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高橋信次先生に学ぶ

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2010.09.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
性を罪悪だとする考え方は、だから神の創造を否定する考え方である。

園頭先生が十七、八歳の頃、キリスト教会に行って「性は罪悪である」という説

教を聞いたとき、すぐ思ったことは「性が罪悪なら、なぜ神は罪悪を犯さなけれ

ば子供が生まれないようにされたのか、一方で、絶対に罪を犯さなければならな

いようにつくっていて、そうして一方では罪を犯したら救わないということは矛

盾もはなはだしい。


こういう性を罪悪視する考え方は間違いである」と思ったのであった。


性は罪悪だという話を聞いて、いささかもそれに疑問を持たない人が多いのを私

は不思議に思う。



性が罪悪だということが真実であれば、ローマ法王も誰も彼も、みな罪の子だと

いうことになる。


キリスト教で、人間を罪の子だというようになったのは、性を罪悪だと考えるよ

うになってからである。


性は神聖である。


天上界の神の心を、この現象界に顕現する神聖な儀式であり祭典である。

夫婦が愛を確認し合う聖なる儀式である。

だから夫婦の中和は調和は同時に性生活の調和が含まれている。

昼の生活と夜の生活との循環が大事である。



釈尊が出家され、出家者のみの釈迦教団がつくられたのは、当時は出家という方

法でなければ道を求められなかったし、出家した師でないと道は説けなかった

し、出家した師の話でないと当時の人は聞かなかったからである。


釈尊が出家は必ずしも道を求める正しい方法ではないことを次のように説かれた

のである。



ジャトーカンニングが次のような質問をした。


「ブッダ、在家の修行者は愛欲についてどうしたらいいのでしょうか」


「在家にあっては夫婦の営みは大切なものだ。

ただ、その愛欲が、第三者に発展するとすれば、そこに憎しみが生まれ、嫉妬の

毒を心の中につくり、苦悩をつくり出してしまう。

家庭において、足ることを知った愛の生活はゆるされるのだ。

一方、出家した者は、最初でそういう生活はしないことを誓って修行者となった

のであるから、修行者が愛欲のとりこになれば、自ら苦悩をつくりだすことにな

る。

それでは悟りの境地から遠ざかってしまう」



正しい夫婦の間における営みは、心身の満足感を与えるが、不当な相手の場合

は、肉体的な快感はあったとしても必ず心の中に暗い後ろめたさが起こる。

だから、自分の心に忠実でなければならないということになるのである。


正法誌N039号
1981年 11月号より抜粋


仏典が時空を超えて、現代人の心の悩みに呼びかけてやまないのはなぜか。本書は碩学が経済倫理、政治倫理、人生の指針など仏教の社会思想の全体像をわかりやすく説き、混迷する現代の緊急の課題に仏教の教えはどう応えるかを解明しようとした「仏典のエッセンス」である。



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Last updated  2010.09.21 20:59:02
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