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カテゴリ:正法誌NO43
広辞苑によるとつぎの如くである。 悪言=悪口、人を悪しざまにいう。 批判=1、批判し判定すること 2、入物、行為、判断、学説、作品などの価値、能力、正当性、妥当性など を評価、検討すること。否定的内容を持つことが多い。 3、事物を分析してその各々の意味、価値を認め、全体の意味との関係を明 らかにし、その存在の論理的基礎を明らかにすること。 悪言=悪口は、故意に悪意をもって、相手を攻撃しようという心があるから、 時によると事実でないこともデッチ上げて相手を陥し入れようとするが、 批判は、現実の事実に基づいてやるのであるから、単なるウワサやデッチ上げの材 料は取り上げない。 それがどうであるかを冷静に客観的に判断し、それが善いか悪いかを判定することである。 批判という言葉を個人の心の問題にあてはめると「反省」ということのなる。 反省があって個人は進歩向上し、批判があってはじめて社会のすべては前進する。 批判する人の心の中には、批判することによってそれをよくしようという善意がある が、悪言=悪口は、事実無根のことまでデッチ上げて陥し入れようとするのであるか ら、心の中に悪意がある。
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2017.03.04 23:45:46
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