カテゴリ:検査、診断結果
振り返ってみます。
--------------------------------------- ■2014/5/10 K病院。触診だけで先生の顔の表情が若干深刻そうなご様子。 その日のうちにエコー、そして針生検。 針生検は麻酔をしてくれたので、全然痛くなかったけど、バッチーン!バッチーン!ってなんかスゴイことされてるのはわかりました(^_^;) 麻酔切れたあとも痛くなかったので、よかった。。。人によっては採取中も帰宅したあとも痛む人がいるそうですが、それはなかったです。 そして、後日のCTとマンモグラフィーとMRIの検査予約も至急扱いで先生が電話でねじ込んでくれました。 予想以上に展開が早くて、自分の状態が良くなさそうだということがひしひしと分かりました。。。 --------------------------------------- ■2014/5/15 ・単純CT: ただ寝てるだけ。 ・マンモグラフィー: みんなが痛い痛い言うので心配してたけど、痛くなかった。 ・診察: 10日の針生検の途中経過が出てました。 先生曰く 「やはりちょっと悪そうなものが見つかってます、まだ途中なので確定ではないですが」 「恐らくステージは2aか2b」 「次回はご家族の方にも一緒に来てもらったほうがよいのでは」とのこと。 さらに、今後の治療の方向性もさらっと触れ・・・ え?なに?こ、これは、やんわりさらっとしてるけど、もう告知っすか!? 先生の表情やら途中経過の内容からして、ほぼ黒判定であることを悟る。 とりあえず治療するとなれば仕事への影響デカイ、やばい!頭の中はとにかく仕事どうしようってことでイッパイ。 早急に仕事を調整しないと行けないので、この時点で上司にはほぼ黒らしいことと、治療するとなると休職も必要かもしれないことをメール。 一応まがいなりにも17人(内7名は直雇用ではないですけど)のチームをマネジメントする立場ゆえ、これは引き継ぎ大変そうだなぁ、とか色々腹くくる準備始める。 --------------------------------------- ■2014/5/23 ・造影MRI 造影剤を点滴で入れるのが初めてでちょっと緊張してましたが、何も感じませんでした。 ちょっとひや~っとした液体が入ってきたな~という程度。 --------------------------------------- ■2014/5/27 ・診察: 乳がん確定告知。ステージの話、ホルモン受容体が陽性であること、ki-67の数値が高いことなどいろいろ説明を聞き、今後の治療方針の説明も受ける。 早ければ来週から化学療法が始められますよ、と言われるが、今のK病院だと家から遠いのと(会社からは近いけど)、乳がん治療実績がやや少ない(年間新規乳がん患者数が40件)なので、もう少し近くて実績の多いN病院への転院を希望し、紹介状をお願いした。 確定診断内容の詳細はこちら --------------------------------------- ■2014/5/30 ・K病院から転院紹介状、診断画像CD、針生検のプレパラートなどの受け取り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.14 15:47:36
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