- 絶対進歩しないもの、進歩しないからこそ真実であるもの -
絶対に進歩しないもの、進歩しないからこそ真実であるもの、進歩させようと思っても絶対に進歩させられないものとは何であるか。
それは、『神』であり、『神理』である。
神は永遠不変である。
神理は、永遠に古くして永遠に新らしい。
神が創られた法は、人間の力をもってしては改変することは出来ない。
人間の霊も永遠不滅である。
人間のカで地球の自転公転の速度を、変えることができるだろうか。
人間の力で物理化学の法則を、変えることができるだろうか。
人間のカで天体の運行を、変えることができるだろうか。
このように考えてゆくと、進歩し変化しないものこそ有難いのである、ということに気が付かれるであろう。
宇宙創造の神の神秘に頭を下げるべきである。
正法誌No21より
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Last updated
2004.01.16 20:47:22
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