小川山クライミング合宿
8月25.26日の小川山クライミング合宿人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです夏休み最後の連休の大渋滞にあい、大幅に遅れての到着軽く練習してからの夕餉は、周りのキャンパーたちの食事が終わりかけたころに始まりました。さすがアウトドア派の男性陣たち、手際がいいのなんの。みるみるうちにかまどが出来上がり、薪に火がついて・・・次から次から道具が出てくる、食材も出てくる圧倒されてただ見ているだけのhimekyonにできることは、お湯沸いたから、ペンネゆでてくださいはーい、ペンネが茹で上がると、大トラさん、フライパンにアラビアータの缶詰とシーチキンをあけてフライパンをさっと振って混ぜ合わせ、手つきがいい~ハイ出来上がり!!おいしい~男性陣、飲みっぷりも半端じゃない。himekyonは、ビールをプラカップに半分程度で十分です次に登場は豚肉、焼肉にしようか・・・地元産のレタスが1個90円(この一帯はレタスの産地)そうだ豚肉と炒めましょう、himekyonさん、レタス大きくちぎってどんどん入れちゃいましょう味付けには紹興酒を・・男の料理、ワイルドですね。大トラさんの息子ちゃん、「お父さん、僕中学生だよ、お酒入れたらダメだよ」「アルコール分は蒸発しちゃうからだいじょうぶだよ」そうそう、ナナーズで仕入れた秋刀魚も焼いちゃいましょうジュウジュウ、油が落ちていいにおいウインナは串にさして各自で焼きましょう鳥の手羽先を焼きもうおなかははちきれんばかり・・・キャンプ場は標高1500m、昼間は温度が高くても、陽が落ちるととたんに冷え込んで、焚き火の火が体を温めてくれます。もうすっかりまわりのテントの灯りは消えて声のトーンを落としてそれでも会話は弾みます。キャンプっていいですね。。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです小川山といえば、クライマーには聖地のようなところです。実際は金峰山や小川山の登山口になっているのが廻り目平まわりの岩峰群がクライミングエリアで「小川山」といっています 廻り目平キャンプ場は林道を挟んで、西股沢近くの平坦なテントサイトエリアと、山側の駐車場を囲む林の中のテントサイトエリアがあります。入場料が1日300円、テントは1人700円山荘の入浴が400円、コインシャワー(24時間)が3分100円、水が豊富、焚き火もできて薪も買うこともできますが、時間があれば、散歩がてらに薪拾いもOKです。貸しテント、車サイト、バンガローなどもあります。金峰山荘で宿泊もできます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです