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高橋信次先生に学ぶ

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2005.03.08
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カテゴリ:法語
- 大日如来の由来と卑弥呼 -


昭和50年3月、宮崎で研修会があった。

その時高橋信次先生が話されたことは、日本の建国と歴史を知る上で大きなヒントを与えるものであり、それが事実であるかどうかは、これからの歴史家、考古学者の考証をまたなければならないこともあるが、この時、研修を受けた人達はこの話をみんな聞いていていたのである。



高橋信次先生の話


=====================================


この人(K子氏)は、過去世において卑弥呼であったことを思い出しております。

奄美大鳥から来られたこの二人のご婦人は、卑弥呼の女官をしていた方たちです。

(この場面はビデオテープとカセットテープに残されている)

東京でデザイナーをしていられるGさん、映画俳優N氏夫人のKさんは、ともに卑弥呼の大臣をしていた人たちです。

卑弥呼の過去世を思い出したこの人(K子氏)を中心として、この人達が卑弥呼の時代を思い出すと、今までわからなかった日本の歴史がはっきりとなります。


耶馬台国は有明海を中心としてありました。

卑弥呼が耶馬台国の時、過去世を思い出し、インドで大日如来といわれる方の娘であったことを知ったのです。
それで卑弥呼は、大日如来を懐かしんで祭っていたのです。

その大日如来が後に、天照大神として祭られることになったのであります。


=====================================


高橋信次先生は「大日如来が天照大神として祭られることになった」といっていられる。


日本の古神道の思想と、釈尊が説かれた教の原点が同一であることを思うと、日本とインドの間は極めて近いといわなければならない。

 
※注 

(信次先生は、よく霊道現象という事を講演会の中でされていました。
とくに注目すべき点は、信次先生の光により、会場内の人たちの意識が紐解かれ、過去世がよみがえり、当時の様子を語りだすというものでした。)



正法誌No30号より





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Last updated  2005.03.08 09:32:15
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