621415 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

高橋信次先生に学ぶ

高橋信次先生に学ぶ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

selabo96

selabo96

Calendar

Category

Favorite Blog

ふと思ったこと(713) New! マー坊007さん

Comments

sefuti@ なかみちです 副管理人のなかみちです。 太陽さん、は…

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Recent Posts

Freepage List

高橋信次先生とはどんな人?


感謝の祈り


祈願文


心行


瞑想について


祈り


正しい祈りの仕組み


病気の場合の祈り


不幸だと思う人の祈り


子供、夫に対しての祈り


遠くにいる病人のための祈り


不幸だという人への遠隔思念


高橋信次先生の「新復活」


心の友を求めて


正法とは


正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


光を入れる


肉体織胞には心がある


臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


人間釈迦と如来壽量品


釈尊の悟りと古事記の神話は同じである


正法と神道


霊能力に頼り過ぎる弊害


アガシャの波動に関する大予言


無料メールマガジン創刊(サンプル版)


正法・高橋信次先生関連著書及び資料


高橋信次先生著書・資料一覧


園頭広周先生の著書・資料


その他の諸先生による正法関連著書・資料


法灯は消えず


精神世界系の本


波動関連商品一覧


心と波動の世界ブログ集


リンク集


2010.04.28
XML
カテゴリ:正法誌No39
人間の心は現在意識(表面の心)と潜在意識(奥底の心)とに分かれている。


表面ではどんなに立派に見えていても、心の奥底で相手を憎んだり恨んだり、また、相手が不

幸になることを望んだり、あるいは「あいつをころしてやろうか」とか「あいつがしねばい

い」とか、いろいろと思う場合がある。



四国で、精神病院を何回も出たり入ったりしていた息子が、斧で親や兄弟を殺したという事件

もあった。



精神病者は、その本人の意識が暗くなっているところへ自縛霊、地獄霊が憑依しているのであ

る。



精神病者だからといって四六時中、霊が憑依しているわけではない。

憑依している霊がはなれた時はおとなしくなり、短い時間であっても正常に返る時があるので

ある。



自縛霊、地獄霊は自分が攻撃的な心、破壊的な心、相手が不幸になることを喜ぶ心、あるい

は、自分が攻撃されるのではないか等と不調和な心を持っているから、たとえその家族が日頃

いい人達であっても、その精神病者に対して口では言わなくても「この息子には困ったもの

だ、早く死んでくれればいいのに」とか「殺してやりたいぐらいだ」と潜在意識(心の奥底)

で思うと、本人の意識はそれを感じなくても、憑いている憑依霊がその殺意を敏感に感じて

「おいおい、お前は殺されるかも知れんぞ」と耳元でささやくのである。



誰でも自分が殺されるとなると死にたくないから、自分を守るために無意識のうちに防禦的な

気持ちではあるが、動作は攻撃的になって飛びかかって行って殺すつもりはなくとも、結果的

には殺すということになってしまうのである。



地獄霊は『お前はあいつを殺さんとお前が殺されるぞ」とささやくから、自分を守るためにそ

うするのであるから、殺人を犯した後で本人がいうのは決まって「自分は殺すつもりはなかっ

た」というのである。


正法誌N039号
1981年 11月号より抜粋



悩み多い日常生活を心豊かに、明るく、のびのびとおくるための智慧がいっぱいつまっています!静かな感動を呼ぶ話題のシリーズ第5弾。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.04.28 21:47:48
コメント(0) | コメントを書く
[正法誌No39] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X