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カテゴリ:法語
- 大日如来の由来と卑弥呼 -
昭和50年3月、宮崎で研修会があった。 その時高橋信次先生が話されたことは、日本の建国と歴史を知る上で大きなヒントを与えるものであり、それが事実であるかどうかは、これからの歴史家、考古学者の考証をまたなければならないこともあるが、この時、研修を受けた人達はこの話をみんな聞いていていたのである。 高橋信次先生の話 ===================================== この人(K子氏)は、過去世において卑弥呼であったことを思い出しております。 奄美大鳥から来られたこの二人のご婦人は、卑弥呼の女官をしていた方たちです。 (この場面はビデオテープとカセットテープに残されている) 東京でデザイナーをしていられるGさん、映画俳優N氏夫人のKさんは、ともに卑弥呼の大臣をしていた人たちです。 卑弥呼の過去世を思い出したこの人(K子氏)を中心として、この人達が卑弥呼の時代を思い出すと、今までわからなかった日本の歴史がはっきりとなります。 耶馬台国は有明海を中心としてありました。 卑弥呼が耶馬台国の時、過去世を思い出し、インドで大日如来といわれる方の娘であったことを知ったのです。 それで卑弥呼は、大日如来を懐かしんで祭っていたのです。 その大日如来が後に、天照大神として祭られることになったのであります。 ===================================== 高橋信次先生は「大日如来が天照大神として祭られることになった」といっていられる。 日本の古神道の思想と、釈尊が説かれた教の原点が同一であることを思うと、日本とインドの間は極めて近いといわなければならない。 ※注 (信次先生は、よく霊道現象という事を講演会の中でされていました。 とくに注目すべき点は、信次先生の光により、会場内の人たちの意識が紐解かれ、過去世がよみがえり、当時の様子を語りだすというものでした。) 正法誌No30号より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.08 09:32:15
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