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禅定をする時に「神の光りに包まれている自分を描くことが 大事である。」と書いた。 高橋先生の存命中、高橋先生直接指導の研修会が一年に最低三回は聞かれた。 その研修会に参加した人は総計すると何万人となる。 中には一人で何回も研修を受けた人もある。 高橋先生は研修会の都度、禅定の指導の時に、 一、心と肉体との調和を図りなさい。 二、心をまん丸く風船玉みたいに黄金色に描きなさい。 三、自分の身体の廻りに神の光りの輪を描きなさい。 と説明していられた。 私(園頭先生)は戦争中の体験の中で、守護霊に教えられて、 神の光りに包まれている自分を想念して爆弾の中に座った。 そうしたら、近くに落ちた爆弾が一発も爆発せずに私(園頭先生)は 奇蹟的に生きて戦闘をつづけることができた。 という体験を持っていたので、昭和四十八年七月、志賀高原熊の湯の研修会で、 高橋先生が禅定の指導の時に、「神の光りの輪を描きなさい」といわれた時に、 戦地の体験を瞬間に想い起して「あ、あれが正しかったのだ、だから奇蹟が 起ったのだ」と思い、それが正しいやり方であることを知って大いに驚き、 大いに喜こんだのであった。
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Last updated
2013.04.23 10:59:12
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