|
カテゴリ:正法誌No39
日本人全体がユダヤのワナに、はまって拝金宗になることを防いでくれたのは新興宗教であっ
た。 しかし間に合わせつくられたものはホンモノがつくられればその役目は終わるのであるから、 間に合わせにつくられた新興宗教が永遠につづくはずはないし、役目が終われば消えるのは当 然である。 新興宗教が、日本民族を全部、拝金宗にしようとしたユダヤの謀略から、日本人を守って、金 より以上に尊いものがあるということを教えたことはありがたいことであった。 だからこれまで新興宗教も一応の存在価値があった。 その功績は素直に認めなければいけないが、しかしやはり、間違っている点が多いのであるか らそこに気づかない人達のために、それらの人々を救うために、間違いは間違いであるという ことはいわなければならないのである。 以上のような意味において、邪教といわれるような新興宗教も、一時的存在として天上界から 許されているのであるが、それをいいことにして、教団の財産を私物化して存続を図ろうとす れば、いつかはその反動としての苦難を経験しなければならないことになる。 正法誌N039号 1981年 11月号より抜粋 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 人はなぜ祈るのか/第2章 生きるということ/第3章 死んだらどうなるか/第4章 幸せになる心の法則/第5章 不善の感情と向き合う/第6章 心の大人に至る道/第7章 一切は瞬時に変化する/第8章 すべては因縁で語られる/第9章 生きることが苦ならば
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.03 11:21:05
コメント(0) | コメントを書く
[正法誌No39] カテゴリの最新記事
|