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カテゴリ:正法誌No40
なぜ正法でなければならないか
それはもはや「正法」でしかその役割を果たすことはできない。 中・高校生は純真である。 大人は生活に疲れ果てて新鮮な直観力を失ってしまい、信仰も日常生活も刹那的に惰性でやっている人が多い。 高校一年生が「これなら一生つづけていかれる」と思うことは、それだけで一生 つづけていかれる価値が正法にはあるということである。 正しい神を知り、肉体は霊を修行するための乗り物であることを知っているこの 子供達は、信仰とは自分の心を正しくコントロールすることであることを知って いるから、欲望や本能に心を翻弄されることはない。 国家全体として、社会全体としての自浄復元作用が失われてしまったら、最後は 一人一人が自覚して心を正していく以外にない。 正しく神を信じ、正法を守り、欲望、利欲に迷わされない人達は、その霊は光を 放っているから、迷った霊憑依してくることは絶対にない。 正法誌N040号 1981年 12月号より抜粋 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 人生の選択に迷っている方へ、もっと自分を高めたいと思っている方へ、最期まで充実した日々を願う方へ…。「一期一会」、すべては一度きりのこと。この大切な人生を生きるのに必要なメッセージが満載。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1部 死後の世界(死後の世界があるという根拠/死後の世界とはどのような世界か)/第2部 智慧に学ぶ生き方(自由な生き方をしよう/バネを伸び切らせないようにしよう/より善く生きる人生を/「信じる」ことの大切さとその限界を見極めよう/許す気持ちを持てるようにしよう ほか)
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Last updated
2010.11.26 20:28:25
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