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高橋信次先生に学ぶ

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2005.09.16
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カテゴリ:法語
- キリストの説かれた夫婦調和のあり方 -


私(園頭先生)が沢山の人をこれまで個人指導した体験では、夫婦の不調和の原因の80%は結婚前に好きな人があって、その人のことを忘れられないということにあった。

あとの20%は、嫁と姑との関係で夫に不信感を持っているとか、金の問題、子供の問題等であった。
しかしそれらの問題も、夫婦がしっかり愛し合っていさえすれば、解決できる問題である。

初恋の人の写真やラブレターを、夫に隠れてこっそり持っているという人もあった。


私(園頭先生)自身の体験と、私(園頭先生)が指導した体験から知ったことは、愛情は純粋でなければならないということであった。

純粋に愛し切った時、人間はその人の為には生命を捧げても悔いないと思うものであるし、純粋に愛する男性は、愛する女に自分の子供を生ませたいと思うし、純粋に愛する女性は、愛する人の子供を生みたいと思うものである。

全身全霊を以って純粋に、ということである。

しかし最近はこうした愛の自覚なしに、性の享楽遊戯が行なわれている。


妻は自分の身体は自分のものだと思って、夫の心を無視して自分の好き放題に勝手に自分の身体を使ってはならない。

妻は自分自身の身体を動かす時、その行為は夫の心に叶うものであるかを考え、夫の心に添うようにしなければならない。

何かをしようとする時は、常に夫に聞いて夫の心に添う形で行為しなければならないというのである。

妻が夫の心を無視して働きに出たために、家族が滅茶々々になってしまったという例は沢山ある。

夫だけではない、少しばかりの金を欲したばかりに、子供をだめにしてしまったという例も多い。


また、夫は何かをしようとする時は、そのことが妻の心に叶うものであるかどうかを考えなければならないのである。

自分がしたいからといって、妻の考えを無視し、妻が喜ばないことを夫はしてはならないのであるということである。

妻の心を無視してやることで成功することは一つもない。

一時成功するかのように見えたとしても、それはなお一層手痛い打撃を受けて大きく反省しなければならない。

夫というものは妻の心を無視し、妻の心を苦しめては何事も成功しない。

嘘だと思う人は妻の反対を押し切ってやってみられるといい。
どういう結果が出るか。


かくして夫と妻とは平等にお互いに愛し合わなければならないのであるが、妻の役割については、女というものは夫を愛し、子供を愛し、貞操を守り、慎しみ深く、慈しみを持って家事を整え、夫をして家のことは心配させないようにしなければならぬ。

それが、神が定め給うた女の道だというのである。


お互いが共に向上することをせず、争ってばかりいたならば、子供が病気をするか死ぬか、また子供が健康で元気であれば非行暴行というようなことで、子供のことで苦労することになるというのである。

子供が大きな病気をした時、子供が思いがけず死んだり、怪我をしたりした時、夫婦が調和していたかどうかを考えてみられるといい。


この世の中に偶然ということは絶対にないのである。
そのことが起るためには、必ずそのことの原因があるのである。


ただ原因と結果との関係を知らないために、偶然といっているだけのことである。



男は怒ってはならず、争ってもいけない。


女は女としての分を知ってそれを逸脱せず、つつましやかな自分にふさわしい衣服を身につけて、髪の毛を編んで、その髪に金や真珠の高価な飾りをつけたり、またきらびやかな高価な衣服を着て、派手にふる舞ったりせず、善い行いをすることによって、それを自分の飾りとすれば良いのである。



~正法誌 第30号 1981年2月号より抜粋~

(一部加筆訂正してあります)





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Last updated  2005.09.16 12:39:27
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