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高橋信次先生に学ぶ

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後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


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あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


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2012.01.14
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カテゴリ:正法誌No40
体験  子に詫びる母の懺悔



私は自分の誤った心の状態で子供と接していたためにわがままな息子を育ててし

まい、その子に怯え、泣き、悩む日々を送っていました。


正法に御縁を頂き、その子にどういう気持ちで接してきていたのか振り返ること

を教えていただきました。



会社勤務三十数年、定年を迎えた主人と長男夫婦とが力を合わせて小さな住宅を

設け、かわいい孫たちとともに幸せな毎日を送っていた矢先、家庭に混乱が起こ

りました。


勉強をしたいという事で仕事にもつかず別居生活をしていた息子が「勉強が出来

なくなったのは、おまえ達のせいだ、おれの人生は狂ってしまった。

一生、俺の面倒を見ろ」と言って、お金やいろいろなことを要求し、罵声をあび

せ、品物をたたき壊し、家の中で火を燃やし、嫁に暴力を振るい、一晩中電話で

脅し、家を出入りするのでした。


とうとう言う事を聞かなければ孫を人質に取るとまでいうありさまでした。

それで病院に連れて行き医師の診断を受けましたが、病気ではないといわれ、別

の病院では、もう手遅れだといわれたり、忙しさで私の話もろくに聞いてもらえ

ませんでした。


また町の信仰者の話では、私たちは因縁が深いから神信仰をしなさいとのこと

で、いわれるとおりやってみましたけれど一向に良くならず悪くなるばかりでし

た。


私たちは建てて間もない家、屋敷を売り払い、別れ別れの生活をしようとまで話

し合いました。


しかし嫁が「子供達はここにやっと慣れ、友達と楽しく遊んでいる。

子供たちがかわいそう、親達さえ我慢すれば」という言葉で思いとどまりまし

た。



目次 : 第1章 温かなこころ(仏像のこころ/ 灯をともすもの ほか)/ 第2章 安らぎのこころ(悟りについて/ 仏教の四つの真理 ほか)/ 第3章 東洋のこころ(アジアに広まった華厳経/ 縁起ということ―華厳の哲学 ほか)/ 第4章 道を求めるこころ(こころを失なった日本人/ 美しく清らかなもの ほか)









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Last updated  2012.01.14 22:41:44
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