチ位の積雪らしいので、たぶん山頂近くには雪があるでしょう。とりあえず、いける所まで行ってみることにします。だめそうなら、やめればいいんだし。今回のコース武州日野駅⇒白久駅⇒城山⇒山頂⇒笹平⇒寺沢集落⇒武州日野駅駐車場　　武州日野駅(一日300円）行きは城山コース、帰りは日野コースです。コースタイム約６時間さてさて、どうなることやら。武州日野駅です。電車で隣の白久駅に移動します。駐車場です。他には一台しか停まっていません。この時期に停める人はいないのでしょう。白久駅です。トイレを済ませて、いざ出発です。駅前からの道です。林道です。熊に注意です。しばらくすると、林道コース入り口です。トイレと登山届けのポストもあります。でも、今回は城山コースなので通過します。雪が残っています。雪の下はカチカチに凍っています。あぶない。林道を進みます。城山コース入り口です。ここから上がります。なだらかにみえますが、急です。秩父御岳山がくっきりです。かなりの急斜面をジグザグに上がっていきます。この斜面は、北アルプスの常念岳に登るのと一緒かも。ところどころに雪があります。凍ってます。かなり息が切れます。尾根に出ました。雪が残っている痩せ尾根です。緊張します。のぼったら、下ります。また上がります。そしたら、また下ります。下りたら今度は急なのぼりです。雪と落ち葉があって登りにくい。落ち葉があって足がふんばれません。滑ったら落ちてしまいそうです。ここは上のほうなので雪はあまりないけど、下のほうは雪がたっぷりあって、登るかどうか迷いました。この斜面を登るのにだいぶ時間がかかりました。やばい急坂です。手掛かりがあまりないんです。夏シーズンなら城山コースは登山口から標準タイム2時間で山頂に行けるとの事ですが、すでに3時間近くかかっています。かなり体力を消耗しました。疲れてます。中途半端な雪のためキックステップもできないし、軽アイゼンでは効かない急斜面。登りにくい。かなり雪が残っています。痩せ尾根がつづきます。あと山頂まで、もう少しという地点まできましたが、かなり雪が残っていて登れるかどうか。最後の急斜面です。雪もかなり残っています。ロープがかかっていて、そこまでは登ってみましたが、その後が行けるかどうか不安でした。夏のシーズンなら大丈夫だろうけど、今は捉まるものがないのです。雪で下もわからないし。これ以上は命の危険を感じたので、残念ですがあきらめました。でも登ってきた城山コースを下るのはいやだという気持ちになっていました。なので当初の予定通り日野コースに行きます。城山コースからは立入禁止になっていましたが。こちらの方が安全そうです。テープをくぐって下ります。日野コースにはいります。ここで昼食にしました。日野コースを下ります。日野コースは歩きやすいですね。トンネルです。ここを抜ければ駅はすぐ？でもないか。武州日野駅に戻ってきました。城山コースではなく、林道コースの方が登りやすかったかもしれません。コースタイムに捉われて、地形図の判断を間違えたようです。いい経験でした。また熊倉山に来るときは、林道コースから日野コースに行ってみたいと思います。普段単独行なので、いちかばちかみたいなことはしません。引き返すことも大事だと思います。さあ、帰ろうっと。終わり。

  2011年01月01日

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  奥武蔵　鐘撞堂山と釜伏山方面

  またまた奥武蔵で歩いていない山に行ってきました。今回は、鐘撞堂山（標高330メートル）です。2010年11月27日、朝8時に秩父鉄道波久礼駅に車をデポ（一日500円）して鐘撞堂山に向かいます。道はわかりやすく、山頂まで一時間ちょっとで着きます。山頂には東屋と展望台があります。ただ、展望台から写真を撮るとき電線が邪魔ですね。すでに女性4人が山頂を占領していてにぎやかでした。さすが中年パワー。山頂の東屋です。ながめはいいですね。寄居の町並みです。かすれてますが、鐘撞堂山とあります。かなりの人が登ってきました。そろそろおいとましたほうがいいかな。ここから寄居駅に下ります。寄居駅から波久礼駅に戻るかと思いましたが、なんか歩き足りないので野上駅まで行って釜伏山方面をあるき波久礼駅に戻ることにしました。これは途中にある荒川を渡る端です。人しか通れません。橋を渡りきったところにある長瀞オートキャンプ場です。山に向かいます。えんえんと舗装路を上がっていきます。寒神峠です。で、ここは釜伏山に向かう途中にある休憩所です。ここにも東屋があります。以前登った宝登山が正面に見え、その向こうにあるのが先日登った城峯山です。峠にもどりました。歩きやすい道です。仙元峠です。このあと道を間違えました。どこかの山頂にでました。小林山とあります。で、引き返しました。やっと本来の道に出て、波久礼駅に無事着いたわけです。簡単な山ですが、標識がいまいちなので地図の読図にはいい勉強になります。二週続けて低山を歩いていますが、低山は冬にかぎります。よけいな葉っぱとかなくて遠くまで見渡せます。しばらくは奥武蔵かな。でも、気分で変るからなあ。冬の八ヶ岳もいいみたいなので。でも、ボードもあるし。とりあえず、やれることやろうっと。

  2010年11月28日

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  城峯山と破風山

  2010年11月20日奥武蔵の城峯山と破風山に行ってきました。1000メートルクラスの山です。ベースは皆野駅、一日500円で駐車できます。秩父鉄道の駅は駐車場が多いので助かります。で、町営バスで登山口の西門平に移動、そこから山頂まで往復、破風山登山口へ歩いて移動、破風山の山頂へ登ったら風戸という地点に下山しバスで駅まで戻ります。城峯山は平将門伝説がある山です。詳しくは皆野町のＨＰを参照してください。朝７時に家を出発、関越道を使い、花園ＩＣで下りて皆野駅を目指します。８時１５分頃に駅に着きました。で、準備して町営バス乗り場に移動、バス乗り場は駅から徒歩２分程度のところにあります。写真なし。駐車場です。今回、デジカメの電池を入れ替えるのを忘れており、電源いれたら残量不足表示が出てました。なので倹約して撮りました。バスで登山口の西門平へ移動します。２９０円でした。いきなりですが、山です。林道は舗装されてます。ここから登山道です。何度か林道を横切ります。しばらくすると鐘掛城跡につきました。雑木林ばかりで周りは見えません。城峯山を目指します。１０分くらいすると東屋のある石間峠にでました。峠から山頂までは、あっという間です。城峰山です。３６０度の展望台です。雲取山方面だったかな？以前登った雁坂嶺から甲武信岳方面です。バス停まで、戻ってきました。林道を破風山登山口目指して歩きます。ここが破風山の登山口です。暗いけど、まだ１時前です。札立峠です。山頂です。１時ちょっとすぎに着きました。さっき登った城峯山です。皆野町が一望できます。ここも景色がいいですね。ここで休憩した後、風戸に向かおうかと思ったのですが、バスの時間を間違えてました。午後４時すぎです。待ち時間がけっこうありそうなので、予定を変更して皆野駅方面に直接下りて駅まで歩くことにしました。この方が早かったです。楽しかったけど、久しぶりだったので、けっこう足にきました。右足のふくらはぎあたりがつってました。久しぶりの奥武蔵の山は落ち着いていて、歩きやすいですね。アルプスとは違って、やさしさがあり、とてもよかった。奥武蔵は山を始めた原点です。まだまだ歩いていないところがたくさんあります。しばらくは、奥武蔵を歩きます。たぶん・・・。

  2010年11月21日

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  奥武蔵　丸山

  丸山は行ってみようかなと以前から思っていましたが、なかなか腰が上がらず、思いつくのに時間がかかる山でした。今回は、トレーニング代わりに行ってみるかと思ったしだいです。７月４日朝６時に家を出て、道の駅あしがくぼに７時１５分ころに着きました。で、身支度整えて出発です。コース概要　　道の駅あしがくぼ⇒果樹公園⇒登山口⇒丸山（ピストン）時間　大体3時間３０分程度です。トイレは途中の茶屋にもありますが、あしがくぼ駅や道の駅から往復しても我慢できる程度の距離です。水場は途中にあったらしいのですが、ぜんぜん気づきませんでした。道の駅です。山の上から見た道の駅です。山頂です。展望台です。ほとんど見えません。残念です。でも、梅雨ですからね。帰り途中で見えた町です。どこかなあ。武甲山、頭だけ出してました。二子山ですかね。道の駅から見た丸山方面です。１０時３０分には道の駅に帰れました。日曜は意外と人の出が少ないですね。梅雨はほんと人が少なくていいですね。くもの巣がひどいけど。雨の丸山はもういいかなって感じです。晴れてれば、もう少し違った感想なのかな。

  2010年07月04日

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  伊豆が岳

  伊豆が岳は奥武蔵において、展望では関八州見晴台と競うくらいの展望のよさです。朝7時に正丸駅に着きました。駐車場には一台しか停まっていません。売店が駐車場の担当みたいですが、この時間では開いてないので駅員にお金を払います。今回のルート正丸駅⇒大蔵山⇒伊豆が岳⇒古御岳⇒高畑山⇒天目指峠⇒子の権現⇒吾野駅⇒正丸駅標準タイム　約5時間5分のところ実質4時間20分でした。（電車の時間は入れません）トイレは、正丸駅、子の権現、吾野駅にしかありません。休憩場所は、コース途中にベンチがいっぱいあります。途中に水場はないので事前用意が必要です。途中はしょります。いきなりですが、伊豆が岳手前の男坂です。事故があったらしく、現在は通行禁止です。事故があれば自己責任と看板がたってます。って、当たり前のことでしょう。登りました。上から見たところです。上がってくる人が見えてます。山頂広場です。山頂です。こっちはどこだっけ。武甲山方面です。手前が武川岳です。拡大しました。武甲山の頭がみえます。景色は最高です。360度近い展望です。次の古御岳に移動してます。古御岳です。古御岳のベンチです。古御岳と高畑山の間です。この道しるべからすると名郷に下りれるんだ。高畑山です。中の沢の頭です。ゼンゼン見晴らしがないです。天目指峠です。子の権現です。巨大な草履です。夫婦下駄です。仁王様です。子の権現駐車場脇から見た関八州方面です。顔振峠でしょうか。子の権現から吾野駅に向かいます。途中から舗装路になります。延々とあるきます。手前の道を右に曲がります。線路脇を歩きます。吾野駅はもうすぐです。吾野駅です。ホームです。次の電車まで15分ほどあるのでホームのベンチで休みます。けっこう長かったです。前回伊豆が岳に来たときは、伊豆が岳から正丸峠に向かい、その先の旧正丸峠に行って駅に戻ったので子の権現には行きませんでした。なので今回はクラシカルルートをとってみたのです。なかなかいいコースです。追加です。正丸駅から伊豆が岳へ向かうところにある清水屋さんでこのバッジを買いました。伊豆が岳と正丸峠のバッジです。刈場坂峠もありましたが、刈場坂峠はまだ行ってないので。行ったら買います。

  2010年05月08日

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  平成22年山始め

  1日まではイントラ生活でしたが、今日は朝から山歩きです。朝一番で高速から奥武蔵へ向かいました。今回は、天覚山から大高山です。都合4時間程度なので楽勝かなと。出発駅の西武鉄道東吾野駅です。今回はここに車をおきました。一日500円です。五台のみ置けます。登り口です。途中の標識です。右は尾根道、左は沢道です。今回は尾根道を選びました。天覚山への標識です。結構な山道です。きついかも。汗びっしょりです。冬なのに。天覚山方面？天覚山山頂です.鉄塔ないので、登る途中でみた山ではないですね。景色はいいですね。天覚山から見える景色はいいですよ。南面ばかりですが。さっきから大高山方面より左手から犬の鳴き声がたくさん聞こえます。狩でもしているのか。大高山方面ですね。天覚山から結構きました。大高山へのトレイルです。また、犬の鳴き声がきこえるのと同時に鉄砲の音でしょうか。バンバンって音がします。ちょっとビビリます。こっちへ来るな。とりあえず、早く進むことにします。写真撮ってる場合じゃないよね。大岩です。大高山山頂です。ここで大休憩します。一部景色が見えます。景色見ながら食べるラーメンはおいしいですね。食べ終えたら出発です。吾野駅を目指します。こんな感じです。降りてきたところを振り返った吾野駅からきた大高山への登り口ですね。駅からは標識がないので分かりつらいかも。吾野駅です。ここから東吾野駅にもどります。今回、山の中ですれ違ったのはたった一人でした。冬の低山はいいですね。虫はいないし、木々の間から景色が見えるし（夏なら絶対無理）で空気が澄んでいるので遠くまで見渡せます。

  2010年01月02日

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  宝登山・長瀞アルプス1

  １１月３日今年最大の寒波が入った日に行ってきました。宝登山と長瀞アルプスです。本当は不動山から陣見山も行きたかったけど、途中でいけなくなったので断念しました。その顛末は以後です。１１月３日AM6;30家を出発、関越道を使い一時間で長瀞に到着。長瀞駅の駐車場に車を置きました。一日５００円です。準備して歩き始めました。山頂です。山頂から見える景色です。両神山でしょうか。こっちはどこでしょうか。武甲山ですね。雲取山方面でしょうか。やはり、山はいいですねえ。

  2009年11月03日

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  官の倉山

  官の倉山です。ここは奥武蔵というよりも外秩父ですが、まあ奥武蔵でいいでしょう。小さいことはちょっと置いといて。登ってきました。東秩父村の安戸からです。県道に公衆トイレと3台分の駐車場があったのでそこにとめました。写真はそんなにないので、頂上付近ばかりです。片道45分くらいですが、ばかにしたもんではないです。この展望のよさといったら。と言っても展望の写真はないですが。実際ご自分の目で見ていただきたいですね。山頂を石尊山から見たところです。山頂です。こちらは石尊山の山頂です。石尊山の山頂です。低山ですが、山頂からの展望はすばらしいです。

  2009年10月02日

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