621434 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

高橋信次先生に学ぶ

高橋信次先生に学ぶ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

selabo96

selabo96

Calendar

Category

Favorite Blog

ふと思ったこと(713) New! マー坊007さん

Comments

sefuti@ なかみちです 副管理人のなかみちです。 太陽さん、は…

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Recent Posts

Freepage List

高橋信次先生とはどんな人?


感謝の祈り


祈願文


心行


瞑想について


祈り


正しい祈りの仕組み


病気の場合の祈り


不幸だと思う人の祈り


子供、夫に対しての祈り


遠くにいる病人のための祈り


不幸だという人への遠隔思念


高橋信次先生の「新復活」


心の友を求めて


正法とは


正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


光を入れる


肉体織胞には心がある


臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


人間釈迦と如来壽量品


釈尊の悟りと古事記の神話は同じである


正法と神道


霊能力に頼り過ぎる弊害


アガシャの波動に関する大予言


無料メールマガジン創刊(サンプル版)


正法・高橋信次先生関連著書及び資料


高橋信次先生著書・資料一覧


園頭広周先生の著書・資料


その他の諸先生による正法関連著書・資料


法灯は消えず


精神世界系の本


波動関連商品一覧


心と波動の世界ブログ集


リンク集


2006.04.09
XML
カテゴリ:法語
- 何故は親孝行は必要か -


われわれは神の子として、この人生において魂を磨いて向上させて行かなければならない。


われわれは天上界から生まれてくる特に、今回はどのような親を縁として、どのような環境に生れて霊を磨くかを約束する。


貧しい家に生れた子供は、どんなに家が貧しく、ものがなくても、そのことによって心まで貧しくしないように幸福とは金やものにあるのではなくて、心にあることを学ばなければならないのである。

金持ちの子は、どんなに金や財産があるからといっても、金や財産の奴隷にならないように、その金や財産を自分のためにだけ使うということでは、人間の持つべきき霊の本質である慈悲や愛の心を待つことは出来ないので、人のため世のためそれを生かして使って自分の心を大きく成長させなければならないのである。


もし、父親らしい事は何ーつしない父を縁として生まれて苦しみ悩んだとしたら、その父を憎まず怨まず.ああいう親になってはいけないのであると、教えてくれているのであると、許して感謝しなくてはならない。

そして、自分が父親になったら、あのような親にはなってはいけない、こういう親にならないといけないと、自分の考える正しい父親となるように努力することにより、また、そうなることによってのみ自分の霊が磨かれてゆくのである。


もし、親に早く死に別れ、また捨てられて親の顔を知らない人であったら、その人は親がないという事で色々苦労し悩んできたことであろう。

親がいないという事で.子供はこんなに苦しむのであるから、自分か親になったら、子供に悲しい苦しい思いをさせるような親には絶対になってはならないと、深く決心しなければならない。


そして立派な親となるように決心し、そういう心を持つことが出来る縁を与えて下さった親に感謝しなくてはならない。

そしてその事を通して自分の、霊が磨かれ向上するものである。


われわれは、自分の霊が向上するには、どういう環境に生れる事がいいかを、自分で計画して生れてくるのである。

だから、その親がどういう親であろうと自分が頼んで生れてきたのであるから、霊の修行の師として盛謝し親孝行しなければならないのである。



~正法誌 第32号 1981年4月号より抜粋~



管理栄養士が美容と健康を考えて作ったナチュラルバランスダイエット





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.04.10 00:46:26
コメント(0) | コメントを書く
[法語] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X