621466 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

高橋信次先生に学ぶ

高橋信次先生に学ぶ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

selabo96

selabo96

Calendar

Category

Favorite Blog

ふと思ったこと(713) New! マー坊007さん

Comments

sefuti@ なかみちです 副管理人のなかみちです。 太陽さん、は…

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Recent Posts

Freepage List

高橋信次先生とはどんな人?


感謝の祈り


祈願文


心行


瞑想について


祈り


正しい祈りの仕組み


病気の場合の祈り


不幸だと思う人の祈り


子供、夫に対しての祈り


遠くにいる病人のための祈り


不幸だという人への遠隔思念


高橋信次先生の「新復活」


心の友を求めて


正法とは


正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


光を入れる


肉体織胞には心がある


臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


人間釈迦と如来壽量品


釈尊の悟りと古事記の神話は同じである


正法と神道


霊能力に頼り過ぎる弊害


アガシャの波動に関する大予言


無料メールマガジン創刊(サンプル版)


正法・高橋信次先生関連著書及び資料


高橋信次先生著書・資料一覧


園頭広周先生の著書・資料


その他の諸先生による正法関連著書・資料


法灯は消えず


精神世界系の本


波動関連商品一覧


心と波動の世界ブログ集


リンク集


2013.04.02
XML
カテゴリ:正法誌No42

昭和四十八年一月、私(園頭先生)がはじめて高橋信次先生著「心の発見」 

(当時は「縁生の舟」といっていた)をよんだ時、ふと疑問に思ったことは

「仏教とキリスト教のことは書かれてあるのに、どうして日本の神道関係の

ことが書かれていないのか」ということであった。
 

正法が宇宙の大原則たる法であるならば、仏教もキリスト教も神道も、また、

ユダヤもイスラム教も、やがてはそれぞれの教義の間違いを捨てて、正法に

帰一して来なければならないし、正法を将来に伝えて行くとするならば、

その帰一の道を示さなければならない。
 

高橋先生存命中、神道関係の人で講演を聞くという人は少なかった。

それは無理もない。

高橋先生の著書のどこを見ても、日本の神道について書かれたところは

ないからである。
 
宇宙創造の神は、仏教、キリスト教関係の人は救うが、神道関係の人は

救わないというのであろうか、そんなことはないはずである。

正法が宇宙の大法であり、すべての人類がそこに帰一してこそ

はじめて救われる道であるならば、神道関係の人も救われてゆく道を

示さなければならない。


高橋先生が説かれ、また、書かれたものの中には、その時機が来なければ

はっきりというわけにいかないし、また、書くわけにも行かないというものが

あったことをわれわれは知らなければならない。


例えば、「資本主義も共産主義も、どちらも唯物的であるからいけない

のである」といわれたことは、この二つの主義は、ユダヤのフリーメーソンが、

世界を資本主義国家群と共産主義国家群の二つに分けて、それを相戦わせる

ことによって、ユダヤによる世界支配を実現しようとして考え出した謀略思想

なのであって、神理ではないのであるから、正法を信ずる者は、資本主義すなわ

民主主義の奴隷になってもいけないし、もちろん共産主義の奴隷になっても

いけないし、どちらの主義思想をも冷静に第三者の立場で(これが正見である)

批判しなければならないのであり、それは当然、ユダヤのフリーメーソンの

政策を批判しなければならないことになるわけである。     


高橋先生の著書をよみ、また、講演を聞いた人は合計すると何十万人と

なるであろう。



(正法誌1982年2月号より抜粋)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.04.08 07:21:37
コメント(0) | コメントを書く
[正法誌No42] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X