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高橋信次先生に学ぶ

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2006.04.09
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カテゴリ:法語
- 何故は親孝行は必要か -


われわれは神の子として、この人生において魂を磨いて向上させて行かなければならない。


われわれは天上界から生まれてくる特に、今回はどのような親を縁として、どのような環境に生れて霊を磨くかを約束する。


貧しい家に生れた子供は、どんなに家が貧しく、ものがなくても、そのことによって心まで貧しくしないように幸福とは金やものにあるのではなくて、心にあることを学ばなければならないのである。

金持ちの子は、どんなに金や財産があるからといっても、金や財産の奴隷にならないように、その金や財産を自分のためにだけ使うということでは、人間の持つべきき霊の本質である慈悲や愛の心を待つことは出来ないので、人のため世のためそれを生かして使って自分の心を大きく成長させなければならないのである。


もし、父親らしい事は何ーつしない父を縁として生まれて苦しみ悩んだとしたら、その父を憎まず怨まず.ああいう親になってはいけないのであると、教えてくれているのであると、許して感謝しなくてはならない。

そして、自分が父親になったら、あのような親にはなってはいけない、こういう親にならないといけないと、自分の考える正しい父親となるように努力することにより、また、そうなることによってのみ自分の霊が磨かれてゆくのである。


もし、親に早く死に別れ、また捨てられて親の顔を知らない人であったら、その人は親がないという事で色々苦労し悩んできたことであろう。

親がいないという事で.子供はこんなに苦しむのであるから、自分か親になったら、子供に悲しい苦しい思いをさせるような親には絶対になってはならないと、深く決心しなければならない。


そして立派な親となるように決心し、そういう心を持つことが出来る縁を与えて下さった親に感謝しなくてはならない。

そしてその事を通して自分の、霊が磨かれ向上するものである。


われわれは、自分の霊が向上するには、どういう環境に生れる事がいいかを、自分で計画して生れてくるのである。

だから、その親がどういう親であろうと自分が頼んで生れてきたのであるから、霊の修行の師として盛謝し親孝行しなければならないのである。



~正法誌 第32号 1981年4月号より抜粋~



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Last updated  2006.04.10 00:46:26
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