619541 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

高橋信次先生に学ぶ

高橋信次先生に学ぶ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

selabo96

selabo96

Calendar

Category

Favorite Blog

ふと思ったこと(676) New! マー坊007さん

Comments

sefuti@ なかみちです 副管理人のなかみちです。 太陽さん、は…

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Recent Posts

Freepage List

高橋信次先生とはどんな人?


感謝の祈り


祈願文


心行


瞑想について


祈り


正しい祈りの仕組み


病気の場合の祈り


不幸だと思う人の祈り


子供、夫に対しての祈り


遠くにいる病人のための祈り


不幸だという人への遠隔思念


高橋信次先生の「新復活」


心の友を求めて


正法とは


正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


光を入れる


肉体織胞には心がある


臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


人間釈迦と如来壽量品


釈尊の悟りと古事記の神話は同じである


正法と神道


霊能力に頼り過ぎる弊害


アガシャの波動に関する大予言


無料メールマガジン創刊(サンプル版)


正法・高橋信次先生関連著書及び資料


高橋信次先生著書・資料一覧


園頭広周先生の著書・資料


その他の諸先生による正法関連著書・資料


法灯は消えず


精神世界系の本


波動関連商品一覧


心と波動の世界ブログ集


リンク集


2010.09.28
XML
カテゴリ:正法誌No39
夫婦の場合であっても、性を罪悪視していることが夜の生活を臆病にさせ、それ

がなんとなく不調和の原因となっている場合もある。


調和の方法は夫婦が話し合って決めればよい。


釈尊はこのように夫婦の性生活の大事さを説かれたのであったが、そのことは後

世に伝わらなくなってしまった。


夫婦の性をも罪だとしてしまったことによって、仏教伝来以来、どんなにたくさ

んの人々が正しい生活が出来なくなったことか。


性が罪となるのは、中道をはずれて極端に放縦となるか、極端に潔癖になるか、

また、不当な相手に向けられた時である。


だからそこには、感情に流されないところの知性と理性によるコントロールが必

要となってくるのである。


魂の成長


人間はやがて年齢とともに、性を必要としなくなってくる。

それは神が、肉体的な欲望執着をなくして魂の成長のみをめざし、なに一つ不安

なくあの世の世界へ行けるように準備せしめていられるのであるから、そういう

年齢になったら、肉体的欲望は捨てて、あっさりと魂の成長のための勉強をすべ

きである。


そういうことがなくなったことを人生の楽しみがなくなったと考え、いろいろな

薬品を使って取り戻そうとすることは大きな執着となり、地獄行きの原因とな

る。


自然の法則に逆らわずに、魂の修行をすることである。


正法誌N039号
1981年 11月号より抜粋


ブッダの教えで最初の際立った特色は、あらゆるものの中心に“心”をおいたことである。“心”は物事に先んじ、支配し造り出す。もし“心”を完全に把握すれば総ての事も把握できる。“心”は総ての働きを導くものであり、主人であり、“心”そのものがその働きでできている。先ず専心すべきことは心の修練である。第二の特色は、我々の内外に起る総ての善悪は心が生み出す。悪や悪に関連し悪に属する一切の事柄は心から生じる。善についても同様である。閉ざされた心で語り行為すれば、牛に曳かれる牛車の車輪のように苦しみがついて回る。それ故心が澄み切っていることが宗教の核心でなくてはならない。第三の特色は一切の罪深い行為を避けよ。第四に真の宗教は宗教書の中ではなくその教えの実践にあるとした点である。インド仏教徒1億人のバイブルの歴史的名著、ついに復刻。インド仏教徒の最高指導者・佐々井秀嶺氏の解説を新たに収録。



ブッダとそのダンマ

ブッダとそのダンマ

価格:1,050円(税込、送料別)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.09.28 22:36:55
コメント(0) | コメントを書く
[正法誌No39] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X