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カテゴリ:初田悦子
K「さて、全国でライブをされているということですけども、近いところでお伺いしてもよろしいですか?」
(この後、本当は、このラジオ出演翌日の大阪でのイベント出演の告知があったが、 このイベントはもう終了しているので、ここでは割愛) 初「9月1日に、大阪茨木市にある“cafeなかちよ”いうところで、ワンマンライブをやります。鎌田雅人さんと」 鎌「弾きまくります」 初「弾きまくっていただいて、しゃべりまくっていただいて」 鎌「任せて下さい」 初「東京から、アコーディオニストの田ノ岡三郎さんという方も一緒に出て下さいます。3人で歌い倒し、引き倒したいなと思っています。ぜひぜひ」 ブログ上で事前に表明することは稀ですが、 ワタクシ、このライブに参ります。 ついに2ヶ月連続の大阪参戦ということになりますね。 田ノ岡さんが出演されるとなると、 かなり大人の雰囲気漂うライブになるのかしら?? ぼんじゅーるぼんのう。では、 「音波動が伝わるほど近き距離ならではのライブをお届け致します」 と書いてありましたので、 伝わってくる音波動をたっぷりと感じ取ってきたいと思います。 初「東京では、9月27日に。こちらは鎌田さんから」 鎌「三軒茶屋にあるライブハウス“GRAPEFRUITMOON”で、友達ミュージシャン達の集いに、僕達も参加することになっております。他には、ギタリストの尾上サトシさんも参加されたりします」 K「全国でチャリティライブなんかもたくさんされていますよね。お子さんがたくさんいらっしゃるライブ(の様子を書いたブログ?)も拝見したことがあるんですけども」 東ヰンドの奇妙なブログも、ぜひどうぞ。 今年上半期の初田悦子ライブレポートがまとめてありますよ。↓に。 http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/diary/201208100000/ 初「自分だからこそやっていきたいな、と思っているのが、小さなお子さんを今育ててらっしゃるお父さんお母さんの中には、なかなかライブには行けないという方が多いと思うんですよね。フラストレーションが溜まっている時に、ライブも音楽も楽しめない。ファミリーコンサートとして子ども向けのコンサートやライブに行くことはあると思うんですけど、私がやりたいファミリーコンサートは、大人に楽しんでもらって、子どもが一緒でも安心して来てくれていい。本気の大人を子どもにも見てほしい、という。でもたまにアニメソングも歌ったりとか」 K「(れいちょる氏に向かって)使命があるんですよ」 れ「いいですね、今までに無いものをね」 函館ホールライブに代表されるように 子どもアリーナ席シリーズのライブは、まさに初田悦子ならではだな、と思う。 こういう試みを実現させているアーティストは なかなかいるものではないよ。 ライブに足を運ぶ聴き手に対して何を表現したいのか、 ライブという機会を通じて何を具現化しようとしているのか。 毎回異なるコンセプトをもって魅力あふれる歌手活動を続けているからこそ また応援したくなるのよね。 K「鎌田さんは、今後初田さんとご一緒していく中で、どういう風にやっていきたいなぁというイメージはお持ちですか?」 鎌「ファミリーコンサートの中でもシャンソンをやったり、ジャズをやったり、洋楽をやったり、『幸せなら手を叩こう』をやったり、いろいろなバリエーションはあるんです。でも、夜、大人だけが観に来るライブもたくさんありますから、そこでももっと楽しめるように、突き詰めていきたいなと思っています。僕らならではの変わった曲とか」 K「歌う人間が考えていく、そんな役割をする人もいますけど、歌う人が歌うことに特化する場合、『これ、こういう風にすると面白いかもね』と酌んでくれる相棒がいるっていうのは非常に助かるし、楽ですよね?」 初「はい!ハッハッハ・・・」 K「ハイ!(笑)そういう人になりたいと僕も思います。でも、それが鎌田さんなんだろうと思います」 初「本当にありがたいです」 鎌「曲を作る立場としても、『こういう歌を作りたいんだけど』と提示して、『じゃあこういう歌詞を作りますとか』、『メロディこう上げたいです』とか、それに対してまた違った角度で返してくるので、僕も助かってます。楽というか、勝手にいい曲になってくれる」 K「初田さんは、やってくれる人がいるんだったら任せたいと思うタイプですか?それともできるだけ自分で抱えたいなと思うタイプですか?」 初「出会った人みんなでやりましょう!みたいな。出会いから膨らみが出てくるので。自分の個性はもちろん大事なんですけど、いろんな人と出会って膨らんでいってそれが個性になったら、むしろ引き立つというか。あの人が加わってくれたことによって、私の個性がどんどん見えてきたとかいうのも、すごく楽しい。むしろ関わってやっていきたいな、と思っています。」 コアなファンとしては、ここで「関与していきたい」と言ってほしい思いがあった。 初「いいこと言いましたが、(つまりのところは)楽したいんです。笑」 K「楽したいってダフッと言えることはいいことなんですよね」 ダフッ? ラスト近くなってもなかなかやるな、KATSUMI氏。 K「というわけで、今日は短い時間でしたけれども、どうもありがとうございました。お別れになりますけれども、最後に曲をお願いします。」 初「ママとくればパパ。『パパにラブレター』です。聴いて下さい」 K「今日はありがとうございましたー!」 一同「ありがとうございましたー!!」 ♪#3 パパにラブレター♪ ↑『パパにラブレター』は、1stアルバム『I hug you』の5曲目に収録 ・・・かくして、ラジオ出演は終了。 鎌田さん、初田さん、お疲れ様でした。 ここまで書いた東ヰンド氏もお疲れ様でした。 ↑ライブ終了後に初田さんを直撃!まず、先日のお詫びをさせていただいた ↑緞帳風スカートと紫の花に彩られたサンダル ↑シャボン玉を吹いて飛ばす素敵な瞬間・・・だが、残念ながら背景が工事柵だった また、こういう機会があるといいですね。 黒髪に戻った初田さんのますますの活躍を祈念して、 初田悦子ラジオレポート第2弾---『ミュージックデリバリーDX』ゲスト出演 を締め括りたいと思います。 ラジオを聴いた方もそうでない方も、コメントにてぜひ感想などお寄せ下さい。 お待ちしていますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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